ジュヌォン「ジス、おまえ、今、おれがわかったんだろ?そうだろ?」
うなづくジス。
「コ・ジス、おれはだれだ?だれだ?」
「チャン…ジュヌォン?」
ボンギ家。縁側。
ボンスン「最近、あんまり寝られないの?」
ボンギ「早起きの虫は鳥に食べられないじゃないか?」
「お前は寝られるのか?」
ボンスン「寝られない」
ボンギ「なんで?変なことばかり考えてるから寝られないんだ」
ボンスン「星を数えて忙しいから寝られないのよ」
ボンギ「星?見たのか?」(ボンギがあげたミニプラネタリウムね)
照れて運動を始めるボンギ。
ボンスン「あんたの気持ちはわかってる」
「あんたが心配していること。そんなことは絶対にないから。私には時間が必要なの」(←たぶん)
ボンギ「ヨ・ボンスン。おまえ、本当にわかってるのか?俺の気持ち」
ボンスン「ああ、わかってる。大統領の警護官だからってそんなに心配しないで。あんたの立場上は心配しても当然だけど」(わかってない~!ボンスン!)
朝のボンギ家。台所でアボジと部長アジョシがいると、ボンスンオモニが「あら~、新婚さんみたいねー」と入ってきてごちゃごちゃ言うので、アボジは怒りモード。
部長アジョシに「独身?離婚したの?」なんて、ぶしつけなオモニ。
そこへ変な着メロでオモニの携帯が♪♪どうやら学校(スリ娘の?)の先生からのようで、退学処分になるかもしれないそうです。退学にしないでくださいと必死で懇願するオモニ。
ジュヌォンとジス。
家族のアルバムを見せて、「覚えているだろ?ヒョオン。お前が病気になる前に撮ったんだ…」涙を流してアルバムを見るジス。
それを驚いて見つめるボンギ。
「うちのヒョオン、大きくなっただろ?もう5歳なんだ」
官邸厨房では、ボンスンイジメが続行・・。
野菜を分けて保管していたボンスンを叱りとばし、ワインの保管について怒鳴り、ここは、あんたの来るような場所ではないというようなことを言ういじわる先輩。
結局、2人が引っ張り合って高級ワインを落として割ってしまい、ボンスンのせいにされます。
ジスの診察。
「ジスさん、今の季節は何ですか?」
「夏です」
次に「牛乳1000ウォン」と書く課題。
牛乳と書けたジスですが、数字はちょっと無理みたいです。
確実に前よりはよくなっているようですが、脳炎後痴呆の患者は、脳組織が壊れて、記憶喪失になったりするらしいとのこと。
ジュヌォンは、ジスは、自分のことも母親のこともヒョオンのこともわかったのだからといいますが、医者の診断は、結構シビアなようです。ちゃんと検査をしてみましょうと。
オモニ「ジスはよくなっていないのですか?」
不安そうなジスに、ジュヌォンは「大丈夫だよ。こんなによくなったんだ。これからゆっくりよくなるんだ」
ボンギとジュヌォン。
「家内が検査を受けるので」
「情況がよくなったのですか?」
「もっと詳しく調べなくてはならないんだ」
アメリカにも行かないことにしたみたいです。
「夫人がよくなられたのなら、ボンスンのことはきちんと整理してください」
栄養士オンニ。グラフ?作成中。
年齢、容姿、財産、ビジョン、二世?
どうやら、カメラマンVSボンギ? 体つきか財産かで悩むチンギョン。
そこへ、怪力オンニがダイエットの相談に。なんと88キロあるようです。
ボディガード君に「この前はうれしかったです。腰は大丈夫ですか?」と怪力オンニ。
にやにやするカメラマンに「付き合ってないですから~!」と向きになるボディガード君。
お金のことでごちゃごちゃ言いながら、復縁をせまる理容師&厨房アジュマについては割愛。
アイシのことを考えながら畑を耕すボンスンのところにヒョオン。
「野菜を摘んでもいい?」「うん」
虫食いの野菜をみて「野菜も病気になるの?」
ボンスン「もちろん」
ヒョオン「治らない病気?」
ちょっと沈むヒョオンを慰めようと、ボンスンは、野菜を摘んで、ハラボジ、ハルモニに料理を作ろうと提案。喜ぶヒョオン。
ジュヌォンの患者の容態が急変し、保険外の高い薬を使わなければ危ない状態に。その治療方針をめぐって、あの憎たらしい同僚(バリ出来では情けない兄ちゃん)が、非常階段にジュヌォンを呼び出し、また、くるぶしを蹴っ飛ばそうとしたその瞬間。ボンギ登場で、反対に蹴っ飛ばしました~!
