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蜜柑のお話畑

日常の出来事やポエムなどを載せていきます

今日のブログを書いていて思い出したコト

2006-07-31 20:33:55 | ポエム
今から4年ほど前、私がまだ学童保育所でバイトとして雇われていた頃の話


放課後、泣きながら子どもが帰ってきました
目の不自由な最高齢の先生が子どもを近くに呼んで
「○○ちゃんどうしたの?」と聞くと
子どもは黙って鼻水をすすっていた
それでも尚
「泣いていたらわからないよ?」
子どもは小さな声でこう言った
「テストで一番になれなかった」
得意な教科
いつも1番だった自分
「そうか、悔しかったんだね」
先生がそう言うと
子どもは首を振りました
「友達に馬鹿にされた」
ヒステリックに訴える子どもに
「あら、それは○○ちゃんがお友達に言ってたことと同じだね」
先生は笑いながらそう言った
子どもは泣くのを止めた
「○○ちゃんはいつも1番だったからお友達の気持ちが分からずにいたけど、今日は分かることが出来てラッキーだね」
子どもは少し黙っていた
少ししてから
「いつも馬鹿にしてごめんね」
友達に謝っていた




その日、子どもが全員帰ってから先生に呼び止められて1時間ほど話しました。
「先生、あの時のやり取りを見ていましたね?」
そう言われた時ドキーッとしました。
ほとんど目が見えない状態の先生に、なぜわかったのかと。
その時、本当に先生はすごい人だなと思ってやまなかったのを今でも覚えています。
「先生はあのやり取りを見て、どう感じた?」
と聞かれて、率直な意見を言いました。
「○○ちゃんは運動神経も良くて、頭も良いですけど、他人への思いやりに欠けるなと思ってました。でも、今日自分が馬鹿にされたことに対してヒステリックになって、先生の話も聞かないで帰ってしまうのかな~と思ったんですけど・・・
自分から謝りに行っていて、正直驚きました。
先生が○○ちゃんに謝りに行けと言わなくても行ってましたよね?」
先生は「子どもの道を作るのが保育士の仕事ではないと思うんです。あーしなさい、こーしなさいと言わなくても、正しいほうに誘導するだけで、後は子ども自身が決めて進みますから」と笑っていたのを覚えています。
前に『成功するよりも失敗して学ぶほうが尊い』と言っていたのを思い出して、その日の出来事は○○ちゃんにとって人生の中で大切な出来事だったんだと感じました。

大好きな詩

2006-06-23 21:07:21 | ポエム
知らない所に行きたいな
一人歩いて
大きな木陰で
雨やどりをしたり
風に揺れてどこまでも
青い草の中を
歩いて行きたいな
柔らかな土の匂い
知らない所に行きたいな
嘘だよ本当はね
ここに居たい
ここに居たいんだ
僕は間抜けな
顔をしてるだろう泣き虫
弱虫で
おまけにへっぴりごしで
てろてろおかしいね
僕よりは大きなこの町の
固い道の上を
てろてろ自転車で
時々パンクもするよ
一日に何回も同じ道を通って
夜には泣きそうになっても

知らない所に行きたいな
一人歩いて
大きな木陰で
雨やどりをしたり
知らない所に行きたいな
嘘だよ本当はね
ここに居たい
ここに居たいんだ
本当はいつも誰よりも
君の事を想っているんだ
誰にも負けないくらい
君のそばに居たいんだ
街灯の灯りが
星の光を消しても
傾いた夕日は
本当に素晴らしかったよ

本当はいつも誰よりも
君の事を想っているんだ
本当はいつも誰よりも
君の事を想っているんだ
本当はいつも誰よりも
君の事を想っているんだ
誰にも負けないくらい
君のそばに居たいんだ
街灯の灯りが
星の光を消しても
僕よりは大きなこの町の
固い道の上を
てろてろ自転車で
時々パンクもするけど
ここに居る僕が
さわれるもの全部
愛してゆきたいんだ
いつの日か






この歌詞は
『矢野じゅん子』さんの(じゅんって漢字が変換できなかった・・・)
『てろてろ』という曲です。
力強いピアノソロと感情が入りきった歌声で、
一度聴いただけで感動して泣いてしまいました。
もしよかったら一度聴いてみてください!!


