ジャパンカップダート（ＧⅠ）

秋のＧⅠ戦線、おまえ当てる気あるのかよとか言われるくらい、勝ち馬をことごとくシカトもしくは軽視。ダイワメジャー、ダイワスカーレットしかり。んん？この２頭は母系が「 ヴァーミリアン」。今が旬の母系か。ここは素直にこの馬からと行きたいところだけれど戦歴がちょっと引っ掛かる。ダートＧⅠ２勝も地方の交流競争。東京ダート未勝利どころかＪＲＡのダート重賞で馬券対象になったのは京都の平安Ｓの２着のみ。東京ダートは昨年のＪＣＤ４着、フェブラリーＳ5着。確かに前走ＪＢＣの４馬身差は強かった。だがしかし、単なる交流大将の可能性も捨てきれない。武豊騎乗で人気過剰な面もあり祭り上げられた１番人気の感あり。（そんなひねくれているから当たらないんだよと言われそうだな）

そこで本命は弟幸四郎の「メイショウトウコン」 。血統もダートスタミナ系統？でＪＲＡダート重賞３勝にしては人気ない印象。「フィールドルージュ」。昨年のこのレースの３着馬。掲示板をほとんど外していない堅実派。前出の「ヴァーミリアン」は切りきる根性はないので単穴評価。ＪＲＡダートＧⅠホースの「サンライズバッカス」。「ワイルドワンダー」は２頭出しは人気薄からの伝による。帝王賞勝ちは伊達じゃないのと天皇賞を調教代わりにするその図々しさを評価して「ボンネビルレコード」。以上を押さえて印は下記のとおり。

◎メイショウトウコン
○フィールドルージュ
▲ヴァーミリアン
△サンライズバッカス
×ワイルドワンダー
×ボンネビルレコード　

◎○の２頭軸固定３連単マルチ。◎から軽く馬単流し

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