誰に蹴っ飛ばされたかわからない同僚は、「誰だ!?」と。
とっさに「借金取りです!」と言っちゃったジュヌォン!(爆!)
ヒョオンとお料理ボンスン。
「まずハラボジとハルモニが、何が好きか考えよう。料理は食べてくれる人のことをまず考えるんだよ」
2人が作った野菜のお料理おいしそうです。レタスと青じそに、ごはん(ゴマ入り)プラスいろいろ包んであるのが特に♪
大統領夫人も大喜び。
「ヒョォン、アッパから朝電話があったけど、オンマの病気がすごくよくなったって。ヒョオンに会いたいって」
「本当に?オンマが本当にそう言ったの?」
驚くボンスン。
そこへジス&ジスオモニ。
夫人に会釈するジス。
「ヒョオン…、オンマよ…」とヒョウォンを抱きしめるジス。ヒョウォンも涙。(ダビンちゃんうまい!)
病院。具合の悪かった患者が亡くなったようです。例の同僚が担当していたときだったようで…。怒るジュンヨン。泣き崩れる患者のオモニ。
そこへ、ジュヌォンを逆恨みした患者の父が、薬剤(塩酸?)の入ったビンを持って飛び掛ってきて、
きゃー!ボンギがジュヌォンをかばって、薬剤を腕に浴びてしまいました。
ボンギの腕のやけどをジュヌォンが治療。
「もう少しで大事になるところだった」
「患者に助ける仕事なのに、恨まれるなんて」
「毎日、消毒するように」
そして、ボンギ、もしやお尻に注射?
スリ娘の店に来たボンスン。ビールを飲んでいるのをみて「高3なのに、だめじゃない」
明日学校に行かなかったら退学になるからと連れに来たみたいですが「私が退学になろうがなるまいが、あんたに関係ないだろ?」
戸籍上は、あの人がオンマだけど、血のつながりはないから関係ないというスリ娘。
ボンスンの説得もきかず、通りかかった客の財布をスってみせます。
「知らなかった?あんたのお金も愉快だったわ。400万だったかしら?」
そこで、やっとソウルに出てきたときに、全財産をすったのが、この妹だとわかったボンスン。
「誰か、警察を呼んでください!スリがいます」
ジュヌォンとボンギ。
「家内のことは私が話します」
そのときボンギの携帯に電話。ボンスンが警察にいるそうです。
「一緒に行く!」と言ってしまったジュヌォンですが、思い直して「電話してください。何があったのか心配だから」
警察では、ボンギの顔(青瓦台の警護官)で、なんとか警察に許してもらったもようです。
帰り道、落ち込んで階段に座り込むボンスンに後ろから手を伸ばし髪に触れるボンギ。きゃ!と思ったら、「日式、中式、韓式、何食べる?」
家で、ビデオ(ジスの訓練?ラーメンを作ったり、アイロンをかけたり)を見て、悔しそうに泣くジス。ジュヌォンのナレーションが優しくて、また涙を誘います。
帰ってきてジスを抱きしめるジュヌォン。
官邸厨房では、令息が来られるからと食事の準備。ジュヌォンのスプーンを磨くボンスン。
料理長が、「一緒に食事するから、着替えてきて」と。
ボンギが「入らないで。帰った方がいい」とボンスンをとめますが、「今、逃げたら、これからずっと逃げることになるから。ちゃんと会って、整理しなくちゃ・・」と。
ボンスン食堂に入ると、大統領夫人が「ジス、ボンスンと言って、お父さんの娘みたいな人で、あなたの夫にとっては命の恩人なのよ。山の中で死にそうになっていたときにボンスンが助けてくれたの」
ジス「ありがとう。私の夫を助けてくれて」
つらそうなボンスン。
ジュヌォン「立て、ボンスン。立って」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジュヌォン、最後にボンスン立たせて、何を言うのかしら??ちょっとこわいです。
23話のコメントで、laxさんに、ボンイが登場しているときき、もう一回探してみたところ、発見しました!
