
昨日のオーシャンS。土曜日は最近は不参加が多かったのですが、お気に入り馬も出ているし少額だけ参戦。買ったのは◎11ママコチャからの3連複流し。休憩時間に結果を見ると1着ママコチャ。よしよしウイングレイテストが3着なら結構ついているだろうと思い払い戻し額を確認。3連複は40.6倍しかないのか・・・100円買っているので4,060円の払い戻し。購入額は4,000円。おーーーーーい!プラス60円だけかい。
さて本日は中山記念。このレースはとにかく先行馬が強いイメージ。さらにウインプライド、ラッキーライラック、ヒシイグアスなど、リピーターが多いのも特徴だ。前目に付けて淀みない流れを追走して、切れ味ではなく最後まで踏ん張る底力が必要なスタミナも完備した馬が粘り切るようなイメージだ。
◎4エコロヴァルツ
メイショウチタンを行かせてその後好位を取って最後は前にいる馬を交わす。そんなストーリーなら当馬が本命だ。思い起こせば朝日杯、皐月賞、ダービーと本命ではないものの常にヒモに入れていた馬。年末の前走も今日と同じコースでの勝利。クラシックまで進んだ馬が成長してここで重賞勝利を飾る。
〇10アルナシーム
金杯を勝って重賞2勝目。6歳にして本格化した印象だ。中山1,800㍍はこの馬にとってはベストコースのはず。微妙に人気の盲点にもなっていて◎のもう1列後ろから差し切るならこの馬だ。
▲1シックスペンス
毎日王冠で負かしたホウオウビスケッツは後に天皇賞3着、エルトンバローズはマイルCS2着。3歳にしてこの結果は確かに強いのだろう。ただ休み明けでどこまで体制が整っているのか。58㌔を背負うのも初だし不安な点も多い。
△8ソウルラッシュ
唯一のG1ホース。純粋に力関係だけなら▲と同様強いのは認める。ただ3歳時の条件戦以降はマイル専門家の戦歴で、この年齢でそもそも芝1,800㍍が初。斤量59㌔はハンデ重賞で経験しているとは言え当時と相手関係が違う。昨年のマイルCSから香港連戦のローテもきつかったはず。強いのは認めるものの取りこぼしもありそうな気配なのでこの評価。
×9マテンロウスカイ
×3ボーンティスウェイ
◎から3連複流し中心で。60円でもいいからプラスになればいいさ・・・・