韓国ドラマ~ネタバレブログ

ドラマや映画の感想を中心に。

「このろくでなしの愛」10話

2005-11-30 | 「このろくでなしの愛」
この回は、ボックの表情に注目です。
俳優チョン・ジフンの演技は、素晴らしいですね~。

ヤッコン式へ向かおうとするウンソクをさらっていく所からスタートです。
逃げようというのは冗談かと思っていたというウンソクに「怖いのなら、ジュンソンのところへ戻してあげようか?」というボック。
ピンクのドレスのウンソクを「きれいだー」とほめます。
「怖くないし、戻りたくない」ときっぱり、ボックと行くことを決意するウンソクです。
ボックの肩に頭を乗せ「暖かくて電気カーペットみたい」「どんなことがあっても後悔しない。ありがとう」と幸せそう。
一方、この回のボックは、顔をこすったり、ゆがめたり、ウンソクといる時の表情に苦悩が見え始めます。

ウンソクと一緒にいることがつらくなったのか?彼女を置き去りにして、車で去るボック。お~い!どこに行っちゃうんだよ~!?
置いてきぼりで、立ちすくみ、一人とぼとぼ歩くのは残されたウンソク。服は、ドレスから普段着に着替えたけれども、足元は、パンプスのまま。はだしで海辺に座り込んでいるウンソクのところへ、新しい運動靴を買って、口に絆創膏をくわえたボック登場。
安堵するウンソク。
「もう、私を一人にしないで」というウンソク。

2人は、フェリーでどこかの島へ渡ったのかしら?それともフェリーは出てしまったから島には渡らず?
ジュンソンは、ヤッコン式に現れなかったウンソクを見張るように部下に指示。

海辺の宿で、ウンソクはシャワー浴びて、準備万端!
ボックは、ビールを何本も飲んで、空き缶を握りつぶして、何かを決心している様子。
ウンソクの白いシャツのボタンを一つ二つ・・と外すボック。
ウンソクは、覚悟してますって表情で落ち着いているのに、ボックは、すごくつらそうな顔をして、ボタンを外す手をとめて、ウンソクの頬を指でそっとなでて、そして、そして!なんと、一筋の涙をポロリと流して、
いきなり、一人で宿を出ていっちゃいます。

宿の外に待ち受けるのは、パトカーとおまわりさん。
ジュンソンの通報により、ボックは、誘拐容疑で逮捕されちゃいました。

その頃、ダジョンは、札束を握り締めて、高級美容室へ出かけ、「一番高い髪形にしてくれ!」って言ってます。流行の髪形になって、白いスーツにハイヒールを履き、おしゃれな女に変身しました。
バス停のところにあったウンソクがモデルの看板を蹴飛ばし、つばを吐きかけて、宣戦布告!って感じかしら?

家に帰ったウンソクは、両親に部屋に閉じ込められてます。
何も食べないで、ドアを叩き続けるウンソクの部屋に牛乳を持って入っていくジュンソン。
「僕の愛は、愛ではないのか?」って、またまた真剣に愛を語るんだけれども、もちろん空回り。君の愛は報われないんだって~!

ウンソクは、警察へ出向いて行き、「この人と私は愛し合っているのだから、誘拐ではないんです!」と証言します。
警察の人たちも「あ、チャ・ウンソクだ~」って。警察の玄関に群がるマスコミ。
ウンソクがボックを背中から抱きしめている写真は、スポーツ紙の一面を飾り、
純粋派女優のウンソクの女優生命の危機!

ウンソクをイメージキャラクターに起用しているジュンソンの会社は、ウンソクに損害賠償を請求する勢いです。

でも、ウンソクはすごく幸せそうな顔をしているのね。ボックと一緒に自転車に乗ったり、人目を気にせず腕を組んで歩いたり。

そして、とうとう、ボックは、ウンソクに「5年間愛した、その人の話をきかせてほしい」と言うのだけれども、「その人のことは忘れました。思い出したくないの」と言うウンソク。

(ヒョン、もう復讐は終わりだ。降りるよ)と心でつぶやくボック。
ボック~!復讐は、もう終わったの??早!これで、もういいの??
ボックは、もう耐えられなくなっちゃったのね。

「こんなに早く墜ちるとは思わなかったよ。ウンソクさん。すべてがつまらなくなったんだ。面白くないし、もうおしまいだ」と冷たく言い放つボック。
「愛してるって言ったじゃない?」と詰め寄るウンソクに「お前だけがすべて持っていてお前だけが幸せじゃ、つまんねえんだよ!!」と捨て台詞を吐いて、ウンソクの前を去っていきます。
ウンソク、呆然~!

ボックは、その後、ヒョンの病室で、涙と鼻水で、顔中をぐちゃぐちゃにして、泣き崩れます。
「ヒョンのことなんて、忘れたって言ってたよ。オレが踏みにじってぼろぼろにしてやったよ。かっこいい弟だろ?でも、あんなきれいな女を最初から、愛したフリだけでもしちゃいけなかったんだ。マイミステイクだよ」
って!
ついについに、ボックはウンソクを愛してしまったのね~~~!
このときの、ジフニの演技は絶品でした。
ホントに鼻たれてましたね。(糸引くくらい

ウンソクは、ヒョンの病室の前までやってきました。
「死んでも生まれ変わっても、あなたを愛してます」というウンソク。
立ち去るウンソクに「この歌を知っています」と昔の童謡を歌うボック。

廊下から聞えるその歌声を聴いて、目を開くミング!
そして、ミングの目からも一筋の涙が~~!
そのうち、目覚めそうね。ヒョン。

エンディング~~~!


この回、急に盛り上がってすごく面白かったです。
ダジョンは、ジュンソンに「カン・ミングって知っていますか?」と電話をかけていましたね。
ダジョンは、きれいになっちゃって、これから、どんな切り返しが始まるのか、怖いけど楽しみです。

でも、ウンソクったら、今日まで、ボックの名前もちゃんと知らなかったなんて
ボックのことをペル~!って呼ぶウンソクがかわいいです。

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「このろくでなしの愛」9話

2005-11-30 | 「このろくでなしの愛」
前回、ラーメン2杯食べて、ゲロ吐いちゃった後なのに、ディープなポッポで、ウンソクの心をガシ!と鷲づかみしたシーンからスタート!

ジュンソンにその様子を聞かせようと、ボックが手にしているのは、ウンソクの携帯だったのね。
2人の様子を聞いて(愛しているというボックの告白)、メラメラと嫉妬の炎を燃やすジュンソン!顔が怖くなってきたわ!

