門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

さわやかウォーキング(駒ケ根・宮田)

2022年05月29日 | 

5/28

今回は中央アルプスの眺望と芳醇散策を楽しもう!

JR東海飯田線駒ヶ根駅をスタートし、駒ケ根高原から宮田村を南下し宮田駅まで8.6kmのコースです。

先ずは駅前から駒ケ岳ロープウェイへ向かうバスに乗り、途中の駒ヶ池で下車。ここからウォーキングの本当の始まりです。

◆駒ヶ池バス停までこのバスで

ウォーキングの初っぱなは駒ヶ池を周遊し、菅の台バスセンターの前からそばの駒ケ根ファームス・すずらんハウスへ向かいます。

◆駒ヶ池と水鏡の駒ケ岳

◆中央アルプス観光の車庫で待機の伊那バス

◆駒ケ根ファームス・すずらんハウス

すずらんハウスでは、サクランボソフトクリームをさわウォ割引価格で頂きました。

次はこまくさ橋を渡り、宮田村へと進みます。

◆大田切川に架かるこまくさ橋

大田切川に架かるこまくさ橋からの風景は素晴らしいものがあります。

北に中央アルプス、南に南アルプス、足元には大田切川の流れ、これに惚れ込んで何度も通っている所です。

夏場は河原で水遊びをする人で賑わいます。

◆大田切川の先は南アルプス

◆こちらは中央アルプス方面

◆大田切川・こまくさ橋・新緑・残雪の中央アルプス

この先は、地元の酒蔵マルス信州蒸溜所に向かいます。

工場見学とショップがあるのですが、お酒はあまり興味がないのでショップを覗いて次に進みます。

◆マルス信州蒸溜所入り口にある初代岩井式蒸溜釜

少し歩くとこもれ陽の径と言う、森林浴を楽しめる遊歩道に入ります。

この川のそばの遊歩道、小さな奥入瀬渓谷散策といった雰囲気のある歩道です。

こもれ陽の径を抜け、しばらく進むと北川製菓と言う洋菓子の工場に到着。

我々は工場ではなくル・ノール・リヴィエールと言うショップに入ります。

ここでもドーナツのサービスがあり、数々の映えのする洋菓子が並んでいます。その商品を購入したいのですが、この先3.4km、高温であるので断念、残念でした。

ここから先3.4kmはひたすらのどかな道を進んで、ゴールの宮田駅を目指すだけ。

でも自然の風景に目がとまったり楽しい3.4km、12時13分バスを降りて2時間30分ほどでウォ-キングのゴールでした。


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