江戸っ子「みこしー」が附け祭初登場です!
みこしーは神田明神遷座400年を祝し作成された公式マスコットです。
デザインしたのは「ビックリマン2000」で有名なエサカマサミ氏です。愛称はインターネットで公募し、たくさんの応募の中から江戸っ子「みこしー」に決定!昨年の12月ついに生まれました。
3次元のみこしーをぜひご覧ください!
江戸っ子「みこしー」が附け祭初登場です!
みこしーは神田明神遷座400年を祝し作成された公式マスコットです。
デザインしたのは「ビックリマン2000」で有名なエサカマサミ氏です。愛称はインターネットで公募し、たくさんの応募の中から江戸っ子「みこしー」に決定!昨年の12月ついに生まれました。
3次元のみこしーをぜひご覧ください!
ここで、附け祭について説明します!
附け祭とは、江戸時代に流行した文化芸能を多様に採り入れた踊り屋台や疋き物、仮装行列からなり、各氏子町会で競い合って毎回テーマを変え、人々を楽しませた行列です。神田祭の中でも特に賑やかな行列で、人々から最も人気があったと言われています。
現在も、毎回テーマや趣向を変えた出し物が出されたため多くの見物人を楽しませています。
「附け祭」の代表的なものには「大江山凱陣」や「大鯰と要石」などがあります!
日本橋三越本店本館前では、株式会社三越によります献饌が行われました。
日本橋の中央通りでは、附け祭の行列も合流し、巡行はきらびやかさと賑やかさがUPしました!!
日本橋三越前は大盛り上がりです!!
日本橋三越本店新館前では、山本泰人氏子総代によります献饌が執り行われました。
江戸東京の名所の日本橋は、慶長8年(1603)に初めて架けられ、現在にいたりました。現在の日本橋は明治44年(1911)に竣工したもので、国の重要文化財となっています。
明治に入ると、日本橋の中央が国内諸街道の起点と定められました。今も橋の中央に日本国道路元標が埋め込まれています。
今、築地にある魚市場はかつて日本橋にあり、その由来から神田明神の境内には魚河岸水神社が祀られていて、築地魚河岸会の方々が参拝されます。