「俺…君を離せない…俺の心臓が止まるとき…その時、君を離してやる…」とウンソクの目をじっと見つめてつぶやくボック。ウンソクは、それが、かつて、自分がミングオッパに話した「ウンソクの心臓が止まるまでミングオッパだけを愛するよ!」と同じ言葉であることに気づくのね。

怒りがおさまらないのはジュンソン。
ウンソクの撮影現場(この時の、ウンソクは、ウェディングドレスの撮影だったのね。ものすごくきれい!)にやってきて、ボックに「ウンソクほどきれいな人を見たことがないだろう?彼女は埃のついた安いトッポッキ(これがボックを意味するのね。嫌味だわ)も食べたくなったのだろう」って、ボックに嫌味タラタラ。
その後、雑誌記者への婚約インタビューの様子を、ボックに見せつけています。

ジュンソンは、その後、ダジョンに電話。ダジョンをディナーに誘ってます。
ダジョンったら「ウリボックが、チャ・ウンソクの婚約者に私が自分と結婚する女だって言ったって…」とすごく喜んで、ミスクチングが心配するのもきかずに、何を着ていこうかとそわそわして、これまたとてもかわいいの。

ダジョンは、一生懸命おしゃれして、待ち合わせのレストランに行きます。レストランのお姉さんに「歯に唐辛子がついてないか?」って歯を見せたりするのもなんだかかわいいです。
 でも、レストランのトイレで、ボックがウンソクに「君を愛している!」と言っているのを立ち聞きしてしまいます。
呆然として、肩を落として、とぼとぼ帰るダジョンが、とてもかわいそうでした。

ジュンソンは、ボックがウンソクを帰したことを知って、またまた激怒!
ボックも「あなたは、金と権力で人が大事にしているものを奪ったんじゃないのか!」「なんでダジョンをここへ呼んだんだ!?」と、ジュンソンに対して本心で怒ってるって感じです。

ダジョンは、その後、ショックで寝込んじゃいました。

ウンソクからの携帯メールで、ボックとウンソクはジムで会います。
そこで、初めて、ウンソクはボックに「5年間、大好きだった人がいたの。その人だけを死ぬまで愛すると約束したのに、それを守れずに、私は、明日、他の男と婚約するの」と告げます。

翌朝、ヤッコン式~当日!
ジョギング中のボックが、川辺に来たウンソクの車に顔を覗かせて、「一緒に逃げる?歯を磨いて、顔洗ってくるからちょっと待ってて!」と。
その顔が、ニコニコジフニの無邪気な笑顔で、とーってもかわいいです♪

ボックは、ダジョンの枕元で「ちょっと事情があるんだ。もうすぐ終わったら、ダジョンのところに戻ってくるから」と優しい言葉。背を向けて寝ているダジョンの目から涙が…。
(今回は、結構ダジョンに、感情移入しちゃいます

桜色のドレスで、約婚式会場に向かうウンソク。(運転手はボックじゃなくて違うボディガードです)
その車の後ろから、爆音を出して、近づき、追い抜き、ウンソクの車の前に立ちはだかる一台のバイク!

そうです!ボック~~!
「遅れちゃったね」と車の中のウンソクに窓越しに話しかけます。

そこで、つづく~~~!

いやぁ、ボック、ウンソクを連れて逃げるのかしら?
韓国ドラマの約婚式って、二分の一くらいの確立で、どっちかがすっぽかしますね。冬ソナからしてまずそうでしたね。

今回、雑誌のインタビューの後、ウンソクがシャワールームから出てこなくなって、水を流しながら、考えこむシーンがあるのですが、そこで流れる歌って、シン・スンフンが歌っているというOSTかしら??すごくきれいな曲でした。

9回は、もうちょっと、ボックがウンソクを本気で好きになり始めるのかと思っていましたが、まだまだ…でしたね。
明日に期待!

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「このろくでなしの愛」8話

2005-11-25 | 「このろくでなしの愛」
7話の最後、ボックが、ウンソクを危機一髪で暴走バイクから助けた出来事を思い出しながら、ダジョンとジュンソンは、それぞれ、メラメラ~~!と嫉妬の炎を燃やし始めます。

ウンソクが、ボックを大好きになってしまったことを付き人チングも気づいて、信じられないといった感じ。

家に帰ったボックを迎えるのは、ダジョンの大怒り!「出て行け~!」って、ウンソクを助けたことをすごく怒っています。
ボックは、ダジョンをなだめるように、ボーナスいっぱいもらったから、何か買ってやろうか?なーんて。
でも、ダジョンの怒りは収まらず、あんまん食べ終えたボックは、「はい、はい、わかりましたよ~」って感じで、出て行くのね。

ダジョンは、まさかボックがウンソクに惹かれているのではあるまいかと、心を乱されます。

その頃、「一時間後、うちに来てくれますか?」とジュンソンはボックに電話。
なんと、電話をかけている場所は、ウンソクのお部屋です。

お風呂上りにバスローブで部屋に入ってきたら、ジュンソンがいるもんだから、びっくりするウンソク。当然よね~!失礼なジュンソン!(ウンソクオモニが部屋に行って待っててと言ったんだろうけど)
「早く、出て行ってよ!」と怒っているウンソクに「愛しています」なんて言ってるジュンソン。あんた、本当に、場の雰囲気も相手の気持ちも読めずに告って、どうすんのよ…ーー;)

ウンソクは、ジュンソンに一発ビンタして「明日、記者会見して、婚約はやめると言うから」と宣言!


そして、一時間後かしら?
ジュンソンチベです。
やってきたボックに、ウンソクを助けてくれたお礼を言って、お金?を渡してます。お酒も勧めてますが、白々し~ムード。
ジュンソンは、「女がいるんでしょ?」ってボックに尋ねますが、ダジョンのことよね。(ここまで調べてるのなら、ウンソクと付き合っていたミングの弟だってことも、ここらへんでわかっていてもいいはずだと思うのですが、それはまだ知らないみたいね)

結婚するのか?とか色々根掘り葉掘りジュンソンにきかれて、だんだんイライラ~って感じのボック。

ボックは、携帯電話を取り出して、自分の方にカメラを向けて、いろんなへんてこな顔やポーズをして、自分の顔を撮影します。それを、ウンソクのパソコンに、写メールで、じゃんじゃん送ります。
何も知らずに、クラシックなんて気どってかけているジュンソン。

写メールが届いたのを見つけたウンソクは、ペル(ボックの身代わりにしている黒いぬいぐるみ)を抱っこして大喜び。

「僕は、欲しい物は、何でも手に入れるんだ」というような内容のことをボックに話すジュンソンですが、ボックが、写真を送っているのも、メールを送っているのもウンソク宛だとは全くわかっていないから、とても皮肉ですね。

ウンソクは、そのメールを見て、ものすごくかわいい表情で喜びをかみしめてます。(ここのところ、シンミナちゃんの表情が恋する乙女チックでとてもかわいいですね。)

そして、ジムで会うボックとウンソク。
「家を追い出されたの?どうして?」と尋ねるウンソク。

サンドバッグを叩いたはずみで倒れたウンソクを支えて、ウンソクの両肩に手を置いて、ボックは言うの!
「チャ・ウンソクさん、好きになってもいいですか?」って!

そして、ビックリまんまるうるうるお目目のウンソクのおでこにポッポです~!

ジュンソンは、ウンソクに嫌われていると自覚して、ウンソクを自分に引き寄せるために、何かたくらんでいるみたい。どうやら、ウンソクのオモニ(義母)に詐欺罪をかけたようです。で、警察がウンソクの家にやってきます。驚いて助けてとウンソクに頼むオモニ。
でも、ウンソクは、ジュンソンとは結婚しないときっぱり!

ビルの屋上にたたずむボックを後ろからウンソクが抱きしめます。
「ちょっとこのままでいさせて」

ボックの背中に抱きついたまま、ウンソクは寝ちゃいます。
「昔オンマに抱いてもらったときのように暖かい。どうして、私に意地悪したの?
最初は、私が悪いことをして殺しにきたのかと思った」とボックにささやき涙するウンソク。
ボックは、ウンソクを抱きしめて、何を考えているんだろう~!?

