昨年10月の末頃に自宅で転倒して、左脛骨を骨折されたK.K さん。
手術後のリハビリを含めて、「警察病院」にほぼ3ヶ月間 入院されていた。
ようやく日常生活を送れる状態まで回復し、退院されて後、満を持して(?)来院された。
思っていた以上に歩行動作が良く、骨折したとは解らないぐらい。
受傷部分の痛みも、ほとんど無いと言うことで、まずは目出度し。
大阪は、ここ数日厳しい寒さが続いており、キズ口が疼いて当然の状況にも拘わらずだ。
然しながら、さすがに受傷部周囲の筋肉が硬くなっている。
ご本人も、階段を降りる時に引きつる感じがすると訴えている。
気長に、あせらず、施術して行く計画だ。
不幸中の幸いで、今の所、きつい後遺症もほぼ見受けられない。
年齢は80歳手前なのだが、何よりも気持ちが前向きなのが良い。
転倒してケガをしたのがキッカケで、家に籠りがちになられる方も多い。
気持ちを前向きにとの励ましも功を奏さない事が、しばしばだ。
そうするとQOLが低下し、目に見えて弱ってしまう。
何年、この仕事に携わっていても、自身の無力さを痛感する事が有る。
K.K さんは、そうなる心配は少ないが、油断せず施術を続けたい。
←参加中。よければクリックをお願いいたします。
交通事故の治療を行なっています。
訪問(往診)リハビリ治療を行なっています
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然しながら、さすがに受傷部周囲の筋肉が硬くなっている。
ご本人も、階段を降りる時に引きつる感じがすると訴えている。
気長に、あせらず、施術して行く計画だ。
不幸中の幸いで、今の所、きつい後遺症もほぼ見受けられない。
年齢は80歳手前なのだが、何よりも気持ちが前向きなのが良い。
転倒してケガをしたのがキッカケで、家に籠りがちになられる方も多い。
気持ちを前向きにとの励ましも功を奏さない事が、しばしばだ。
そうするとQOLが低下し、目に見えて弱ってしまう。
何年、この仕事に携わっていても、自身の無力さを痛感する事が有る。
K.K さんは、そうなる心配は少ないが、油断せず施術を続けたい。
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