んー・・・。

普段、鬱陶しいくらいにまとわりつくぴぃ太郎くんが、ヘルニアで入院してしまったので、とても寂しい。
本当に煩わしいのだが、居ないと物足りない。
日中、独りで置いておくしかないので、入院しか選択できないというのも、吾輩の生き方によって、飼い犬にも迷惑をかけてしまっている。自分の不甲斐なさを感じる。

そんなことがあった午後、今年出会った知人が Jazz Fes に出ると案内があったので、チャリンコで行く。
いつもなら、カゴにぴぃ太郎くんを乗せていくのだが、それが居ないことに違和感がありながら行く。
知人は、普段見る姿より、大きく見えた。
そういうものなのだろう。

楽しんだ。
だけど、帰宅すると、いつも喜んでくれるヤツがいないので、やはり寂しい。