屋上の2人の上の青空がすごく青くてきれい。
その後の、ススキのシーンも、映像が美しい。MISAを思い出すわ~。

雨の高架下。dancing in the rain~♪と歌うウンソクのズボンのすそを折り曲げてあげるボック。
これももまた、ミングがウンソクにしてあげたことと同じこと。
「兄貴の悲しい恋を覚えいて」と心の中でつぶやくボック。


記者にあって、婚約破棄を告げようと思うウンソクですが、ジュンソンに阻まれます。なにやら、ウンソクアボジをつれてきて、オンマをほおっておけないからとか…アボジがウンソクに謝っていますが・・。
ウンソクはアボジに頼まれてどうしようもないみたいね。

ジュンソンは、ちょっとストーカーっぽくなってきました。

ミングヒョンの病室で、ボックは、ウンソクを思い出しながら、
「ウンソクはどんな女なのか?オレは間違ったことをしているのではないか…」と寝たきりのミングに語りかけてます。ここは、ボックの心がウンソクに向いて動いたことを表す重要ポイントですね!

でも、その後、ウンソクはアボジのことを思って、「ジュンソンにオモニを助けてあげて、何でもするから」と降伏宣言。しかし、そんなことで、好きでもない人と自分の婚約を決めちゃってもいいのか!

ジュンソンは、婚約ドレスの試着の場所へボックを呼び出してこれみよがしに、見せ付けます。嫌なやつね~。

ウンソクはボックを、ラーメン食べに誘い、そこで、自分は「あさはかでお金に弱くてすぐに心変わりする女だから…」とボックにジュンソンへ心変わりしたことの説明をするのだけれど、心はボックが好きだから悲しい顔になっちゃうのね。
やけくそで?ボックのラーメンまで食べちゃったウンソク、気分が悪くなって路地でゲロゲロ。

そして、ボックは、「あなたの目は(僕を?)愛していると言っている」と言って、「サランヘ」ブチュー!とウンソクにディープなポッポ。
(げ、ゲロゲロした後だっていうのに~~!)
そして、その様子を携帯で、ジュンソンに聞かせるのね!ボックも嫌なやつだわ~!


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「このろくでなしの愛」7話

2005-11-23 | 「このろくでなしの愛」
ヒョンの入院費を稼ぐために、やくざの仕事に手を出したボック。
鉄パイプでボコボコに殴られているところにウンソク登場。
ボックをかばって殴られそうになるウンソクを守るように殴られ、血まみれになったボックは、病院に運ばれます。
死なないで~!って叫びながら。(私も死なないで~!って叫びそうに…。まだ死ぬわけないじゃん。7話なんだから…最後は死んじゃうのかしらねTT)

ウンソクは、ミングからもらった大切なお守りの十字架を意識のないボックの手首に巻いてあげるの。

ボックの怪我をきいて、慌てて病院にかけつけたダジョンとチングは駐車場で、ジュンソンの車にトラックをぶつけてしまうのね。

気がついたボックの病室には心配して、泣きながらボックに怒っているダジョン。
お兄ちゃんの入院費用はもう払ったから安心してと言ってます。(ウンソクからだましとったお金で払ったのよね)

ジュンソンはウンソクの病室で(ウンソクもショックで倒れちゃったのね)、ボディガードは当然の仕事をしたのだし、自分が処理するからとか言ってます。
ウンソクは、ジュンソンと2人の時には「私はあなたとは結婚しない」とか「婚約なんてした覚えはない」とかはっきり、きっぱり!言うんだけど、ボックの前では、なぜかあいまい~な態度なのよね・・。

ボックは、手首にあった十字架を握り締め、兄の復讐をウンソクに開始することを決心するの。

いよいよ始まるぞ!勘違いの復讐劇~~!

ボックは、ヒョンの日記帳を読んでいます。
そこには、いーっぱい、幸せだったウンソクとの日々が綴られているのよね。
なんて、マメなお兄ちゃんなのかしら。
婚約ごっこをする2人の様子とかいろいろ・・。

ボックは、日記に書かれていた二人の幸せをそっくり、自分がヒョンになり変わって、ウンソクと再現しようとします。

ヒョンが誘ったように、ラーメンを食べにいきませんか?って誘って、同じようなジョークを飛ばして、そのたびに、ウンソクは、ハっとするの。でも、すごーくうれしそうな顔するのよね。

ラーメンを食べながら、ウンソクが「お兄さんを助けるためにあんな仕事をしたんでしょう?」なんて尋ねると、ボックは「兄は、女のせいで、飛び降りたんです」と話します。「植物状態です」なんていっちゃってます。

一方、ジュンソンは、ウンソクとの婚約準備を進めているもよう。

ボックはウンソクと急に仲良くなっちゃって、2人で笑いながらサッカーしたり、落ち葉がいっぱいに敷き詰められた秋の公園にねそべったりなんかしてます。

そして、ボックはウンソクに腕枕です!(これも、ミングがウンソクにしてあげたことなのね。)

ダジョンとチングは、ウンソクのサイン会会場に出向き、そこで、ボックがウンソクのボディガードをやっていることを見つけてしまいます。ダジョンの目が怖い~!

ダジョンは、その後、ボックに、なんであんな女のボディガードなんてしてるのかとボックにすごく怒ります。


ジュンソンは、ウンソクとの婚約式を強引に進めようとしてるし…。愛し始めたからって、そんな…。相手はいやだって言ってるのに~。
ジュンソンアボジ(らんらんハラボジ)も、ウンソクの撮影現場に見学なんてきちゃいました。

なぜか、突っ走ってくるオートバイ。ウンソクはねられそうになる危機一髪!
また、ボックが、すんでのところで、ウンソクを守って、ぎりぎりせーふ!

これで、ウンソクは、ボックがだ~い好きになったみたい。
目は、ハートで、ボックを見つめています。
ジュンソンは「ケンチャナヨ?」ってかけよりますが、その手を払いのけてるもの。ジュンソン、可哀相~。でも仕方なし!


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「1%の奇跡」カン・ドンウォン

2005-11-21 | 韓国ドラマ
このドラマ、私はさほどはまりませんでしたが、チングの間では、かなりの評判!

ストーリー:

平凡な生活を送る平凡で優しく芯のある女教師ダヒョンは、ある日地下鉄のなかであるおじいさんに偶然出会う。実は、そのおじいさんは財閥ソンヒョングループの会長だった!ダヒョンのことを気に入ったおじいさんは、孫であり、甘やかされて育ってきた荒々しい性格のジェインをダヒョンと結婚させようとある秘密の計画を立てる。ジェインは、ダヒョンを財産目的のいやしい女ギツネだと思い…。
結局、ある条件付きで“真面目な交際”をすることになった二人。
孫思いのスウィートなお祖父ちゃんと自分勝手で横暴だけどお祖父ちゃんだけには歯向かえない孫のジェインのやりとりがとってもキュートで新鮮。
果たして…本当に残り1%の奇跡は起こるのか!!!

