前回、あのような記事をアップしておいて…なのですが
以前から、佐藤節子先生の春の展示に伺う旨、お約束していたので

10年以上前にいただいた、タンポポの染帯を
“里帰り”にと、締めて行きました。
帯地はぜんまい紬で、
素朴だけれども元気の良い花のたたずまいに寄り添います。
着物は福本潮子さんのトルファン綿。
帯揚げは明るいブルー、帯締めはピンク。
だんだん、このピンクが(年齢を考えると)浮くように
思えてきたこの頃ですが、
この取り合わせならやっぱり、この色かな、と。
お太鼓はこんな感じ。

黄色い花がいっぱい!
前はこんな感じ。

次回、簡単なレポをアップしますね。