この回は、ボックの表情に注目です。
俳優チョン・ジフンの演技は、素晴らしいですね~。
ヤッコン式へ向かおうとするウンソクをさらっていく所からスタートです。
逃げようというのは冗談かと思っていたというウンソクに「怖いのなら、ジュンソンのところへ戻してあげようか?」というボック。
ピンクのドレスのウンソクを「きれいだー」とほめます。
「怖くないし、戻りたくない」ときっぱり、ボックと行くことを決意するウンソクです。
ボックの肩に頭を乗せ「暖かくて電気カーペットみたい」「どんなことがあっても後悔しない。ありがとう」と幸せそう。
一方、この回のボックは、顔をこすったり、ゆがめたり、ウンソクといる時の表情に苦悩が見え始めます。
ウンソクと一緒にいることがつらくなったのか?彼女を置き去りにして、車で去るボック。お~い!どこに行っちゃうんだよ~!?
置いてきぼりで、立ちすくみ、一人とぼとぼ歩くのは残されたウンソク。服は、ドレスから普段着に着替えたけれども、足元は、パンプスのまま。はだしで海辺に座り込んでいるウンソクのところへ、新しい運動靴を買って、口に絆創膏をくわえたボック登場。
安堵するウンソク。
「もう、私を一人にしないで」というウンソク。
2人は、フェリーでどこかの島へ渡ったのかしら?それともフェリーは出てしまったから島には渡らず?
ジュンソンは、ヤッコン式に現れなかったウンソクを見張るように部下に指示。
海辺の宿で、ウンソクはシャワー浴びて、準備万端!
ボックは、ビールを何本も飲んで、空き缶を握りつぶして、何かを決心している様子。
ウンソクの白いシャツのボタンを一つ二つ・・と外すボック。
ウンソクは、覚悟してますって表情で落ち着いているのに、ボックは、すごくつらそうな顔をして、ボタンを外す手をとめて、ウンソクの頬を指でそっとなでて、そして、そして!なんと、一筋の涙をポロリと流して、
いきなり、一人で宿を出ていっちゃいます。
宿の外に待ち受けるのは、パトカーとおまわりさん。
ジュンソンの通報により、ボックは、誘拐容疑で逮捕されちゃいました。
その頃、ダジョンは、札束を握り締めて、高級美容室へ出かけ、「一番高い髪形にしてくれ!」って言ってます。流行の髪形になって、白いスーツにハイヒールを履き、おしゃれな女に変身しました。
バス停のところにあったウンソクがモデルの看板を蹴飛ばし、つばを吐きかけて、宣戦布告!って感じかしら?
家に帰ったウンソクは、両親に部屋に閉じ込められてます。
何も食べないで、ドアを叩き続けるウンソクの部屋に牛乳を持って入っていくジュンソン。
「僕の愛は、愛ではないのか?」って、またまた真剣に愛を語るんだけれども、もちろん空回り。君の愛は報われないんだって~!
ウンソクは、警察へ出向いて行き、「この人と私は愛し合っているのだから、誘拐ではないんです!」と証言します。
警察の人たちも「あ、チャ・ウンソクだ~」って。警察の玄関に群がるマスコミ。
ウンソクがボックを背中から抱きしめている写真は、スポーツ紙の一面を飾り、
純粋派女優のウンソクの女優生命の危機!
ウンソクをイメージキャラクターに起用しているジュンソンの会社は、ウンソクに損害賠償を請求する勢いです。
でも、ウンソクはすごく幸せそうな顔をしているのね。ボックと一緒に自転車に乗ったり、人目を気にせず腕を組んで歩いたり。
そして、とうとう、ボックは、ウンソクに「5年間愛した、その人の話をきかせてほしい」と言うのだけれども、「その人のことは忘れました。思い出したくないの」と言うウンソク。
(ヒョン、もう復讐は終わりだ。降りるよ)と心でつぶやくボック。
ボック~!復讐は、もう終わったの??早!これで、もういいの??