って感じです。
なんといっても、ドンウォン君が、かわいい~!
32歳の役は無理があるけれど、ダヒョン(キム.ジョンファ)のことがだんだん好きになっていくわがまま御曹司の役がよく似合う~!
キム・ジョンファは「太陽に向かって」でサンウの妹役をしていた女優さんですね。この人、「ガラスの靴」でもジソプの妹役でした。妹キャラなのね。

ダヒョンの家で一緒に暮らす女医は、クムスン(観てないけど人気の!)です。この女優さんはとてもきれい。初めて観たのは、ウォンビンと深キョンの「フレンズ」で、これまたイ・ドンゴンの妹でした。このドラマでは、生い立ちにわけありで、ダヒョンの家の養女のように暮らしている仲良しチングです。

ジェインの妹は、ときどき脇役で見ます。
その相手役は、いつもはジェウォン君のチング(「ワンダフルライフ」など)役の人ですね。8「12月の熱帯夜」ではナムジンのチングでした)

ダヒョンアボジは、「グリーンローズ」の検事で、オモニは、「ラストダンスは私と一緒に」で、チソンのオモニだったわ…。

それから、「チャングム」の王様が、ダヒョンに恋する美術教師です。

ストーリーは、契約恋愛だったはずの2人がだんだん好きどうしになっちゃって、照れたり、怒ったり、けんかしたりしながら、両家を巻き込んでゴールインするって話です。

それに、チングの恋愛が、セカンドラブストーリーとして、くっついて、おまけにジェイン妹と弁護士(ジェウォン君チング)の恋愛もサードストーリーとして、くっついてきます。あ、ダヒョンオッパの恋愛はフォースストーリーかも。多いんだよ。

ダヒョンの家族がとてもいいの。温かくて、娘思いだけじゃなくて、他人にも優しい。ダヒョンのお兄ちゃんは、医者ですが、彼もとてもいい人です。

そして、このドラマの主役はやはり、ジェインのハラボジですかね。最初のきっかけはハラボジだし、危機になると、登場してくれます。
貧乏なおじいさんに親切にしたら、御曹司がついてきた!優しい女の子は幸せになれる!というおとぎ話かしら?

OSTがとてもさわやかで、ドラマにぴったりです。
私的には、先が読めてしまう展開で、26話がちょっと長すぎたかなぁと思いました。
怒ったりやきもちやいたりするかわいいドンウォン君を観る価値はあります♪

同じ契約恋愛でも、私は、「フルハウス」の方が、はまりました。

おまけ:たしか、ダヒョンの携帯の着メロが、「屋根部屋のネコ」のダビンちゃんの携帯の着メロと同じでした♪

それから、私、とてもくだらなくてスゴイ発見をしました!
ここ、1%の奇跡の韓国公式HPですが、
1%の奇跡公式HP
なんとこの写真リストの左の列、上から3つめのドンウォン君をクリックすると、「屋根部屋のネコ」のレウォンくんとダビンちゃんが出ます
あけてびっくりです。お暇な方は、お試しあれ。

☆☆

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「プラハの恋人」6話

2005-11-18 | プラハの恋人
いじわる~なサンヒョクアボジ(ヨンウアボジ)のことでヨンウに怒るジェヒ。
父親が原因で嫌われるなんて、かわいそうなヨンウ。「オレを嫌う理由にしないでくれ」って言ってます。

その後、オフィスでばったり出会ったサンヒョンとジェヒ。接近禁止中だって言いながら、ノートを落とすサンヒョン。中には、例のバンドエイド顔もじが貼ってあります。ジェヒはうれしそう♪

ヨンウはまた屋上自転車。(今日もまたどうして屋上で自転車??)
すると、ヘジュから電話が。赤ちゃんが100日だから記念写真を撮るのを見守ってほしいと…。(このドラマ、私はこのヘジュにわりと肩入れして観てます。ヘジュの生き方は決して褒められたものではないけれども、なんだか生きる欲や悲しさが表れていて、見入ってしまうの)
でも、赤ちゃん、生まれて100日も経つのに、まだ名前も付けてないって

ジュヒの弟は、サンヒョンがお世話をしてあげたハルモニと住んでいる貧しい少女とどうやら絡んできた模様。セカンドラブストーリーが始まるのかな?

ジュヒはサンヒョンと会う約束が出来て、とてもうれしそうです。
トイレの洗面所で、隣の人が頬紅を付けていたら、「すみませんが、それ、ここに塗ってくれませんか?」って見ず知らずの人に、自分のほっぺを指差して、チークを塗ってと頼んでます。おっかし~~!

2人でデート?と思いきや、さっきの少女から呼び出しで、ハルモニの具合が悪いと病院へ。ヘジュもついていくのね。
そして少女も一緒にビビンバディナー。

この帰り道が、今回最高におもしろかったです。
またもや、送っていくとサンヒョンに言われ、留守のユンギュ(車椅子のチングね)宅へ勝手にあがりこみ、(なんで、サンヒョンも入れるかな?)そこへユンギュが帰ってきて、あれこれ取り繕います。

ジュヒは、その後、少女とハルモニを追い出しにかかっている家主の議員のところへ乗り込んで行きます。ここでアボジが大統領だって名前を出してしまうのね。

一方、ヘジュの赤ん坊は、サンヒョクアボジに奪われてしまいます。なんてかわいそうなヘジュ!
何もかもなくしたヘジュは、また、前の貧しい暮らしに戻るの。
偶然、少女の家を訪ねたサンヒョンが、その近所の雑貨やでヘジュにばったり。
ヘジュも心が弱っているから、もう頼らないと言っていたのに、またもやサンヒョンに「また泥棒が入ったの」なんて電話をかけちゃうのね。
ほおっておけないサンヒョン。(こういうところが、とても実直で優しく描かれていて、はまり役だわ~)

そして、とうとう、ジュヒは、ヘジュのところへ行ったことがわかっているサンヒョンニ「私と恋愛しましょう!」と面と向かって、告りました~!


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「このろくでなしの愛」6話

2005-11-16 | 「このろくでなしの愛」
高いコンクリート塀から足を踏み外したウンソクの手をつかみながら、その手を放すことを一瞬考えるボック。
そのとき、ヒョンの声が聞こえてきます。
「オレは、世界で一番の幸せものだ。ウンソクがいたから」
頭の中でその声をきいた瞬間、ボックは、ガシ!っと右手でウンソクをしっかりとつかんで引き上げます。

そして、病院へダッシュ!
病院では、チングが泣きながら廊下へ出てきて…。ミングは死んじゃったの~!?

…って思ったけど死んでなかった。(このあたりのジフニの表情、演技が絶品でした。)
ボックは、病室で天井を見つめている植物状態のヒョンにいろいろ話しかけています。
ミングは、全くの植物状態ではなさそうです。ボックは気づかなかったけど、ボックの声に唇を動かしていましたね。

ウンソクは、これまた、ますますボックが忘れられなくなってしまった模様。
前回、的当てで当てた、黒いへんてこなお人形に向かって、ボックに対する自分の気持ちについて話しかけたり抱きしめたり。頭を抱えたり…。自分の気持ちに戸惑っているのね。

ジュンソンは、ウンソクの家にやってきて、オモニやオンニに花束をあげたり、アボジと囲碁をしたり、家族の心をつかんでいます。
寝ているウンソクの部屋に入って、「寝顔がかわいいくてポッポしたい」?なんていうメモのついて花束を置いていったり…。
ジュンソンは、打算なくウンソクのことが好きな様子でこれまたどうしてこうなったのかしら?

