



シンザン記念。
本命の◎2ライトクオンタムが勝ったにもかかわらず、さらに7頭立てにもかかわらず当たらないのならもう競馬やめた方がいいよ、と素直に思いました。馬券は〇5クファシルがいないともうどうしようもない買い方。ライトクオンタムは日本には6頭しかいないディープインパクトのラストクロップ。ディープの最後の産駒に武豊か。幸四郎調教師とともに兄弟で桜花賞勝利ってのも夢がある。クラシック戦線が楽しみになる馬が増えました。



フェアリーS。
勝ったのは〇14キタウイング。ダノンバラードはミシシッピでも世良公則でもなく中森明菜の方だったか。サンスポの紙面が面白かった。「もはやミステリーじゃない強さ本物」とか「不思議な力で重賞2勝目、桜花賞に翼広げて」って、80年代の歌詞が若い人たちにわかるのかね。馬券は〇14キタウイングからの馬単流しを持っていたものの2着馬3着馬ヌケ。前走1400の馬はいらないと思っていたので、たとえ14キタウイングを◎にしたところで3連単には行き着かなかった。
それにしても杉原キタウイングは4角あの位置からインに突っ込み。狭い最内を抜けて差し込んだ好騎乗。今後はトライアルを使って桜花賞との事。桜花賞はライトクオンタム→リバティアイランド→キタウイングでいいじゃないの。
馬券は取れなかったけれど、両レースとも勝ち馬に重い印は打てた。クラシックに向けて楽しみな馬が増えたのだけは収穫。アンタノバラードにも注目。
あああ、またもや時間切れ。私は休みなく仕事です。