

2月の信用取引の結果
信用取引のみの2月の結果。2月は信用の恐ろしさを再認識した月と言える。結果として若干プラスだがこれは最終日に持ち越してマイナスにしなかっただけの話し。月初から好調で毎日2万円から5万円プラスになっている状況が月中まで続いた。2月20日時点でプラス40万円もあったのに、残りの営業日数5日間だけで40万円以上負けたという事。
20日の時点で今月はもうやめようかとも思ったのですが、月にプラス50万円達成!とここで書いたらネタとしては面白いだろうなと思ったのが運の尽き。2日間連敗したら今度はそれを取り返そうと思ってしまった。そうしたら残りの日数全部大マイナスで40万円の貯金を食いつぶす始末。やはり欲をかいたらダメなんだ。ほんとにそう思うます。
今月は先月の藤田観光のように仕込んでおいた銘柄の利確はなく、ほとんどがデイ取引の結果。スクリーンHDはプラスだったものの、20日まで利益に貢献したレーザテックもアドバンテストも結局はマイナス。半導体系はボラも多くデイ取引には最適なのだが、逆に動くと損失も大きくなる。
先月の繰り返しになるけれど投資と言えるのはあくまでも現物取引。信用は単なるギャンブルです!競馬で夢を見ながら馬券を買うような金額で(負けても笑っていられるような金額で)取引する(遊ぶ)のが信用取引(特にデイトレ)。それを再度肝に銘じようと思います。
信用取引のギャンブルばかりではなく、しっかり現物株や投資信託も買っています。信用取引は松井証券のみ。現物株が一番多いのは松井証券。これは含み益が約200万円。楽天証券は投資信託中心だったのですがアドバンテストの現物利確した利益が50万円以上あって、それをアメリカのETFとスクリーンHDやレーザーテックの現物株をミニ株(単元割れ)で購入。この当たりの詳細は別の機会に書きますが、conlとmaraが暴落中。半導体現物株も含み損状態。PayPay証券はインデックスファンドが落ちてきているのと、soxlが暴落していてトータルの含み益がほとんどなくなってきた。
無敵だったオルカンやS&P500に陰りが見え、銘柄によってはトランプに右往左往している感じだ。昨日は日経も反発したものの全体的には不透明な状態。信用取引はほどほどに。
次回は楽天証券の投資信託の状態と暴落中のETFについて書く予定です。
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