カンマネの安心したいブログ

スプリンターズS(GⅠ)

秋のGⅠ戦線のスタート。初っ端くらいはしっかり当てておきたいところ。馬券の最初のベクトルが問題だ。比較的堅く収まるのか、ヒモ荒れ系なのかそれともどっかーんと大荒れ系なのか。人気はスプリントGⅠ馬を後に回して新興勢力の牝馬2頭なのでしょうか。

キンシャサの「キンシャサノキセキ」。この馬への思い入れは、ステキシンスケが勝った2006年2月25日アーリントンカップまで遡る。ジョージフォアマンのファンであり必然的にモハメドアリについても興味があった私はこの馬がデビュー当時から気になっていたわけです。一応なんやねんそれと言う方のためにウィキペディア(Wikipedia)からコピペ「1974年10月30日、モハメド・アリがこの地でジョージ・フォアマンに8ラウンドKO勝利し、ボクシング世界ヘビー級王者のタイトルを奪還した。下馬評を覆したこの逆転劇は「キンシャサの奇跡」と呼ばれ、ボクシング史上屈指の名勝負として語り継がれる。」

「キンシャサノキセキ」。春からのフジキセキの活躍は言わずもがな。母系はグルームダンサーであり曾祖母レディベリーは3000メートル超の仏GⅠホース。スプリントと言うよりもむしろスタミナ系統と思われるような母系の血統背景。スピードだけでないパワーが必要な中山1200を好走する条件は整ったと見る。

「シンボリグラン」。買うと来ない買わないと来る、さらに買っても微妙に相手違いとリズムが合わないのがこの馬。2年前の高松宮記念1番人気の頃には、海外遠征の話題もあったほどの馬。それ以後は人気が乱高下していますが、母系にスプリンターズS連続2着のビコーペガサス。侮れない。

「スリープレスナイト」。15戦[8-4-1-2]のうち11戦がダート。確かに母系がアドマイヤムーンならG1を勝つ器はあるのかもしれない。ダートで勝って来た足跡はパワーも感じられて中山1200にはぴったりなのか。

後は「ビービーガルダン」「トウショウカレッジ」「タニノマティーニ」「アポロドルチェ」を押さえて印は下記のとおり。

◎キンシャサノキセキ
○シンボリグラン
▲スリープレスナイト
△ビービーガルダン
×トウショウカレッジ
×タニノマティーニ
×アポロドルチェ

◎の1頭軸の3連単マルチなし。◎の1頭軸の3連複。馬連少々。
スプリンターズS2008競馬◎予想 - livedoor Blog 共通テーマ
ランキングはここをクリック
↑サチノスイーティが連闘してくれたら買ってました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「 お馬さん」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事