ボンスンオモニが、学校の先生と電話をしているその横で、ボンスンが、ボンイに餌をあげているではありませんか?ボンイ、もっと出演してほしいです。
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うなづくジス。
「コ・ジス、おれはだれだ?だれだ?」
「チャン…ジュヌォン?」
ボンギ家。縁側。
ボンスン「最近、あんまり寝られないの?」
ボンギ「早起きの虫は鳥に食べられないじゃないか?」
「お前は寝られるのか?」
ボンスン「寝られない」
ボンギ「なんで?変なことばかり考えてるから寝られないんだ」
ボンスン「星を数えて忙しいから寝られないのよ」
ボンギ「星?見たのか?」(ボンギがあげたミニプラネタリウムね)
照れて運動を始めるボンギ。
ボンスン「あんたの気持ちはわかってる」
「あんたが心配していること。そんなことは絶対にないから。私には時間が必要なの」(←たぶん)
ボンギ「ヨ・ボンスン。おまえ、本当にわかってるのか?俺の気持ち」
ボンスン「ああ、わかってる。大統領の警護官だからってそんなに心配しないで。あんたの立場上は心配しても当然だけど」(わかってない~!ボンスン!)
朝のボンギ家。台所でアボジと部長アジョシがいると、ボンスンオモニが「あら~、新婚さんみたいねー」と入ってきてごちゃごちゃ言うので、アボジは怒りモード。
部長アジョシに「独身?離婚したの?」なんて、ぶしつけなオモニ。
そこへ変な着メロでオモニの携帯が♪♪どうやら学校(スリ娘の?)の先生からのようで、退学処分になるかもしれないそうです。退学にしないでくださいと必死で懇願するオモニ。
ジュヌォンとジス。
家族のアルバムを見せて、「覚えているだろ?ヒョオン。お前が病気になる前に撮ったんだ…」涙を流してアルバムを見るジス。
それを驚いて見つめるボンギ。
「うちのヒョオン、大きくなっただろ?もう5歳なんだ」
官邸厨房では、ボンスンイジメが続行・・。
野菜を分けて保管していたボンスンを叱りとばし、ワインの保管について怒鳴り、ここは、あんたの来るような場所ではないというようなことを言ういじわる先輩。
結局、2人が引っ張り合って高級ワインを落として割ってしまい、ボンスンのせいにされます。
ジスの診察。
「ジスさん、今の季節は何ですか?」
「夏です」
次に「牛乳1000ウォン」と書く課題。
牛乳と書けたジスですが、数字はちょっと無理みたいです。
確実に前よりはよくなっているようですが、脳炎後痴呆の患者は、脳組織が壊れて、記憶喪失になったりするらしいとのこと。
ジュヌォンは、ジスは、自分のことも母親のこともヒョオンのこともわかったのだからといいますが、医者の診断は、結構シビアなようです。ちゃんと検査をしてみましょうと。
オモニ「ジスはよくなっていないのですか?」
不安そうなジスに、ジュヌォンは「大丈夫だよ。こんなによくなったんだ。これからゆっくりよくなるんだ」
ボンギとジュヌォン。
「家内が検査を受けるので」
「情況がよくなったのですか?」
「もっと詳しく調べなくてはならないんだ」
アメリカにも行かないことにしたみたいです。
「夫人がよくなられたのなら、ボンスンのことはきちんと整理してください」
栄養士オンニ。グラフ?作成中。
年齢、容姿、財産、ビジョン、二世?
どうやら、カメラマンVSボンギ? 体つきか財産かで悩むチンギョン。
そこへ、怪力オンニがダイエットの相談に。なんと88キロあるようです。
ボディガード君に「この前はうれしかったです。腰は大丈夫ですか?」と怪力オンニ。
にやにやするカメラマンに「付き合ってないですから~!」と向きになるボディガード君。
お金のことでごちゃごちゃ言いながら、復縁をせまる理容師&厨房アジュマについては割愛。
アイシのことを考えながら畑を耕すボンスンのところにヒョオン。
「野菜を摘んでもいい?」「うん」
虫食いの野菜をみて「野菜も病気になるの?」
ボンスン「もちろん」
ヒョオン「治らない病気?」
ちょっと沈むヒョオンを慰めようと、ボンスンは、野菜を摘んで、ハラボジ、ハルモニに料理を作ろうと提案。喜ぶヒョオン。
ジュヌォンの患者の容態が急変し、保険外の高い薬を使わなければ危ない状態に。その治療方針をめぐって、あの憎たらしい同僚(バリ出来では情けない兄ちゃん)が、非常階段にジュヌォンを呼び出し、また、くるぶしを蹴っ飛ばそうとしたその瞬間。ボンギ登場で、反対に蹴っ飛ばしました~!