ボックは、もう耐えられなくなっちゃったのね。
「こんなに早く墜ちるとは思わなかったよ。ウンソクさん。すべてがつまらなくなったんだ。面白くないし、もうおしまいだ」と冷たく言い放つボック。
「愛してるって言ったじゃない?」と詰め寄るウンソクに「お前だけがすべて持っていてお前だけが幸せじゃ、つまんねえんだよ!!」と捨て台詞を吐いて、ウンソクの前を去っていきます。
ウンソク、呆然~!
ボックは、その後、ヒョンの病室で、涙と鼻水で、顔中をぐちゃぐちゃにして、泣き崩れます。
「ヒョンのことなんて、忘れたって言ってたよ。オレが踏みにじってぼろぼろにしてやったよ。かっこいい弟だろ?でも、あんなきれいな女を最初から、愛したフリだけでもしちゃいけなかったんだ。マイミステイクだよ」
って!
ついについに、ボックはウンソクを愛してしまったのね~~~!
このときの、ジフニの演技は絶品でした。
ホントに鼻たれてましたね。(糸引くくらい)
ウンソクは、ヒョンの病室の前までやってきました。
「死んでも生まれ変わっても、あなたを愛してます」というウンソク。
立ち去るウンソクに「この歌を知っています」と昔の童謡を歌うボック。
廊下から聞えるその歌声を聴いて、目を開くミング!
そして、ミングの目からも一筋の涙が~~!
そのうち、目覚めそうね。ヒョン。
エンディング~~~!
この回、急に盛り上がってすごく面白かったです。
ダジョンは、ジュンソンに「カン・ミングって知っていますか?」と電話をかけていましたね。
ダジョンは、きれいになっちゃって、これから、どんな切り返しが始まるのか、怖いけど楽しみです。
でも、ウンソクったら、今日まで、ボックの名前もちゃんと知らなかったなんて
ボックのことをペル~!って呼ぶウンソクがかわいいです。
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俳優チョン・ジフンの演技は、素晴らしいですね~。
ヤッコン式へ向かおうとするウンソクをさらっていく所からスタートです。
逃げようというのは冗談かと思っていたというウンソクに「怖いのなら、ジュンソンのところへ戻してあげようか?」というボック。
ピンクのドレスのウンソクを「きれいだー」とほめます。
「怖くないし、戻りたくない」ときっぱり、ボックと行くことを決意するウンソクです。
ボックの肩に頭を乗せ「暖かくて電気カーペットみたい」「どんなことがあっても後悔しない。ありがとう」と幸せそう。
一方、この回のボックは、顔をこすったり、ゆがめたり、ウンソクといる時の表情に苦悩が見え始めます。
ウンソクと一緒にいることがつらくなったのか?彼女を置き去りにして、車で去るボック。お~い!どこに行っちゃうんだよ~!?
置いてきぼりで、立ちすくみ、一人とぼとぼ歩くのは残されたウンソク。服は、ドレスから普段着に着替えたけれども、足元は、パンプスのまま。はだしで海辺に座り込んでいるウンソクのところへ、新しい運動靴を買って、口に絆創膏をくわえたボック登場。
安堵するウンソク。
「もう、私を一人にしないで」というウンソク。
2人は、フェリーでどこかの島へ渡ったのかしら?それともフェリーは出てしまったから島には渡らず?
ジュンソンは、ヤッコン式に現れなかったウンソクを見張るように部下に指示。
海辺の宿で、ウンソクはシャワー浴びて、準備万端!
