
7頭立てで勝ち馬に◎を打っていながら当たらないなんてね、、、もう競馬やめた方がいいよ。と、自分自身に問いかけてみた昨日のシンザン記念。懲りずに今日も頑張ります。
職場にコロナ罹患者が出てスタッフの休みを組み替え。でもどうにもならない日もあって、しょうがない私が出勤しましょうとなって6日連勤。普通のサラリーマンって月から金の5連勤が当たり前だから1日くらい多くてもたいしたこたぁないだろうと思う方も多いのかと思いますが、この業界は2日出て休んで3日出勤とかそんなリズムの仕事。それも毎日時間どおりに帰れるわけでもなく、毎日11時間は会社にいるような状態。その6連勤は結構きついね。倒れないようにやずやのにんにく卵黄飲んで頑張ります。
さて、フェアリーS。冒頭の7頭立てでも当たらないんだから16頭立てならもうほぼ絶望的だろ。力関係がよく分からない明け3歳戦は、ここで目を付けた馬が今回はだめでも今後にいつか開花するかもとの期待値込みの思い入れ馬の第一歩として買ってみたい。
ダノンバラード産駒が何頭か出走しているけれど、そもそもダノンバラードって何者だっけと思いちょっと調べてみた。ダノンバラードはディープインパクトの初年度産駒で2010年のラジニケ勝ちは、種牡馬としてのディープインパクトに重賞初勝利ももたらした馬。GⅠ勝ちはなかったけれど種牡馬になって繁養されたものの(2015年・16年)すぐにイタリアにトレードされ(2017年)さらにイギリスにも渡り(2018年)繁養。その後逆輸入で日本に戻り2019年から再度種牡馬に。
初年度産駒は現7歳馬の2016年度産で、年末に大井のシンデレラマイルを走って引退したダノンレジーナとか現役ならナイママとか。今回のレースに出走するダノンバラード産駒は2020年産なので日本に買い戻された後の初年度産駒。言わば種牡馬としてのリスタートが今年の3歳馬産駒と言うわけだ。
◎6ミシシッピテソーロ
阪神JFは16番人気で5着。切れ味というよりじわじわ伸びる脚は今の中山の馬場に合っているはず。
〇14キタウイング
唯一の2歳重賞勝利馬。スローからの切れ味勝負ならこっちのダノンバラードか。
▲7ディナトセレーネ
華麗なる牝系。前走は不利あり。スタミナありそうで中山なら快勝した未勝利戦の再現もある。
△4アンタノバラード
前走は距離不適。マイル以上の方が合っている馬だと思う。
◎の1頭軸3連単マルチ。〇から馬単流しマルチ。今回はダノンバラード祭り買いという事で。
ああああ、またもや時間切れ、冒頭に書いたとおり私はずっと仕事です。