河合奈保子さんの最大のヒットシングルである
「エスカレーション」
この曲に対して河合奈保子さんは20才(大人)になるという事で何とかイメージを一新したかったという様な事をおっしゃられていて、特にショートカットにイメチェンしたの彼女の決意表明だったのではないでしょうか?
この曲の発売当時はファンの中で賛否両論だったそうです。それは後追いファンの私でも歌詞を読めば想像に難くはありません。こんなの奈保子さんには似合わないと正直思いました。しかし、当の奈保子さんは歌詞に対して歌に対して逃げる事はしませんでした。
動画サイトなどで歌唱シーンを観ると
出だしのコーラス部分、イントロ部分で既に
彼女はマイクを外して歌っています。
一見変哲もない動作ですが、私はこういう所に
プロ意識、強い意気込みを感じてしまいます。
歌に自信の無い歌手が歌に合わせようとして
同じ事をするのは良くある事かもしれませんが、
リズム感や音程も発声も安定している河合奈保子と
いうアイドル歌手はもう1つ先の次元に行っています。
曲に合わせて歌うのではなく、曲そのもの全てに
呼応しているのです。
もし、エスカレーションを河合奈保子さんが無理してキャラを作って演じる様に
歌うのであればここまでの完成度に至らなかった
と思います。
「エスカレーション」
この曲に対して河合奈保子さんは20才(大人)になるという事で何とかイメージを一新したかったという様な事をおっしゃられていて、特にショートカットにイメチェンしたの彼女の決意表明だったのではないでしょうか?
この曲の発売当時はファンの中で賛否両論だったそうです。それは後追いファンの私でも歌詞を読めば想像に難くはありません。こんなの奈保子さんには似合わないと正直思いました。しかし、当の奈保子さんは歌詞に対して歌に対して逃げる事はしませんでした。
動画サイトなどで歌唱シーンを観ると
出だしのコーラス部分、イントロ部分で既に
彼女はマイクを外して歌っています。
一見変哲もない動作ですが、私はこういう所に
プロ意識、強い意気込みを感じてしまいます。
歌に自信の無い歌手が歌に合わせようとして
同じ事をするのは良くある事かもしれませんが、
リズム感や音程も発声も安定している河合奈保子と
いうアイドル歌手はもう1つ先の次元に行っています。
曲に合わせて歌うのではなく、曲そのもの全てに
呼応しているのです。
もし、エスカレーションを河合奈保子さんが無理してキャラを作って演じる様に
歌うのであればここまでの完成度に至らなかった
と思います。
河合奈保子さんはアイドルでなくアーティストであるのには間違いないです!
たからこそ私も今活動していてもおかしくないと思います。
思い出します。中学校というところは、小学校と違って図々しく、ふてぶてしい人間の天下で、教師も酷いのばかりだったことを。
奈保子さんも大人の歌手として新たな世界への挑戦をしましたが、私も新たな環境へ飛び込んだ時期の曲で、とても印象深い曲です。だけど、好きかというと、そうでもないような。ファンの間でも未だ賛否分かれる曲ですね。
曲を聴かずにレコード買うほど好きだったんですね(^-^)リアルなお声有難うございます!