六月最初の日曜日








無事にゲット \(^o^)/

四時半の天気は霧雨で寒い(;¬_¬)
とうぜんもう一度布団に潜り込む



五時過ぎた頃にテレビをつけ
くだらない番組を眺めながら今日の行動を考える
まだ寒い

しばらく悩んでたら囮屋からLINEが入った
今から仕入れをスタートすると…
じゃあ1時間は待機だな~
そう決めた途端また落ちる



六時半
3度目の起床!
寒さは無くなってたので行動開始!
飯と便所を済ませて
ご飯を炊いてオニギリ作り…
その間に囮屋に入荷情報を問い合わせるが音信不通…
やろう…(-_- ) 諦めて帰っちまったかな?
囮が無けりゃ自分で調達するしか無い
友とドブの両方を仕度しつつ自宅待機
八時半になっても囮屋から連絡無いので
いよいよもって厳しい状況かな?
仕方ない(;^_^A 自分で調達しよう!
そう決めて歩き始めたら電話が鳴った!
囮屋からだ!
彼が言うには
『絶好調だからすぐ来て下さい!』だとか?
ホントか??
半信半疑で待ち合わせ場所に向かう
合流するとヤツは既に帰り仕度済み
囮を見せてもらうとホントに大きな囮が沢山入ってたよ!
(゜◇゜)
遠慮無く三匹分けてもらい
彼の道具修理を手伝って
10時前に調査開始する

トロ場でのんびりやろうとスタートしたら
川遊びの団体がゾロゾロ集結して来た
ウルサイのは嫌なので
下流に移動…
ほどなくして奇妙なシグナルが伝わって来た
(~。~;)?
この場所↓↓

巨大な土嚢袋が千切れてロープ状になっていて
囮がぐるぐる巻きに (゜◇゜)ガーン
流れが強くてハズしに入れない
モタモタしてるとラインは切れてしまった
_| ̄|○
頭にきたので遠巻きに土嚢袋まで行って
ハサミでぶった切ってやった!
ルアーや毛鉤と共に俺様の仕掛も絡まってたが
囮は付いてなかった _| ̄|○
気を取り直して再開
瀬の落ち込みで探索してたら鋭いアタリ!
デカそう!
慎重に寄せて無事キャッチ!

20センチ以上有りそうだね~
しかし今年の鮎はどうかしてるのか?
昨日同様にこの後まったく反応が無い

転々と場所を移動して見たが1度もアタリは出ないまま午前の部は終了した
まだシーズン初期なので
縄張り君を抜いちゃうと次の二番手が来ないのは判るが
場所を変えても反応が無いのは何故?
鮎が居ないのかな~?
午前の部は一旦終了して
橋下の日陰で昼休み (-_-)zzz
二時過ぎから第二部開始したらほどなくしてもう一人瀬に入ってきた
時折見かける足の悪いオジサンだ!
この人上手なんだよな~ (;¬_¬)
なんとなく襟を正す釣り方をしなくちゃならない気がして
おとり操作に集中!
するとビビッ!と来た~~ (^з^)-☆
凄い手応えで鯉かと勘違いするほどの引き応え!
慎重に寄せて見ると背掛かりの良型

無事にゲット \(^o^)/
この子を囮に使うとものの一分でお次をゲットしたが
小さいのでもう一回同じ囮で探索
10数分後…
ビリビリッっと反応した後にピタリと動かなくなる
根掛かりだ (゜◇゜)ガーン
せっかくの大物を無くしたくなかったので
胸まで浸かって歯を食いしばりながら外しに行ったけど
流れが強くて立ってるのがやっとこ…
かろうじて足でまさぐってたらプツリと切れた
_| ̄|○
やる気が失せる…
帰ろうかな~
とぼとぼと帰宅方向に歩き始めると
キラキラ光る魚影が目に入った
まだ囮はあるし もう少しやるか~
気持ちを入れ替えて 場所も変えて再開
いつの間にか背後に忍び寄っていた囮屋Oにも気付かないほど集中してると
ようやくチビゲット!
下流50メートルでドブを始めたOは順調に釣り上げてる
負けずにこちらも頑張って更に二匹追加したが
連発無しで循環しない釣りに疲れて
四時半で終了した
調査結果は五匹!

最大は20センチOverだけど…
根掛かりで消えてしまったので計測不能
また来週出直そう…(๑´ڡ`๑)
私の方は、地元の川に鮎がほぼいない状態で、まだ一度も出撃しておりません
今年はどこの川も鮎が少ないのですかねー
春先の遡上時期にずっと濁った浅川を電車から眺めてました…
重機が川の中で暴れ回っていましたからね~