一年前の9月4日、
仕事に行った旦那様が
仔猫を連れて帰って来ました
どこからか仔猫の鳴き声がするものの、
そこは崖下の草むら
とても仔猫がいるとは思えないような場所、
だったそうですが
生い茂る草を掻き分け、
一人で鳴いていた
その仔猫を見つけました
風邪を引いていたので
お顔は目やにと鼻水で汚れ、
その小さな身体には
回虫とコクシジウムが住み着いていましたが
病院もお薬も頑張って、
すぐに元気になった仔にゃんこ
毎日、ねこじゃらしで夢中に遊び
レオ様ビビアン様とは全く違う活発さに
何度も驚きました
掃除機が怖かったけど
それもすぐに克服して
私達の前でも
だんだんリラックス出来るように
なっていきました
ちゅ〜るが大好きになったり
お気に入りのおもちゃが増えたり
レオ様ビビアン様とも
仲良しになれたり
一年経った今、
風雅はもう私達にとって
かけがえのない家族
パパのメロメロっぷりは
相変わらずだけど
風雅もパパが大好きだし
あの時、見つけてあげられて
本当に良かった
今日のお外は台風で暴風雨
こんな時にお外にいなくて良かった
これからも、雨の日も雪の日も
ずっとずっと一緒にいようね
家に来てくれてありがとう
今日は私達夫婦にとって、
幸せが増えた記念日です
崖下の草むらで鳴いてたんだね(T ^ T)
見つけるのも大変だったでしょうね。
優しいあの方に大事そうに抱っこされた汚れた子猫さんも、今や立派なおぼっちゃまになられて(/ _ ; )
新王宮に現れた初の猫様🐈
おっとり穏やかな王宮に新しい風が吹くか…
と思ったけれど、王子と姫は相変わらずマイペースな様子で
風雅くんもこれから何年か経つと「猫」ではなくなるんだろうな(*´-`)
私も住みたいステキな王宮で、これからもまったりゆったり溺愛されて、素敵な猫生を過ごしてくださいね☆〜(ゝ。∂)
『 猫怨念 』 のあの日から、もう1年経っただなんて・・・時の流れが速すぎるヾ(;´▽`A``
風雅くんが居なくてはならない、呪縛の怨念にすっかりハマってしまいましたね(´ー`*)
崖の上のポニョならぬ 『 崖の下の風雅 』 ですね(・ω・)b
♪(´ε` )ふ~がふがふが茶トラの子~♪♪
会社の方も、仔猫さんのために崖下までお迎えに参上する旦那様を
微笑ましく思ったんじゃないかな~(*´∀`人)
茶トラをなめたらいかんぜよ!っと、のんびり王宮に新風を吹き込んで・・・・・くれるかにょ?б(´・ω・`;)ンー・・・
これからもご家族全員で素敵な時間を過ごすんだよ~!!
崖はかなりの高さがあったそうで、仔猫が自力で降りるのは無理だろうって
きっと誰にも見つからないように、わざわざ草むらに棄てて行ったとしか思えないって怒ってたよ
あんなに汚れてたけど、最初から人間を怖がらなかったから、おぼっちゃまの素質があったのかも
レオ様ビビアン様の事も怖がらなかったし、身体は綺麗だったし、きっと生粋の野良猫ではなかったと思うんだよね
王子も姫もマイペースすぎて、遊び相手としては不服かもしれないけど
しかも、既に猫ではない疑惑があって、それは近いうちに掲載するよ
広いだけでボロい王宮だけど住みたい?
色んな虫が出て、風雅は楽しくて仕方ないらしいけど…
この前は家に入り込んだ蜂を、見事に退治してたよ
実は『猫怨念』のあの日、何故か朝から仔猫の鳴き声が聞こえていたんだって
昔もそういう事があって、その日に猫を拾ったそうで、崖下で風雅の鳴き声を聞いた時、絶対に猫がいるって確信したから仕事そっちのけで探したんだって
呪縛の怨念なのか、運命だったのか…
『崖の下の風雅』新しい
頭から離れなくて、我が家のテーマソングになりそう
会社でも今は『猫好きの人』として有名らしく、家では猫よりも立場が低いという事も知れ渡っているとかいないとか
茶トラの風雅は、ちょっとだけのんびり王宮に新風を吹き込んだかも
そんなお話も、これから掲載する予定だにょ