平日昼間のちょい呑み屋

武蔵小山駅ビルの5階で、平日昼間、のんびり、楽しく、美味しく、こっそりと飲めるお店、手造りがいい、

誰か腹を切らなアカン

2014-10-30 12:52:17 | 日記
小渕氏元秘書で前中之条町長の自宅など捜索(読売新聞) - goo ニュース

父、祖父の代から、結局、50~60年も続けて来た事、
全てを近代的にするにはココで一旦バラバラにしなければイケない。

前中之条町の町長には城代家老として、腹を召されよ。
それで優子を守らないかん、

それで前町長は名を末代まで残す。

『お腹を召されよ、はよ、召されよ』

ラストサムライ 三島由紀夫

2014-10-29 22:13:33 | 日記
戦後の中で誰が一番の天才か?と問われたら、
三島由紀夫、断トツ、

来月また命日がやって来る.

今年はなんと、葛城なみちゃんも登壇すると、司会ではなく、

並み居る論客の中で、へぇ

11月25日 憂国だけに夕刻から~~








はろ~~ウィンと言えば

2014-10-14 12:58:31 | 日記
ハローウィンは元々はヨーロッパに住んでいた先住民族のケルト人が始まり、

今のアイリッシュ

アイリッシュと言えば、アイルランド、遠い国と思われる~、
個人的には、なんだか懐かしい感じと哀愁と郷愁を感じさせる。
ケルト人がヨーロッパ大陸から追い出され、イギリスに渡り、イギリスからも追い出され、
やっと得た安息の北限地帯(島)。
日本で言えば、アイヌ人的な感じがいかにも好感を感じる。

このアイリッシュ、アイルランド人、以外と人物を輩出している、
ケネディ一家もレーガン大統領もアイルランド系移民、
彼らの先祖はアイルランド大飢饉の時、新天地アメリカ大陸を目指した人々、
知るうり限りでは、ミュージシャンも多く出ている。
確か、U2もそうだし、エンヤにエルビスコステロ、ビートルズもメンバーの誰それがアイルランド系で有った筈、ビートルズが生まれたリバプールは港町、アイルランド大飢饉時、アイルランド人がアメリカに行く為大挙してこの港に押しかけアメリカ行きの船を待った。
その中の一部の人々はアメリカに行く資金が無く、リバプールに残った。
彼等(ビートルズ)の音楽もまたアイリッシュの影響が有ったのではないか?と思いたい。

因みに、川崎の鶴見区や大阪の大正区に沖縄人が多数住んでる地域が有る。
それは沖縄からブラジルへ移民したくて来た方々、
ブラジルへ移民して生活を立てよう、
しかし、沖縄から本土へ来る
資金が尽きた。
(話がそれた)

アイルランド特有の環境(厳しい気候風土、貧困と生活苦、差別)と政治とケルト人としての文化が影響していると思われる。
また愛すべき小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)もアイルランド人、
彼は確か、カトリックの洗礼を受け、ファーストネームはパトリックとかなんとか名前だが彼はこのパトリックとの名前を日本では使わなかった、
ミドルネームのラフカディを使っている。

カトリックに懐疑的だったと云われている。
絶対の神を信じれなかったのだろう、絶対こそ、それこそ絶対無い、

日本に来て、多神教的日本に、ラフカディオ・ハーンのケルト人としての血が騒いだのだろう、と思える、
彼の感覚が日本人と『ピタッ』と合った。

何が合ったか、ハーンのケルト人としての感覚と当時の日本人の感覚が似ている。

島国、多神教、歴史文化に富んだ国、日本の民話は母国アイルランドの遠い昔から伝わるケルトの民話とよく似ている、
山川草木、路傍の石にすらにも神が宿るとする日本の民族的感覚、
ケルト人も太古の昔からあちらこちらに神々や数々の妖怪がいると信じられていた。
ヨーロッパも一神教のキリスト教などが出現する前はケルト人の天国だったと思われる。
考えると,やはりケルト人は日本で云うと、アイヌ人のような感じかも

さて本題、お酒とはその国によって全く違い、また同じ国でも、地方によって色々特長が有る、
それが面白いし、それぞれ味、風味も違うので楽しみがそこに有る、
余談が長過ぎたが、云わんとしたい事は、
そのお酒が出来た土地の事を考えたり、遠い国の事に想いを馳せたり、その土地の古(いにしえ)の事を考えたりしながら、
その酒を味わうとまた酒の味も違った深みを感じられる。
さて、その遠い国、アイルランドのお酒、アイリッシュウィスキー
結構、根強い人気のウィスキー、

ノーベル文学賞

2014-10-14 01:24:30 | 日記
仏作家にノーベル文学賞=パトリック・モディアノ氏(時事通信) - goo ニュース

お~~おフランス人の文学賞受賞!
いいねぁ~

フランス人のノーベル文学賞と言えば、
ロマンロラン、
あの壮大にして宇宙を感じさせるロマンロラン、
ジャンクリストフは必読と言われ読んだ頃、

夜明けの描写だけで何ページにも及ぶ、
最初は辛くて辛くて、

それがいつの間にか
はまり込んでしまう。

そして感じるのが、
文学なのか?哲学なのか?
はたまた雄大な交響曲を感じさせる。

話がそれたあ~~

モデァノ文学、
或る意味、ロマンロランの影響を受けている節が有る。
戦争の悲惨さの中のパリ。

暗く、悲愁に満ちた文章、

まるでロマンロランじゃん、

彼の戦争体験から来るものだろうが、
苦労した幼年期・青年期、
それにしても無学の筈の人間がココまでになるとは?
凄い、
まるで池波正太郎じゃん、

その描写はやはり表現豊かなフランス語だからそうなるのだろうなあ~

村上春樹ね~~

私的には三島由紀夫、司馬遼太郎がいい、
ノーベル賞は現在生きている人だけが対象なのが、残念、