河合奈保子著「わたぼうし翔んだ 奈保子の闘病スケッチ 新装版」を読んで欲しい。

復刊本「わたぼうし翔んだ」をたくさんの方の手にとって頂く為に
は私なりに考えてみました。

まずはマーケティングとしては、
④⑤が課題ですね。

①流通
→ネット販売(復刊ドットコム他)
そもそも書店に流通させる販路が😅
②製品
→プレミア商品を流通している為
付加価値を上げるサービスは不要
③価格
→適正価格(プレ値比20%)
それ以上、安くしたとて利鞘が取れない。
④プロモーション
SNSを使った発信？
⑤ターゲット
80年代音楽フリーク？

私がもし、宣伝費用をいただきSNSを使ってライト層に向けて宣伝するなら、絵描きさんに依頼して、漫画形式で「わたぼうしが翔んだ」が復刊するまでの流れをストーリー形式で発表するとかですかね？導入部分に「すずめの戸締まりで今密かに話題になっている」を付け加えて、　「自分だけ知らない状態が嫌」という国民性を上手く利用するとかが考えられますね。
それと、漫画形式にするのは、これも国民性ですね。幅広い年代層に言える事なんですが活字に抵抗あっても漫画に抵抗があまりない。ショート動画形式でもいいんですが、文化的には全世代向けのツールではないんですよね。ターゲットを選別するなら別なんですが。

難点があるとすれば、本の内容が読み手を選ぶ内容なのですよね。
私がもしお店に本を置いてもらうようにするなら、ヴィレッジ•ヴァンガード
なんかのホビー店はどうでしょうか？😅どなたかE•P「ラブレター」とセット販売したい
方いらっしゃいますか？(終わり)

(分類したらこんな感じ？↓)
タレント本(アイドル本)>自伝本(ドキュメンタリー)>河合奈保子

なお、復刊ドットコムで『新装版 わたぼうし翔んだ -奈保子の闘病スケッチ-』を購入すると、 先着で「河合奈保子 カナリー・コンサート」（1982年）の会場で販売されたパンフレットのダイジェスト版ミニブック（CDサイズ／表紙込み全8ページ）をプレゼント！ 特典は数に限りがありますので、お早めにどうぞ。
との事です。詳しくは→ https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68329370