やっと起きてきたウンソクは、ジュンソンを誘ってまた、飲みに行っちゃいます。
ウンソク、釜山でジュンソンと飲んで酔っ払ったことを全然覚えていないみたい。
ジュンソンが「本当に釜山のことを覚えていないの?」とききます。
飲んでホテルに一緒に行ったと聞いて、ウンソク、びっくり!スプーンでジュンソンの頭をぶったたくだけでなく、突き刺しそうになってたわ。

そのうちホテルで自分が酔いつぶれているときの記憶を少しずつ取り戻して、
「誰が私を家まで連れてくれたの?」と付き人オンニに電話で尋ねるウンソク。
「カンボックがあんたを連れてきてくれたのよ」とオンニにきいて、ウンソクは、ボックに対する好意をますます大きくします。

一方、ダジョンのオモニが死んだとの知らせが入るのね。
(ダジョンの台詞は、方言がきつくて、本当にききとりにくいです><)
ダジョンは孤児院育ちだけれども、オモニは再婚したのかしら?
オモニの遺骨を持つ弟に、オモニにもう一度だけ挨拶させてほしいとダジョンは頼むのですが、弟に冷たくあしらわれます。
そこに登場!カンボック!
オモニの遺骨を少しの時間借りて、ダジョンに最後のお別れの挨拶をさせてあげるの。ここでも、ボックは殴って殴られて…。唇切れてるし痛そう。

この6話、話は淡々と進んで、ウンソクとボックの絡みもないし、なんだかちょっとつまらないかも…と思って観ていました。が、後半からまたすごい展開に~~!

ボックは、ヒョンの入院費の請求額を見て、暴力仕事に手を染めることにしたようです。
小切手を受け取って、野球帽を目深くかぶって、危険な仕事にでかけるボック。
ダジョンの元ヘは、暴力団関係っぽい2人組がボックを探しにくるし、ウンソクもボックが危ない仕事をすることを察知したみたいです。

ボックは、黒い手袋はめて、鉄パイプを持って、相手方の車の屋根に飛び乗って、車のフロントグラスを叩き割ります。
でも、車から出てきた数人の荒々しい男たちに反対にぼこぼこに殴られて蹴られ、半殺しみたいにされてしまいます。ボック、痛そう~~~!

そこへやってきたのは、ウンソク!
「私は、チャ・ウンソクよ!」と男たちに、「これ以上殴らないで。死んじゃう!」と、ボックの前に止めに入るのですが、男たちに容赦なく殴られそうになるウンソク。
ボックは、半分朦朧とした意識の中で、ウンソクをかばって、また、ひどく殴られ、棒で打たれます。

そこで、エンディングテーマ~~~♪

ボックは、体をはって、自分を助けてくれようとしたウンソクに心動かされたのかしら!?

危ない仕事に行く前に、ウンソクからボックに電話がかかってくるのだけれど、ウンソクはボックに、「釜山でこの歌を歌っていませんでしたか?」と、童謡を歌って聞かせます。
ボックは、一瞬、ハッとするのだけれども、その気持ちを打ち払うかのように「知らない歌だ」と言って、電話を切ってしまいます。

このあたりも、ボックがウンソクに心をとらわれる重要アイテムのようです。

7話の予告では、なんだか、ボック&ウンソクが、すごーくいいムードだったのですが、本当に急にそんなに展開しちゃうんだろうか!?
ダジョンがすごいこわい目つきで睨んでいました。
う~ん、やっぱり目を離せなくなりそうです。

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「このろくでなしの愛」5話

2005-11-15 | 「このろくでなしの愛」
この回のウンソク(シンミナ)はと~ってもかわいく見えました。
シンミナちゃんは、メイクによってすごく印象が変わりますね。下品に見えたり、上品に見えたり…。

前回、ダジョンはお金にトラブって地方へ行かなくならなくなったのかも…と書いてしまいましたが、どうやら、首のやけどの痕を手術するために貯めてきたお金をだましとられてしまったようなんです。かわいそう…。

今回は、警察に直談判に行ったダジョンを連れ戻しに行ったボックが、とてもかわいい笑顔で、ダジョンのやけどの痕の首筋に何度かキスするシーンが素敵でした。ダジョンが「首洗ってないのに」とか言って、恥ずかしそうにするところもとてもキュートでした。

ウンソクは、あいかわらずミングオッパへの未練がいっぱいで、飲んだくれています。ジュンソンはウンソクのお酒につきあって、体に合わない白酒(焼酎?)をがぶのみして、悪酔いし、ウンソクをホテルに送っていきます。
運転手はボック!ジュンソンがウンソクを抱えてホテルの部屋へ入る間、運転席でずーっと考えてたようなんだけど、突然、ダダダダ~~~!と走って、その部屋まで階段駆け上りで行っちゃうのね!

「ウンソクさんを家に連れて帰ります」と言って(…と思う)、ジュンソンに殴られちゃうの。それでもウンソクを無理やり抱えて、帰っていくボック!
ここ、お姫様だっこです♪↑上の写真!

ウンソクは、ボックが気になって仕方がないのね。だって、釜山の海岸でポッポされたんだもの。
「私に話したいことはない?」ってボックのジムに出かけていくウンソン。このあたりのウンソンもとてもかわいいです。
でも、ボックには、冷たくあしらわれるのよね。

ボディガードを首になったかと思いきや、ジュンソンっていい人なのね。
酔っ払って殴って悪かった…なんて、ボックに謝ってます。

ミングの病室で、ボックがミングの体をマッサージしてあげていると、チングが、「ミングの携帯だよ」って携帯を持ってきます。
ミングの携帯の待ち受けには、ラブラブのミングとウンソクの写真。
ボックは、ウンソクに、ミングの携帯を使って電話をかけてみることに!
でも、電話を取ったウンソクは、また、ミングの弟(偽者のね)から、お金をくれと言われると思って、邪険に電話を切ってしまうのね。「私には、婚約者もいる」とも言って(たと思います)。

それをきいたボックは、やはり、ミングはウンソクに捨てられたと思い込んでしまうのね…。

高~~いコンクリートの壁の撮影現場。塀の上にいるウンソクを下から写真で撮影。
そこで、ウンソクが足を滑らせて、あわや転落寸前!
すかさず、ボックが、塀の上にかけあがり、上からウンソクの手を危機一髪でつかんで、引き上げようとします。

そこで、なんと、ボックのイヤホンの携帯に「ミングヒョンの呼吸が止まった!」という電話が入ってきてしまうの!
ボックの脳裏をかすめるのは、ミングを捨てたウンソクの声。
「この手を放してしまおうか…」って思っているのよね。

ここでエンディングテーマです。

いやぁ~!この回は、おもしろかったです♪
手に汗にぎる展開になってきましたね。

ウンソクが付き人チングとベッドで観ていた映画は、「ニューシネマパラダイス」でしたね。その最後のキスシーンばかりをつなげたシーンを観ていて、ボックとの海岸でのキスを思い出すところもよかったです。

このドラマのジフニって全然、笑わないのよね。笑った顔やひょうきんな演技がウリだったのに。だから、視聴率が伸びないんじゃないかと思います。
だから、今日のダジョンに見せた満面の笑顔はとても光っていました。

6話の予告では、ボック、血だらけになっていたけど、どうなるんだろう~~!?



