75才からのモバイルアプリ作成

MIT App Inventor 2 を使ったアプリ作成

MIT App Inventorで遊ぶ (FirebaseのREST API)

2024-03-23 07:44:25 | 日記

FirebaseのRealTime Databaseを使って、「ことわざ遊び」などを作ったが、その時、FirebaseDBというMIT App Inventorが用意してくれているcomponentを利用した。

ウエッブサイトやYouTubeを見ていると、Firebase REST APIというのがあって、componentを使うより柔軟にデータを保存する扱えることができるらしい。

現在Firebase REST APIを試験中で、今後うまく(私が)使えそうならTodoアプリのようなものを作ってみたい。TodoアプリはMIT App Inventor備え付けのFirebaseDB componentを利用して作成中だったんだが、Firebase REST APIに切り替える予定。

YouTubeだと、こちらの app inventor call firebase database with rest api などを参考にしている。タイ語らしいが、全くチンプンカンプン。でもほとんど支障はない。ブロックとその結果を画面で確認していればいいのだから。。。また、ウエッブサイトでは、以前にも紹介したと思うが、間違いなくここ(METRIC RAT AI2 Firebase with a Web Component)が一番参考になっている。

REST APIなんて、IT技術者や普通のプログラマーからは今さら何言ってるのと言われるかもしれないが、駆け出しの素人にとっては全く新しいパラダイムが開かれたような感じがする。

FirebaseDBというcomponentを使った場合は、キーと値のペアーでデータが保存される。

だから、複数の項目を扱う場合(下の例では、日付、タイトル、行動内容)、日付をキーにして他2つのデータは、「|」(赤の楕円)で連結して一つの値として保存していた。(当然、データを使用する時点で、分解する必要が生じる。)

Firebase REST APIを使うと、各データに自動的にIDが付され、キーと値のDictionary型で制限なくデータを保存することができる。「|」で連結する必要が全くない。便利ではあろうが、現在のところ、これをどのように使えばいいのか???の状態。Try & Errorを繰り返しているのが現状。

(METRIC RAT AI2GAに教えてもらっているので、プロジェクト名をMetricRatFirebaseProject1とし、現在Todo Listアプリを実験中。)

今、これを見て感じるのは、日付の扱いをもう少し要検討か?。日付のフォーマットも色々できそうなので。

新しいことが次から次へと出てきて、心ワクワク!!

 



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