
中日・涌井秀章投手が、盟友でもあるWBC日本代表のダルビッシュ有投手(パドレス)とツイッター上での“宣言通り”、グラブ交換していたことを明かした。 2月1日にツイッターで涌井のユニホーム姿を見たダルビッシュが「涌井さん、ユニホーム姿似合ってますね」とツイート。すると涌井も「何でも着こなす有さんに言われるととてもうれしいです!!!名古屋でグローブ交換ね!」と、SNS上で“約束”。一昨日、バンテリンで再会したときに、涌井が2月に使っていたミットと交換した。 この日の試合前練習でダルビッシュのグラブを使用していた涌井は「1日に、ツイッターどおり、彼がグローブ持ってきたので、こちらもミットをあげて。自分のグローブなくなっちゃったんであれを使わせてもらいました」と説明。
さらにチームメートからも興味津々の様子で「(使い心地は?)自分のグラブとはやっぱ違うので。でもみんな興味を持ってはめさせてくださいと、いうのはありましたね」と明かした。
スポーツ報知

楽天から移籍した中日・涌井秀章投手が6回から2番手で登場し1回無失点に抑えた。 先頭・近藤に中前打を浴びたが、代走・岡の二盗を木下が阻止。3番・牧に四球を与えたものの、村上を二ゴロ、岡本を149キロで空振り三振に斬った。 声出し応援が復活したバンテリンドームでは「中日・涌井」の登板に、大歓声が送られた。
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