
画像はパークフロントホテル24階(2401号室)からのUSJの夜景。ところで「ザ・パークフロントホテル」は東急ホテルなのです。なぜ東急の名を名乗らないのでしょうか。代理店予約ではなくて直に予約したのでclubQのポイントが結構付きました。
先週の反省。まずは弥生賞。



勝ったのは10アスクビクターモア。◎6ボーンディスウェイは3着。9番人気の3着馬軸の3連単マルチが勝負馬券なのに3番人気の勝ち馬ヌケと言う結果。
チューリップ賞。



◎9ウォーターナビレラは直線伸びきれず5着。ゴール前鋭い差し脚で▲6ナミュールが上がり最速で勝利。2着は13番人気のピンハイ。こういう1戦1勝の新馬戦しか勝っていない馬、それも7番人気での勝ち上がり馬はなかなか取り上げられない。今になってピンハイの新馬戦を見直してみたけれど出遅れて最後方からの競馬で、直線は間を割って上がり最速での伸び。本当に強い勝ち方だった。新馬戦をこの馬で取れた人はきっとこのレースでも取り上げられただろうな。
オーシャンステークス。



◎14ビアンフェは3着。ビアンフェ軸の3連単流しは勝ち馬7ジャンダルム、2着馬10ナランフレグがヌケ。押さえで〇5ダディーズビビッド(8番人気・4着)からの馬単流しには7も10も取り上げられたのにどうにも噛み合わなかった。ジャンダルムは久々の勝利。タイムフライヤーのホープフルSの2着馬でクラシックでも注目していたなぁ。7歳にして重賞勝利は素晴らしいね。
おまけ。名古屋大賞典。



先週の中央競馬重賞は全部ハズレ。だがしかし今日の名古屋競馬名古屋大賞典は3連単GETだがや。◎7クリンチャーは強かった。2着の〇10ケイアイパープルもあわや勝つかと思うほど強かった。ここは3着馬の△4ジンギ(園田競馬所属)を重めに取り上げられたのが奏功。モンストルシチーの園田移籍で園田(姫路)競馬に興味を持つようになってこの馬を知った。この馬は園田の大将格なのです。総戦歴は今日のも入れると【17-7-1-3】ですよ。28戦17勝2着7回3着1回(3着は本日初)の園田最強馬。昨年の当レースは4着。園田では最強でも交流重賞となるとどうなのかと言う心配もあったものの直線向いたときは2着もありかの勢い。最後は2頭に突き放されたもののしっかり3着に残せた。アナザートゥルースやエブリワンブラックのJRA馬に先着。園田のファンはみんなジンギを応援してたはず。そして3着で拍手喝采だ。よくやった!!!

