画像はUSJのミニオンパークにあるホテルバナナ。なんだか虫のアニメのLarvaの住んでいる家みたいでかわいい感じ。
さて、中山牝馬S。中山の内回り1800は先行馬が有利だというのが定説だ。ただ今回のメンバーを見渡してみると逃げ先行馬が多すぎる。先行有利とは言え前が速くなりすぎて前に行った馬が総崩れなどという事もあり得るメンバー構成。そこで今回は前に行った馬の直後につけて直線差し込む、もしくは後方から直線長くいい脚で上がって来るような末脚を持った馬が勝つというストーリーで攻めたい。
◎クールキャット
牝馬クラシックをこの馬中心で買っていたものの全て不発。ただ休み明け前走で復調の兆し。上がり最速で好位から差し込む筋書きならこの馬の出番。
〇スライリー
秋華賞5着馬。4角10番手からインをするすると脚を伸ばしてきた。一瞬の切れ味というより長くいい脚を使える印象で前走に目をつぶれば配当的妙味からも狙い目。
▲ミスニューヨーク
ターコイズSはあまりにも嵌った印象はあるものの、後方から一気に差し込む脚を重視するならこの馬は外せない。
△テルツェット
重賞2勝はいずれも鮮やかな差し切り。その実績から斤量は仕方ない。末脚勝負ならやはりこの馬か。
×アブレイス
最大の人気の盲点はこの馬。牡馬相手に上がり最速でOPを勝利。ハンデキャッパーも強いと思っているから56キロなんだろうな。
◎から3連単1頭軸流し。〇から馬単流し。×から3連複流し。
地方競馬はそこそこ当たっているのに中央重賞がボロボロ。ここいらでしっかり当てたいところです。