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「プラハの恋人」5話

2005-11-15 | プラハの恋人
「ほかのやつに腕をつかまれて笑うんじゃない」とサンヒョンに言われたジェヒ。

そこに現れるは、ヘジュ。
また留学費用はヘジュに戻る。
サンヒョンもヘジュに決別しようとするんだけど、心はきっと未練タップリなのね。

警察前でまたサンヒョンを待つジェヒ。
なんだか2人、仲良くコーヒーなんて飲んじゃってます。

ボディガードが迎えに来て、帰るジェヒ。やはり大統領令嬢なのね。でも、ボディガードは弟ってことにされているみたいです。

ヨンウとジェヒの会話。
5年前に戻ってこなかった理由はどうしても言えないヨンウ。

続いて警察。今度は、父親を死んだ事にしてくれという少女の相手をするサンヒョン。病気のおばあちゃんと暮らしている家を訪ねて、雑貨やでいろいろ食料などを買ってあげています。この女の子「サマリヤ」に出ているらしいのですが、目に力があってすごいです。
そのとき、昔、ヘジュと知り合った頃を回想するのだけど、この時のシーンがなかなか素敵なの♪

サンヒョンの叔母登場。なまりがきつい~。
ただいま恋愛中でジソプのヌナだった東てる美似の女優さんですね。

その後、またヨンウからの電話で出かけるジェヒ。でっかいパイナップルアイスを2人でつついてます。
けんかしたり、ひっついたり、ややこしいわね…。

で、今度は、大使館で強盗事件発生。また、借り出されるサンヒョン。
強盗事件中だっていうのに、ヨンウと女の話なんてしていていいのか!?サンヒョン!
それから、ジェヒは、サンヒョンが気になってなんでもトイレを見に行きます。

あ~、なんだかまどろっこしくなってきました。

ジェヒは、サンヒョンが気になって、接近しまくり。そんなジェヒにサンヒョンは、接近禁止!を言い渡します。
サンヒョンの車に、絆創膏で顔文字ニコニコマークを残すジェヒ。かっわい~!(*^^*)

サンヒョクアボジは、ヘジュと会って子どものことを話し合う。でもどうも、認知はしないし、子どもを引き取るなら、母親はいらないみたいなことを言っているらしい。怒るヘジュ。

サンヒョクアボジは、その後ジェヒにも会うのね。
どうやら、大統領の娘であるという立場のジェヒに興味があるらしい。とっても嫌なキャラの会長です。サンヒョクアボジうまい!(注:サンヒョクアボジというのは、私が勝手に名づけているあだ名です。俳優さんが、冬ソナで単にサンヒョクのアボジ役だったからという理由です)




「プラハの恋人」4話

2005-11-14 | プラハの恋人
4話は、サンヒョンとヘジュの会話から。
ヘジュがサンヒョンを尋ねてやってくるのね~。
彼女も、韓国へ帰ってきたんだわね。

どうやら、借りたお金を返しに来た模様。
サンヒョンは、自分の愛した女はもう死んだんだからかまわないでくれって怒ってます。

その後、ジェヒとヨンウ。ヨンウは、屋上で自転車に乗ってるんですが、なんで???屋上で自転車???
ジェヒはヨンウに思わせぶりだわ…。ヨンウにサンヒョンとの関係をべらべらしゃべるし。

そして、ヨンウと腕なんか組んでるところをサンヒョン目撃!
でも、ヨンウは、サンヒョンが来てたよってジェヒにしゃべっちゃうし、ジェヒは、サンヒョンに会いたくて車を下りて探すし…。

サンヒョンを探していないふりをするジェヒは、ちょっとかわいいですね。二人でのみに行くことに。

そして、よっぱらうジェヒ。(こうやってあらためて、レビューを書いていると、なんという女…って思っちゃいますね。ドラマ観ているときはそれなりにとてもキュートなんですが)

ホテルに赤ちゃん連れてやってくるヘジュ。フロントで「私は会長の女なの。スィートルームに入れて」なんて言ってます。
それをきいているヨンウ。ヨンウって検事だけどこのホテルの会長の息子なのよね。
会長は、冬ソナサンヒョクアボジ。
そうか~!ヘジュの赤ちゃんは、会長の子だったのか!?
ということは、ヨンウと赤ん坊は兄弟になるわけ?

ジェヒの弟が補導?されて警察へ。ここでまたサンヒョン少年課登場!
青瓦台に住んでるとか言ってます。大統領の子だからね。ジェヒが迎えにきて、自分の身分がばれそうになるのを必死に隠して、その後は、サンヒョンと警察チングとカラオケへゴー!
歌うドヨンちゃん、爆裂!

送ってあげるというサンヒョンを、これまた必死で断って、結局、自分のうちは、ユンジュ(チング外交官、パリ恋キジュSSIピソ)の家だとうそついてそこまで送らせます。

サンヒョンは、ヘジュのいるホテルへ、またお金を返しに行くのね。
おりしも、サンヒョクアボジと会談中のヘジュ。
サンヒョンは、警備につれもどされちゃうんだけどね。

1階ロビーでは、またもや、サンヒョン、ヨンウ、ジェヒの三つ巴!

☆☆





「プラハの恋人」3話

2005-11-14 | プラハの恋人
プラハの広場で、ばったり出会った3人。
ジェヒは、ヨンウとはなんと5年ぶりの再会なのね。
「生きていたのならそれでいいわ」というジェヒ。
「もう一度やりなおそう」というヨンウ。
「無理」だというジェヒ。

なんで、5年もほったらかしておいたのかしら?本当に不可解ですね。
その場の、サンヒョンって、どうしたらいいかわからないわよ
ね…。とりあえず、ジェヒが帰ってくるのを待っている模様。

ヨンウに「あなたとはやり直せない」と告げて、サンヒョンの元に、「恋人を紹介してあげるね」とマリオネットの女の子をプレゼントに持ってくるジェヒ。
サンヒョンは、もう韓国に戻るのね~。
「容疑者(恋人)を探してくれて、ごはんをご馳走してくれて恋人も紹介してくれてありがとう!」って、な~んと、ジェヒのほっぺにポッポです~!きゃぁ~!無骨に見えて、やるぅ
~!

その後、ヨンウは、あきらめきれずにジェヒを待ってます。
「君が戻ってくるのを待ってるから」と言っている模様。
「待つだけ待てば!5年待ってたらいい」と言い放つジェヒ。
確かに5年は、長いよね~。

そして、舞台は、ソウルへ~~!

外交官と検事で、ジェヒとヨンウは同じビルで働いているのね。エレベーターであって、「97日待った」と言っているヨンウ。
「もっともっと待ってたらいい」というジェヒ。
そして、今日は暑いわよとか言って、ヨンウのワイシャツに口紅つけるのね~!びっくり!そんなことされたら、ヨンウも忘れられなくなるのに。全く、実は悪い女だわ…。

その後、サンヒョンとの偶然の再会を待っていたジェヒにその時が!なんと、交通違反で捕まった警察がサンヒョンでした。
しかし、サンヒョンったら、悪者は捕まえるわ、交通違反は取り締まるわ…あとの方では、なんと少女の生活の面倒まで見てあげたりと、いったい何課に配属されているのかしら?

ま、それはさておき、サンヒョンとごはんが食べたいから、2度も昼食を食べるジェヒ。
その後は、サンヒョンとヨンウの会話。ジェヒはいい女だって。

ジェヒは、かわいいんだけど、今のところは、二股予備軍にしか見えないなぁ…。

☆☆☆

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「プラハの恋人」2話

2005-11-11 | プラハの恋人
2話、おもしろかったです~!

