昨日、あまりに疲れが抜けず
作り続けるパワー不足を感じて、鍼に行きました
その帰り道・・・娘からメールが届いた
『がんばってる人には 郵便受けに何か入っているかもよ』
サプライズ、大好き！
なんか、ちょっとワクワクして帰りを急ぐ
入っていたのは 一冊の処女詩集
９０を過ぎてから ９８になる現在まで 普通の言葉で書き溜められた言葉の数々
最近、自分の体力に自信のなくなっていた私・・・まだまだ早すぎるぜ
一人暮らしが、時々たまらなく寂しくなる私・・・甘ったれちゃあいけないよ
詩がどうとかってことなのじゃないのだと思う
作者の生き方なのだと思う・・・人生の処し方なのだろう
多くの人がこの本から受けとった何か
そして
ファーブルは６０近くで昆虫記を書き始め
秋野不矩は、確か９０過ぎてからもインドに行って絵を描いていた
彼らを、そんなにがんばらせたのは なんなのだろう・・・
どうすれば そうなれる？
わたしは・・・
いくつまで・・・つくれるのだろうか・・・
可南 つちびと展『糸』
１０月１３日(水)～１０月１９日(火）
１０時～２０時
最終日１７時閉場
神戸市中央区明石町４０ 大丸松阪屋百貨店 神戸店
７階 くらしのギャラリー
(０７８)３３１－８１２１
展示会期間中《咲セリ(実娘)新作書籍 先行販売》
一度に多くのことができない私です。案内状御希望の方は 御連絡頂けたら嬉しいです。
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