ペンディングになっていますが
会期終了が迫っているものを先に…

イラストレーター 岡田知子さんが
外苑前のイトノサキさん(外苑西通りを青山墓地方面へ、駅から歩約10分)で
14日まで個展を開催しています。

4年ぶりに、リアルにお会いしました!
(私は松尾鏡子先生の着物に、佐藤節子先生の小鳥帯でした。
後日、改めて紹介しますね)

タイトルは「物語絵」。
アンデルセンやペローなどの童話の
象徴的なシーンが描かれた、可愛らしい額絵をたくさん
観ることができます。
切手大くらいの小さな絵も、個性的な額装でとても主張のある作品に。
長靴をはいた猫-あっ、ホントに猫が黒い長靴を履いている
ジャックと豆の木-豆の木はあえて彩色せず、額のグリーンと良い調和
ハーメルンの笛吹男-楽しそうでも、どこか哀愁を帯びた帽子にブーツ
過去に出版された本の挿絵原画も、ぬくもりがあって
ギャラリー全体が温かくまた爽やかな空気で満たされていました。
青山方面へ行かれる方がいましたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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さてこの日は、きもの友のSGさんと外苑前駅至近の
イタリアンでランチしてから向かいました。

SGさんとも約4年ぶり。
共通の話題も多く、たくさんおしゃべりできて、嬉しかったです。
やっぱり、直に人と会うって大切。
話をする中で、気持ちが共鳴しあう感覚が
リモートよりもずっと強く得らると私は思います。

器も含め盛り付けがきれいで、味も良かったです。
それから……

こちらも会期終了が迫っています。
15日まで、乃木坂の国立新美術館にて。
入場料は通常1000円ですが、私が行った日は特別に無料の日で
ラッキーでした。
この展示の写真もたくさん撮ったので、次回、アップしますね。