誰に蹴っ飛ばされたかわからない同僚は、「誰だ!?」と。
とっさに「借金取りです!」と言っちゃったジュヌォン!(爆!)
ヒョオンとお料理ボンスン。
「まずハラボジとハルモニが、何が好きか考えよう。料理は食べてくれる人のことをまず考えるんだよ」
2人が作った野菜のお料理おいしそうです。レタスと青じそに、ごはん(ゴマ入り)プラスいろいろ包んであるのが特に♪
大統領夫人も大喜び。
「ヒョォン、アッパから朝電話があったけど、オンマの病気がすごくよくなったって。ヒョオンに会いたいって」
「本当に?オンマが本当にそう言ったの?」
驚くボンスン。
そこへジス&ジスオモニ。
夫人に会釈するジス。
「ヒョオン…、オンマよ…」とヒョウォンを抱きしめるジス。ヒョウォンも涙。(ダビンちゃんうまい!)
病院。具合の悪かった患者が亡くなったようです。例の同僚が担当していたときだったようで…。怒るジュンヨン。泣き崩れる患者のオモニ。
そこへ、ジュヌォンを逆恨みした患者の父が、薬剤(塩酸?)の入ったビンを持って飛び掛ってきて、
きゃー!ボンギがジュヌォンをかばって、薬剤を腕に浴びてしまいました。
ボンギの腕のやけどをジュヌォンが治療。
「もう少しで大事になるところだった」
「患者に助ける仕事なのに、恨まれるなんて」
「毎日、消毒するように」
そして、ボンギ、もしやお尻に注射?
スリ娘の店に来たボンスン。ビールを飲んでいるのをみて「高3なのに、だめじゃない」
明日学校に行かなかったら退学になるからと連れに来たみたいですが「私が退学になろうがなるまいが、あんたに関係ないだろ?」
戸籍上は、あの人がオンマだけど、血のつながりはないから関係ないというスリ娘。
ボンスンの説得もきかず、通りかかった客の財布をスってみせます。
「知らなかった?あんたのお金も愉快だったわ。400万だったかしら?」
そこで、やっとソウルに出てきたときに、全財産をすったのが、この妹だとわかったボンスン。
「誰か、警察を呼んでください!スリがいます」
ジュヌォンとボンギ。
「家内のことは私が話します」
そのときボンギの携帯に電話。ボンスンが警察にいるそうです。
「一緒に行く!」と言ってしまったジュヌォンですが、思い直して「電話してください。何があったのか心配だから」
警察では、ボンギの顔(青瓦台の警護官)で、なんとか警察に許してもらったもようです。
帰り道、落ち込んで階段に座り込むボンスンに後ろから手を伸ばし髪に触れるボンギ。きゃ!と思ったら、「日式、中式、韓式、何食べる?」
家で、ビデオ(ジスの訓練?ラーメンを作ったり、アイロンをかけたり)を見て、悔しそうに泣くジス。ジュヌォンのナレーションが優しくて、また涙を誘います。
帰ってきてジスを抱きしめるジュヌォン。
官邸厨房では、令息が来られるからと食事の準備。ジュヌォンのスプーンを磨くボンスン。
料理長が、「一緒に食事するから、着替えてきて」と。
ボンギが「入らないで。帰った方がいい」とボンスンをとめますが、「今、逃げたら、これからずっと逃げることになるから。ちゃんと会って、整理しなくちゃ・・」と。
ボンスン食堂に入ると、大統領夫人が「ジス、ボンスンと言って、お父さんの娘みたいな人で、あなたの夫にとっては命の恩人なのよ。山の中で死にそうになっていたときにボンスンが助けてくれたの」
ジス「ありがとう。私の夫を助けてくれて」
つらそうなボンスン。
ジュヌォン「立て、ボンスン。立って」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジュヌォン、最後にボンスン立たせて、何を言うのかしら??ちょっとこわいです。
23話のコメントで、laxさんに、ボンイが登場しているときき、もう一回探してみたところ、発見しました!
ボンスンオモニが、学校の先生と電話をしているその横で、ボンスンが、ボンイに餌をあげているではありませんか?ボンイ、もっと出演してほしいです。
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