goo blog サービス終了のお知らせ 

神奈川絵美の「えみごのみ」

久米島で、はんなり(してるかな)

連休明けに、お若い着物友と
京懐石ランチデート

京風のやわらかものにしようかな

とも考えたのだけど、

顔映りを優先させて、あまり出番のないこちらの着物を
着てみました。


珍しい、ソテツで染めた久米島紬に、
城間栄順さんの紅型帯。竹と梅でおめでたく。
着物は薄いレモンイエロー地に、ライムグリーンの絣。

帯周りは……。

平井くみひもさんの柄入りの三分紐を、
この写真では見難いですが、2本遣いで。
朱を上に、紫を下にしています。
そして七宝焼きの、桐をモチーフにした帯留め。
帯飾りに、昔タカシマヤで買った翡翠の魚。
自分が魚座ということもあるのですが、
魚がたくさん下がっていて大漁を意味し、
おめでたいそうなんです。

はんなり……してるかな?
まあ、紅型を選んだ時点で、京風とはいえないけれど、
華はありますよね。

お太鼓はこんな感じ。



さて、向かった先は……。
ここはどこでしょう…?



続きは次回、アップしますね。

※同シリーズ? 「芽柳で、はんなり(してるかな)」の記事はコチラ
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「着物deオフタイム」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事