ボックは、ビールを何本も飲んで、空き缶を握りつぶして、何かを決心している様子。
ウンソクの白いシャツのボタンを一つ二つ・・と外すボック。
ウンソクは、覚悟してますって表情で落ち着いているのに、ボックは、すごくつらそうな顔をして、ボタンを外す手をとめて、ウンソクの頬を指でそっとなでて、そして、そして!なんと、一筋の涙をポロリと流して、
いきなり、一人で宿を出ていっちゃいます。
宿の外に待ち受けるのは、パトカーとおまわりさん。
ジュンソンの通報により、ボックは、誘拐容疑で逮捕されちゃいました。
その頃、ダジョンは、札束を握り締めて、高級美容室へ出かけ、「一番高い髪形にしてくれ!」って言ってます。流行の髪形になって、白いスーツにハイヒールを履き、おしゃれな女に変身しました。
バス停のところにあったウンソクがモデルの看板を蹴飛ばし、つばを吐きかけて、宣戦布告!って感じかしら?
家に帰ったウンソクは、両親に部屋に閉じ込められてます。
何も食べないで、ドアを叩き続けるウンソクの部屋に牛乳を持って入っていくジュンソン。
「僕の愛は、愛ではないのか?」って、またまた真剣に愛を語るんだけれども、もちろん空回り。君の愛は報われないんだって~!
ウンソクは、警察へ出向いて行き、「この人と私は愛し合っているのだから、誘拐ではないんです!」と証言します。
警察の人たちも「あ、チャ・ウンソクだ~」って。警察の玄関に群がるマスコミ。
ウンソクがボックを背中から抱きしめている写真は、スポーツ紙の一面を飾り、
純粋派女優のウンソクの女優生命の危機!
ウンソクをイメージキャラクターに起用しているジュンソンの会社は、ウンソクに損害賠償を請求する勢いです。
でも、ウンソクはすごく幸せそうな顔をしているのね。ボックと一緒に自転車に乗ったり、人目を気にせず腕を組んで歩いたり。
そして、とうとう、ボックは、ウンソクに「5年間愛した、その人の話をきかせてほしい」と言うのだけれども、「その人のことは忘れました。思い出したくないの」と言うウンソク。
(ヒョン、もう復讐は終わりだ。降りるよ)と心でつぶやくボック。
ボック~!復讐は、もう終わったの??早!これで、もういいの??
ボックは、もう耐えられなくなっちゃったのね。
「こんなに早く墜ちるとは思わなかったよ。ウンソクさん。すべてがつまらなくなったんだ。面白くないし、もうおしまいだ」と冷たく言い放つボック。
「愛してるって言ったじゃない?」と詰め寄るウンソクに「お前だけがすべて持っていてお前だけが幸せじゃ、つまんねえんだよ!!」と捨て台詞を吐いて、ウンソクの前を去っていきます。
ウンソク、呆然~!
ボックは、その後、ヒョンの病室で、涙と鼻水で、顔中をぐちゃぐちゃにして、泣き崩れます。
「ヒョンのことなんて、忘れたって言ってたよ。オレが踏みにじってぼろぼろにしてやったよ。かっこいい弟だろ?でも、あんなきれいな女を最初から、愛したフリだけでもしちゃいけなかったんだ。マイミステイクだよ」
って!
ついについに、ボックはウンソクを愛してしまったのね~~~!
このときの、ジフニの演技は絶品でした。
ホントに鼻たれてましたね。(糸引くくらい)
ウンソクは、ヒョンの病室の前までやってきました。
「死んでも生まれ変わっても、あなたを愛してます」というウンソク。
立ち去るウンソクに「この歌を知っています」と昔の童謡を歌うボック。
廊下から聞えるその歌声を聴いて、目を開くミング!
そして、ミングの目からも一筋の涙が~~!
そのうち、目覚めそうね。ヒョン。
エンディング~~~!
この回、急に盛り上がってすごく面白かったです。
ダジョンは、ジュンソンに「カン・ミングって知っていますか?」と電話をかけていましたね。
ダジョンは、きれいになっちゃって、これから、どんな切り返しが始まるのか、怖いけど楽しみです。
でも、ウンソクったら、今日まで、ボックの名前もちゃんと知らなかったなんて
ボックのことをペル~!って呼ぶウンソクがかわいいです。
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