歌うKANOKO

クリスタルボイス
Singer 野村佳乃子のひとりごと

SHINJOを夢みれば…

2006-01-16 | Weblog
私は夜眠れなくて困る…という事はあまりないのだけれど、
気がかりなことがあって、気分がなんとなーく欝々…として
なかなか寝付かれない…ということは
時たま起こります。

ある時気づいたのだけれど、
野球の新庄選手のあの非凡な笑顔を思い出すと、
コロッと気が変わって安心して眠れることに気づいた。
意外な発見。
新庄スマイルにつられて、ニカッと笑ってしまう。
すべてを、とりあえず吹っ飛ばす新庄パワーおそるべし。

でも正直に告白すると
初めてテレビで新庄を見たとき、「バッカじゃないの」と感じたのだった。
ところが、いまや大好きなのだから人間の心は不思議である。

今年こそ心入れ替えてちょっとはマジメに生きよう…と、
お正月らしく思っているのだけれど、
新年早々にアホらしい夢を見た。

新庄の顔を思い出しつつ眠りに付いたことがあった。
そのせいか、夢の中に新庄が登場した。。
知り合いでもないのにすんません。
夢だから許してくだされ。。。

なぜか、私と新庄は日本のどこか大きな会社の社員食堂で
一緒にお昼を食べようとしているのだった。
べつに、その会社の社員…という設定ではないようだ。

お昼もそこそこにちょっと、遊びに行こう、という話で、
うんうん、と着いていくと、そこはラスヴェガスのようだった。
夢だからまあ、そのへんの飛躍は許してください…。。

旅行会社のH.I.Sのちょっと前のCMに、
ELVISのコスプレの新庄が登場していたが、
あの衣装が2人目に似合うのは新庄しか居ない。と私は確信する。
そのせいなのかなあ、、、?いや、私にとっては
新庄の醸し出すイメージが、☆ラスヴェガス!☆なのかもしれない。よくわかんないけど。

そこで私と新庄はゲームに興じることになった。
気が付くと 巨大&ド・派手なエレベーターホールのような場所に居た。
レーザーや電飾がビカビカ光っているような、ネオ・ジャポネズム風なインテリアだった。
そこで、早押し競争みたいにしてエレベーター前のボタンを押すのだ。
すると、天井から茹でた蕎麦が降ってくる。
それをそれぞれお互いに手に持ったお椀でキャッチするのだった。
ボタンを押すタイミングでカマボコやら穴子天麩羅やら、卵やら、なぜかなるととか、蕎麦以外の具が降ってくる。
うまくお碗でキャッチしてズルズルっと蕎麦をかきこむ…というゲーム?なのだった。
新庄の蕎麦の具の方がバランスよくてうまそうだnya!、とヤキモチやいたりして。

夢を見ている間というのは「ありえないっしょ!」という設定を何の不思議も無く受け入れているのでした。
自分で思っていたよりもっとずっと自分ってアホっぽいことを夢みることがわかって脱力。
夢の中でまで食べ物に固執している自分が恥ずかしい。。
でも妙に楽しかった。お蕎麦は茹で立てでおいしかったし。
SHINJO、ありがとう?!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