芹澤けい介の小襖が、西館で限定公開された日。

本当は、着物を着て出かけたかったのですが、
予想最高気温35℃と聞き、
すぐにあきらめました

(でも、民藝館では土屋順紀さんのような
淡い色の縦縞の夏紬をお召しの方がいらして、
ああ、着物ってやっぱりいいなあ……と)
その代わり

昔、人生の大先輩からいただいた
科布のバッグをお供に。
大事に使っているということもありますが
持ち手が少し毛羽だっているほかは年季を感じさせず
綺麗な状態を保っています。
ついでに

中村純子さんという帽子作家さんの夏帽子も
被って…行きたかったのですが
このコロナのご時世、マスクに帽子はちょっと
顔が隠れすぎで、、、断念。
民藝館は駒場東大前なので
今回は、今まであまりなじみのないKO線を使いました。
O田急経由よりも100円近く安く行ける


民藝館の本館前。
皇帝ダリアが薄ピンクの品好い花びらを
誇らしげに開いて。

看板が……見切れました

次回、簡単なレポをアップしますね。