かなうみ鍼灸整骨院スタッフブログ

臨床の事から日常の出来事まで思った事を書いています

何か原因となるものがある(柔整師:井上)

2012年10月10日 | よもやま・ゆる~い話
どこかを痛めて来院される患者さんの中には
こちらが最初に「何かされてから痛めましたか?」と聞くと
明らかにいつもと違う事をしたと自覚している場合以外は
「何もしていないのに痛くなった」と言われる

これは確かに特に変わった事をしていないという事だろうが
ただいつもと同じ事をしていて
それが徐々に体にとって負担をかけているので
たまたまその時に自分の体の痛みの出るラインにきたということを理解してもらいたい

体に何も負荷がかかっていないのに痛みがでるということは絶対にない!!

これは肩こりでも一緒
「何もしていないのに肩がこる」という人がいるが
何もしないから筋肉の動きを悪くしている

痛みや異常がある時は普段の姿勢、行動もう一度思い出していきましょう。




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