
日経賞はウインマリリンを読み切れず、何とか高松宮記念の資金を作ろうとドバイに手を出すも1勝3敗。シーマクラシックのワイド(7-9・7-10のダブル的中 ①ミシュリフ②クロノジェネシス③ラヴズオンリーユー)しか当たらず、土曜とドバイ合計では大負けの状況。(ミシュリフ‐ラヴズオンリーユーのワイドが10倍も付くのはなんだか不思議なオッズでしたが負けは負け)
資金はできなかったけれど何とか追加で入金して高松宮記念。中山のスプリンターズSとは違った適性を求められるレースのようで、中山スプリントでの好走がそのまま直結するとは言えない。さらに天気も微妙で午後から中京は雨とのこと。
◎ラウダシオン
NHKマイルで9番人気の当馬を〇対抗評価に取り上げた。その時に「このレースは将来スプリント戦で活躍するような馬が強い。将来スプリントGⅠを取れる馬の先物買いでもある」と書いた。これは・・今回こそその時が来たと思いたい。母系がミスプロで北米のスピード血統。父のサンデー系は近年は良くない傾向も父母はスピード背景。2歳時以来となる前走1200での好走はやはりこの距離の適性を示すもの。鞍上の継続騎乗もプラスに働くはず。
〇インディチャンプ
マイル春秋制覇馬。前走前々走の1400で勝ち切れなかった。そもそも19戦してスプリントは初めて。6歳馬で上がり目もないだろうと人々は思う。そこが逆張り的に狙い目だ。母系はラウダシオンの父母のトキオリアリティと同じスピード背景。ステイゴールドと自身のマイル実績に引っかかっていると痛い目を見そう。ここはこの馬の末脚に賭けたい。
▲ダノンスマッシュ
トライアル善戦マンから香港GⅠ勝ちで一皮むけた印象。一昨年の当レースで勝ち馬からコンマ2秒差の4着。その後スプリンターズSで3着と2着。ここで勝たれても不思議ない実績だけれど去年の当レースの失速はやはり気になっての単穴評価。
△モズスーパーフレア
繰上りとは言え昨年の勝ち馬。昨年は9番人気だったが〇対抗評価。タワーオブロンドンがどっかに行ってしまったので取れなかったのを思い出した。馬場が悪くなっても粘り切れるイメージはある。
×マルターズディオサ
×サウンドキアラ
このスプリント初の2頭が最後まで気になります。
レシステンシアはチューリップ賞で最後に失速した残像が頭に残っているので消し。
◎〇の馬連。◎から3連単流しマルチ。
またまた時間切れ。
私は今日も仕事です。ベローチェで一服中。これから出勤します。
結果

ラウダシオンは14着。こんな堅い結果になるとは。インディチャンプは直線抜けだし一瞬勝ったかと思う走り。最後にレシステンシアはやはり捨てきれず目を引いたものの、本命馬が行方不明ではもうどうしようもありません。
