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カンマネの安心したいブログ

宝塚記念は◎マカヒキ

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いよいよグランプリ宝塚記念。もう10年以上前になるのか、宝塚記念の時期は毎年イタリアに出張に行っていた。ピッティインマージネウオモ(フィレンツェで行われる紳士服の世界規模の展示会)に参加するために。そう言えばフィレンツェのトルナブオーニ通り(グエルファ通りかも)のネットカフェみたいなところで、宝塚記念の予想記事をブログアップしていたのも思い出した。そんなにまでしてブログを更新したかったのかねぇ。昔のアーカイブを見てみるとほとんど毎日更新。イタリアの記事も苦労して作っているのがたくさん残っている。こんなこと毎日深夜までやっていたら病気になるわけだ。せいぜい数人しか見ていないブログを毎日毎日苦労して更新するなんて何の意味があったんだろう。そんなことを考えていたここ数日。

さてさて宝塚記念。2017年のクラシックホースが勢揃い。ペルシアンナイトが出走していればそれぞれのレースの2着馬も勢揃いすることになった。各馬がそれぞれの道を歩み5歳になってのリマッチ。まさに古馬の頂上決戦的な風情が漂う。

そんな5歳馬に注目が集まる中、本命として取り上げたいのはその前の年のダービー馬だ。グランプリにはやはり復活というキーワードがよく似合う。オグリキャップしかりトウカイテイオーしかり。

◎マカヒキ
きっとこの馬が本当に良かった時期はダービーの頃だったのだろうと思う。確かにダービー後のフランスのニエル賞以降勝利から遠ざかっている。4歳時は5走、5歳時は3走のみも勝利はなし。ただその8走も時計一つ以上負けたのは天皇賞くらいか。今年になってからは京都記念が勝ち馬からコンマ1秒差の3着。大阪杯はコンマ2秒差の4着。着実に前進し復活の予兆が見えると思う。阪神の内回りは得意とするコースのはず。ここでの復活を期待したい。

○レイデオロ
終わってみればダービー馬のワンツーかという結果を期待。実績ではやはりこの馬が一番。近年のミッキーロケットやドゥラメンテなど父キングマンボ系の活躍も血統背景としても後押しする。

▲キセキ
このレースは瞬発力は問われない持久力勝負のレース。最近のレースからもやはりこの馬の粘り腰は単穴評価としたい。残り1ハロンの時点ではこの馬が先頭だろう。1完歩ずつ追い詰める◎と○を凌ぎ切れるのか最後の底力勝負。


×スワーヴリチャード
×クリンチャー
ダービー2着馬、菊花賞2着馬は押さえておきたい。

勝負は◎○▲の3連単BOXを印に強弱付けて。◎の1頭軸3連単マルチも。

上半期最後のGⅠレース。幸運を祈ります。私は相変わらず日曜日も仕事。これから出勤いたします。












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ホッピー
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