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朝の光(聖書の言葉)

神 (創世記1:1-4)

 

(創世記1:1-4 口語訳)

 「はじめに神は天と地とを創造された。

地は形なく,むなしく,

やみが淵のおもてにあり,

神の霊が水のおもてをおおっていた。

神は「光あれ」と言われた。

すると光があった。

神はその光を見て,良しとされた。

神はその光とやみとを分けられた。」


 


 

天地創造としての神は,

新約聖書にはあまり直接出てこないようです。


新約聖書,特に福音書では,

弱い,十字架につけられた

子なる神イエス・キリストが現れています。


そして,いまは私たちの心に

聖霊としての神が現れます。


父なる神,

子なる神であるイエス・キリスト,

聖霊は,

永遠に,どこにでも,いらっしゃいます。


共に働かれますが,働きが違います。


わたしたちは,

この三位一体の神を誉めたたえたいものです。


聖書をとおして学びたいと思います。





2016-08-06


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