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朝の光(聖書の言葉)

忍耐 (1ペテロ2:20)

忍耐


(1ペテロ2:20)



「罪を犯したために

打ちたたかれて,

それを耐え忍んだからといって,

何の誉れになるでしょう。

けれども,

善を行なっていて苦しみを受け,

それを耐え忍ぶとしたら,

それは,

神に喜ばれることです。」


ペテロの手紙の1節です。


私たちの忍耐の元は,

キリストの忍耐でした。


神はわたしたちの苦しみを

知っていました。


神が人となって来られたのも,

ここにあります。









ペテロの手紙には,

次の言葉もあります。



☆彡


イエスの苦難の模範


(1ペテロ2:18-25)


「しもべたちよ。

尊敬の心を込めて

主人に服従しなさい。

善良で優しい

主人に対してだけでなく,

横暴な主人に対しても従いなさい。

人がもし,

不当な苦しみを受けながらも,

神の前における良心のゆえに,

悲しみをこらえるなら,

それは喜ばれることです。

罪を犯したために打ちたたかれて,

それを耐え忍んだからといって,

何の誉れになるでしょう。

けれども,

善を行なっていて苦しみを受け,

それを耐え忍ぶとしたら,

それは,神に喜ばれることです。

あなたがたが召されたのは,

実にそのためです。

キリストも,

あなたがたのために苦しみを受け,

その足跡に従うようにと,

あなたがたに模範を残されました。

キリストは罪を犯したことがなく,

その口に何の偽りも

見いだされませんでした。

ののしられても,

ののしり返さず,

苦しめられても,

おどすことをせず,

正しくさばかれる方に

お任せになりました。

そして自分から十字架の上で,

私たちの罪を

その身に負われました。

それは,私たちが罪を離れ,

義のために生きるためです。

キリストの打ち傷のゆえに,

あなたがたは,

いやされたのです。

あなたがたは,

羊のようにさまよっていましたが,

今は,自分のたましいの牧者であり

監督者である方のもとに

帰ったのです。」



2015-12-12


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