幸福の種

2006-06-16 20:52:51 | ポエム
幸福の種を手に入れたら
土を掘って掘って
小さな種を
そっと置く
潰されない様に
やさしく土をかけたら
少しだけ水をかけて
太陽の日差しを浴びながら
毎日・・・毎日・・・
くり返し・・・くり返し・・・
大切に育てよう
やがて小さな芽を出して
太陽の香りのする
花が咲くでしょう
それは小さな花でも
他人には見えなくても
私には大きな花
気づかれなくて踏み付けられても
負けずに立派な姿を見せてくれるでしょう
ボロボロになっても
『大丈夫』
土の中にいる幸福の種が
花に力をくれるから
咲き続けることが出来るんだ




悩みなんて人それぞれ、苦しいのも、もどかしいのも人それぞれ。
相談にのってわかってあげられるような、悩みを分かちあえるような気がしますが、
根っこのところと言うのはその人にしか分からないものです。
だから、人の力に頼らずに大事なところは自分で納得するまで悩んで、自分で決めるしかないのです。
そうしないと、「あの時、ああしていれば」と後悔したり「あの人はこう言っていたから」と責任を転嫁してしまうことになって「自分は悪くない」と、またいつか同じようなことで悩みを抱えてしまうことになる。
そうならないように、同じ過ちを繰り返さないように、悩む時間は必要なんだと思います。『一人で悩まないで』という言葉には『誰かに思いのたけをぶちまけたら気持ちが楽になるよ』という意味を含んでいると思います。
悩んで悩んでブルーになったり、イライラしたりした時、ただウンウンと相づちをうって自分の気持ちを聞いてくれるだけで良いのです。
もしその人がすぐそばに居たなら、「よく一人でそこまで考えたね」と頭を撫でてくれるだけでも気持ちというのは楽になるものです。
ここに書いているのは私個人の考えなので、聞き流してもらって構いませんが、
いつか自分がどうしようもなく悩んだとき、この日のブログを読み返して糧にしようと思って書いています。
このページを読んで、ぶちまけたいことがある人はどうぞ書き込んでください。
私でよかったら聞き役になりますよ♪(頼りないですけど/笑

今日という日

2006-05-11 20:56:29 | ポエム
今日という日
それは二度と手に入ることの無い
大切な大切な日
だから一分でも一秒でも無駄にしたくない
いつ死んでも後悔しないように
私を覚えていてもらえる様に
近くに居る誰かの為に
何が出来るかを考える
こんな小さな私でも
必要だと思ってくれる人が居るならば
あなたに向ける一言一言に
私の魂を一つ一つ込めて・・・
『あなたが大切だよ』と
伝えたいんだ

タイムマシンが出来る頃
人は一日の大切さを見失うだろう
近くに居る大切な人たちが見えなくなってしまうだろう
深い愛情を・・・
絆を・・・
忘れて・・・
そうならないように
今日という日の大切さを
みんなに
あなたの存在が大切だと
あなたに
伝えたい






久しぶりにポエムを書いてみちゃいました!
どうでしょうか?
言いたいことが上手く伝われば良いなと思っています♪
みなさんの大切な人はどういう人なんでしょうか・・・
優しい人?
刺激を与えてくれる人?
頼れる人?
・・・そんな人のことを思い浮かべて読んで頂ければ幸いです☆★

心の階段

2006-04-14 21:42:08 | ポエム
『じゃぁね』
電話を切るとき
私の涙は頬を伝う
涙を知った私は
いつからこんなに弱くなったんだろう
現実の重みに押し潰させそうになりながら
幸せを感じられる時間
抱き締めてもらえる時間
唇にキスできる距離
儚く遠い全て
貴方の気持ちがそこから届くから
私は明日を見て
強く強くなりたいと願う
孤独という
闇の中から逃げ出さずに戦える
本当の強さ
お陽さまがお月様に変わるまで
「ありがとう」を100回
「大好き」を1000回
言っても言っても伝わらない気がしても
ゆっくり・・・ゆっくり・・・
この気持ちを届けたい
いつかこの想いが
貴方の心に届くように・・・




これも過去ポエムですね。
最近はめっきり書いていないので、
まずは過去ポエムを載せて行きたいと思います♪