マラソン大会、一度は、出場棄権かと思われましたが、ぎりぎりセーフで間に合って、ペア出場。靴ずれで走れないジェヒをサンヒョンがおぶってゴール。(ちょっとこのあたり、わざとらしい展開だわね…

夜の川べりで2人いい感じで祝杯をあげています。
ここで憎い台詞が出ます。

マラソンと恋愛の共通点。
「選手が多いこと、心臓が壊れそうになること、一生に一度もやらなくても死ねること、勇気がないと始められないこと、自分を愛するようになること、よそみをすると負けること。そして傷つく事があること…」

「心に薬を塗れよ」って。きゃぁー、かっこいい~!


そして、とうとう、ジェヒの家の前で、サンヒョンは臨月のヘジュと鉢合わせします。ショックをうけるサンヒョン。当然だよね~。子どもの父親は多くを持っている人だとサンヒョンに告げるヘジュ。サンヒョン、ショック~!

5年前の回想。ヨンウとジェヒの別れ。必ず数日で帰ってきてプロポーズするからって、ヨンウは去ったのね~。
(なんで5年も連絡しなかったのかしらね~!?このあたり、とっても不可解です。)

サンヒョンとジェヒはその後も仲良くしているのね。
韓国へ帰る前に観光しているのかな?
マリオネットで遊ぶ二人はいい感じ~。

そして、願いの壁の前。ヨンウが2人の前に現れます~~!



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「プラハの恋人」1話

2005-11-11 | プラハの恋人
プラハの街がきれい~!
いきなり音楽もいいし、期待が持てそうです。それにしてもこの頃、外国から始まる韓国ドラマのなんて多いこと!

ジェヒ(チョン・ドヨン)は外交官で、大統領の娘。でもとーっても気さくで庶民的な雰囲気。国対抗サッカーの試合を応援してます。そこで知り合うのが、日本人の女性外交官。すごく意地悪。
ドヨンちゃん、日本語もお上手です。日本人外交官の日本語もちゃんとした日本人の日本語で安心しました。(この頃、変てこな日本語を話す日本人が少なくなってます^^)

このドラマ、ドヨンちゃんは、韓国語も英語も日本語もチェコ語も話します~!
私は、中国語字幕で観ているので、チェコ語会話にハングル字幕と中国字幕がついたりしてて、すご~くややこしいんです。

それはさておき、サンヒョン(キム・ジュヒョク)はワイルド~な警官で登場!
ヨンウ(キム・ミンジュン)は、おぼっちゃまで検事なのね。

サンヒョンとヨンウが一緒に大統領表彰を受けています。
サンヒョンはその喜びを恋人に電話で伝えるんだけど、プラハにいる彼女は、「私のことは忘れて」って言ってるのね。この彼女、すごーく美人♪
サンヒョンは、彼女をさがしにプラハにやってくるというわけです。

ヨンウは5年前にジェヒと付き合っていて、ラブラブだったのに、なぜか突然、韓国に帰る、すぐに戻ってくるからと言って姿を消したまま5年が過ぎた模様。

街角でスリにあって、なおかつ痴漢のいいがかりをつけられたサンヒョンをジェヒが通訳で助けてあげるの。
それで2人はお近づきに。

サンヒョンが、別れた彼女を探しているとわかり、ジェヒが手伝ってあげるかわりに、いじわる日本人外交官との約束、ペアでマラソン大会に出る約束をさせるのね。たぶん・・。

その別れた彼女は、実は、ジェヒの部屋に今、なぜか住んでいて、彼女は臨月~!?

プラハの旧市街の広場に立っている像の壁にいろんな願い事を書いた紙が貼り付けられていたり、石畳の街や川や橋の風景が、ドラマを盛り立てます~。



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「プラハの恋人」

2005-11-11 | プラハの恋人
タイトル : プラハの恋人

キャスト
: チョン・ドヨン、キム・ジュヒョク、キム・ミンジュン、ユン・セアなど
放送局
: SBS

放送期間
: 2005-09-24 ~
放送時間
: 毎週土・日曜日 夜 9:45~
Homepage
: http://tv.sbs.co.kr/praha/index.html

ロマンチックな都市プラハを背景に展開されるジェヒとサンヒョンのさわやかな左衝右突愛は プラハの褪せた古城のようにロマンチックで プラハの透明に輝くクリスタルのように美しくプラハの慌惚な夜景のようにロマンチックだ。

たまには傷つき、たまには血も流れるが、世の中のどこへ行っても空と地の触れ合った地平線は存在するもの!
ジェヒとサンヒョンの愛は身分の差も他人の視線や妬みも乗り越える。
嵐が吹きまくった翌日もっと澄んで高い青空を見られるように。

ユン・ジェヒ (俳優:チョン・ドヨン)


現職大統領の娘で外交官。本人はその事実を意識しないで暮すが常に周囲がそれを悟らせる。そのおかげで父の顔に泥を塗るような事は死んでもできない。でもたまに用心棒を振り切ってふらりと旅に出たり、タバコの煙が立ちこめるような漫画喫茶でカップラーメンを食べて武侠誌を読むのが唯一の楽しみ。
小学校6年生の時「ローマの休日」を見てグレゴリー・ペックに惚れた。そのとき国を代表する一番美しい女性になるにはどうすれば良いかと父に聞いた。そして彼女の父は誰より娘を知っていたから‘ミスコリア’ではなく‘外交官’を勧めた。
その日から彼女は外交官になるために努力したし24で試験に合格した。初発令地パリでグレゴリー・ペックぐらい格好いいヨンウに会って愛するが煙のように消えてしまったヨンウに初恋はそのまま傷となって彼女の心に残った。
本部勤務が終わってプラハに去り、そこでの勤務が終わる頃、野生動物のように荒い一人の男に会った。毎事につけて癪に障る男が実は愛する女を探してここまで来たと言う。彼女を探すために恥もなにもかも捨てたこの男、いつからかこの男... しきりに目にとまる。この男のすべてが知りたい。この男のもとを去った女性がありがたくて憎い。
心は白い紙のようで一度できた染みは消すことができないからただ裂いてしまわなければならないということもその男から学んだ。その男に学んだとおりヨンウの染みをすっきり裂いてしまうことを決心したその瞬間、5年の歳月をかきわけて嘘のようにヨンウが帰って来た。しかしもう彼女の心の中にはすでに新しく白い紙が用意されていた…


チェ・サンヒョン (俳優:キム・ジュヒョク)


警察8年目。法より拳が先に出るせいで減俸に始末書はしょっちゅう。ボサボサ頭にひげ、警察バッチは時にはチンピラと区別がつかない。しかし強者の前に頭下げた事はない強直な性格で私費をはたいて不遇な青少年を隠れて助ける正義感のあるあたたかい人物。
幼い頃から町内の体育館館長に気に入られてテコンドを学んだ。中学校の時テコンド4段をとり、大会に一度出て金メダルも取った。思春期、両親が運営する花屋の花の中に埋もれて一日を過ごした。そのお陰で見かけによらず知らない花がない。そんなある日、夜明け市場に行った両親がひき逃げ事故にあった。故障したカセットのように最善をつくしたと繰り返すだけの警察を見て決心した。刑事になると。手段と方法を選ばず正義が何なのかを見せると...そんな警察になって数年堪えて大統領表彰も受けた。
そうしたある日泥棒に入られたという申告を受けて出動した所でヒェジュに会った。‘野菊’のような女だった。久しぶりに心臓がどきどきした。愛が深まり留学を夢見る彼女のために積み立てを解約して彼女をプラハ行きの飛行機に乗せた。そして3年が経った。帰って来るはずの彼女代わりに別れの手紙が来た。信じられなくてプラハに飛んだ。そして分かった。彼女はすでに3年前に去っていたということを...
そんな心に一人の女が入って来た。とても派手な女だ、フリージアに似ているその女、再白い。彼女を受け入れるには自分はとても見窄らしいのに、その派手な女は恐れも無くサンヒョンの心の中に飛び込んでくる。怪我をした心臓が癒えれば去るといったのに去る気配がない。いや、彼女を送りたくない。よりによって彼女を... 愛してしまったようだ。

