外神田五丁目

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大神輿は現在、外神田五丁目の栄佐亀通り（えさきとおり）を渡御しています。
この辺りは、かつては「神田栄町」（かんださかえちょう）、「神田元佐久間町」（かんだもとさくまちょう）、「神田亀住町」（かんだかめずみちょう）と呼ばれていました。その名残から、それぞれの町名から一文字を取った、「栄佐亀通り」と名付けられました。
この後、再び大神輿が中央通りを渡御します。

神田祭太鼓演奏

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神田明神境内では、〔稚児太鼓〕・〔富里市ひずめ太鼓〕・〔那須塩原市那須野ヶ原疏水太鼓〕・〔西東京市保谷和太鼓〕・〔将門太鼓〕・〔合同演奏〕がそれぞれ披露されております。
どれも力のこもった大迫力の演奏です！

妻恋坂交差点

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大神輿は蔵前橋（くらまえばし）通りと昌平橋（しょうへいばし）通りの交差点、妻恋坂（つまごいざか）交差点を通過しています。
このまま大神輿は蔵前橋通りを渡御し、中央通りを越え、外神田五丁目を周り、再び中央通りを渡御します。
ここから神田明神まではすぐ近くの距離にあり、「明神下」（みょうじんした）と呼ばれていました。神田明神までは後、少しとなりました。
ライブログをご覧の皆さんも担ぎ手の皆さんも、楽しんでくださいね～！

将門塚保存会大神輿 フィナーレ

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これで、将門塚保存会大神輿の渡御は終了です。
合計で１０の企業が参拝をし、神輿を担ぎました。中には、女神輿もあり、見応え満点でしたね。
どの企業の担ぎ手の皆さんも、楽しそうに担いでいる姿が印象的でした。
皆さん、お楽しみ頂けましたでしょうか？現地の盛り上がりや、神輿の迫力が伝わっていれば幸いです。

昌平橋通り

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大神輿は昌平橋通りを進んでいます。
昌平堂夢館（しょうへいどうむかん）を通過し、妻恋坂（つまごいざか）方面へと向かっています。昌平堂夢館は、昌平小学校、昌平幼稚園のほか、図書館やプールなどが入っている複合施設です。さらに近くの芳林公園には、里見八犬伝を書いた滝沢馬琴の住居跡があります。