ジ・ヨンウ (俳優:キム・ミンジュン)



大企業総帥の息子であると同時に検事。女の多い父のお陰で幼い頃から本当の子供ではないという噂に苦しみながら育った。もちろんそうは思えないような明皙な頭脳と緻密な性格などあまりにも多くを受け継いだ。高校の時父の名前で子会社の株式と競争会社の株式を売買し、株式市場を混乱に落とし入れた。事件の報告を受けた父はゴルフスチックを振り回し怒る代わりにスポーツカーをプレゼントした。しかしヨンウは受け取らなかった。だってすでに最新型のスポーツカーを新調していたから。
お金で解決できないものがほしかった。それで法大に進学して司法考試の準備をした。不思議の国のアリスになって違う世の中を盗み見するようなかんじが幸せだった。テストに合格するとまた世の中の視線がしつこく感じられた。そんな視線を避けてバックパック旅行に出て、パリで運命のような愛ジェヒに会った。もうこの女なしに生きことができないと思った。
韓国に帰ってから彼女が大統領選挙候補の娘で外交官ということを知った。結局父の反対で彼女を5年も待たせた。運命は彼女に再会させてくれたが彼女のそばにはもう違う男がいた。
財産も学歴もないその男をジェヒが愛していると言う。信じられない。ところが、その男のそばに立っているジェヒが輝いている。急に無一物になったように感じたが心はむしろ軽かった。このけんかは自信がある。なぜなら... ジェヒを心から愛しているから....

カン・ヒェジュ (俳優:ユン・セア)


親の顔も知らず六歳の時から孤児院で育った。カン・ヒェジュと言う名前が嫌いだった。2ヶ月先に入って来た子はガン・ヒエウォンで、三ヶ月遅く入って来た子はカン・ヘジョンだ。慈しみ深い院長先生の娘の名前がガン・ヒェジンだからだ。
高校を卒業して孤児院を出てお金を貯めて夜間短大を卒業した。幼稚園の先生は性格に合わなかったが、それなりの男に会うにはいいと思った。そうしたある日泥棒に入られた。寒さとさびしさだけのその部屋に泥棒が入ったのだ。盗まれたものは何もなかったが警察署に電話をかけた。一人でいたくなくて...階段に座っている彼女に一人の男が身分証を見せて大丈夫かと問う。けがをしなかったかと問う。目つきが善良なその男の名前はサンヒョンだった。雨に降られながら帰った日、傘を持ってバス停で待っているその男を見た。来ない自分をいつまでもいつまでも待ってくれるその男を見て.... その日... 決心した... あの男を愛そうと...
サンヒョンの助けで留学を行った。去る瞬間分かった。帰って来ないことを.... 機会が来た。ある大企業の総帥の通訳バイトをするようになった。妊娠した。その子供は彼女が選択した新しい人生だった。誤った選択なのははじめから分かっていた。せっけんの泡のような欲に捕らわれた彼女を尋ねて来たサンヒョンに刃のような言葉を残して背をむけた。それが墜落の始まりであることを彼女は分からなかった。そしてその墜落の末にサンヒョンが立っているということも彼女は知らなかった。

・・・・・・・・・・・
観始めたら、字幕もないのに、結構おもしろくて、素敵なドラマでハマリそうです。
キム・ジュヒョクは、最初写真で観たとき、全然好みじゃない~と思ったのですが、慣れると?とても素敵です。ちょっとジソプに最初に出会ったときの気持ちに似ているかも~!キム・ミンジュンは、アイルランドや茶母では、暗い~?アウトロー?なイメージだったのですが、おひげがないと、すっきりさわやか系で、パクヨンハっぽく見えるときもあり。これまた素敵です。チョン・ドヨンは、年齢不詳にかわいいですね。

まだ、観はじめて4話です。

パリ恋の室長が、車椅子でドヨンちゃんのチング役で出演。
あと、冬ソナサンヒョクアボジ(チュンサンアボジでもありましたね)が、ミンジュンのアボジでです。ちょっといじわるそう~。
バリでの出来事でのインソン君の秘書は、サトリ(方言)のきつい警官仲間で登場してます。

もうちょっとしたら感想書いてみたいと思います~。

「ただいま恋愛中」ソ・ジソプ/クォン・サンウ

2005-11-11 | 韓国ドラマ
2002年のSBS放送のドラマです。公式HPは、こちら。
http://tv.sbs.co.kr/loving/

このドラマ、何がいいかというとですね、今をときめく、ジソプとサンウが、ジソプ、サンウ、ジソプ、サンウ…と交替でずーっと出てくることかしら?

でも一応、主演は、チェリムとジソプかな?
恋に恋するホジョン(チェリム)がいろんな恋をするのだけれど、二階にお姉ちゃんと引っ越してきた真面目な青年、ギュイン(ジソプ)とまどろっこしくやりとりしながら、本当の恋を見つけていくというストーリー。その伏線として、ホジョンの弟のホジュ(サンウ)が、ホジョンのチングのスジと恋仲になるのね。

ジソプは、ニット帽子なんてかぶっちゃって、すごい真面目なキャラで登場。
サンウは、ちゃらんぽらんな女好きな役なの。
ジソプとチェリムの関係よりもサンウとスジの関係の方が面白かったです。
ちゃらんぽらんサンウと真面目な歯学部生スジ。ヌナ~!とジソプが呼んで慕うのがとてもかわいいです。

チェリムが、どんどん新しい恋をしては失敗していくのだけど、最初に出てきた相手役が、ちょっと歌のうまい背の高いヨン様くずれ?って感じの先輩なのですが、これって、ソン・シギョンなんだよ~!もうびっくり。ソン・シギョンは、とても甘い声で軽めのバラードを歌い上げる人気歌手なのですが、こんなところに出ていたのね~。(ちなみに私は、ソン・シギョンが大好きでほとんどのアルバムをコレクションしています)
その他、チャングムの王様役の人も出てきたような…、勘違いかしら?あと、ストーカーっぽい恋人役で、ワンダフルライフのジェウォン君のお兄ちゃん(不妊に悩んで後に双子が生まれる。医者)が出ていました。
チェリムのオンマは、愛の群像のジェホのイモ(きれいな方)だし。アボジは、ホテリアのへギョちゃんのアボジ(グリーンローズの会長)です。
チェリムオンマは、タクシーの運転手で家計を支える豪傑ママ。アボジはとてもなさけな~い役です。(この2人が一番最初に高校生役です。むっちゃキツイです
スジは、「威風堂々な彼女」でちょっと意地悪な社長の娘役でした。

チェリムとジソプの関係は、ちんたらしていて、観ていてイライラしますが、ジソプが軍隊に入って、会いにいったチェリムと面会してのキスシーンはなかなかよかったな…

すごく軽~く観られるドラマですね。でもジソプ&サンウファンじゃない人にとってはつまらないかも…。

☆☆☆


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