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朝の光(聖書の言葉)

「種をまく人」のたとえ (ルカ8:4-8)

「種をまく人」のたとえ


(ルカ8:4-8)

さて,大ぜいの人の群れが集まり,
また方々の町からも
人々がみもとにやって来たので,
イエスはたとえを用いて話された。
「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。
蒔いているとき,
道ばたに落ちた種があった。
すると,人に踏みつけられ,
空の鳥がそれを食べてしまった。
 また,
別の種は岩の上に落ち,
生え出たが,水分がなかったので,
枯れてしまった。
また,別の種は
いばらの真ん中に落ちた。
ところが,
いばらもいっしょに生え出て,
それを押しふさいでしまった。
また,別の種は良い地に落ち,
生え出て,百倍の実を結んだ。」
イエスは,
これらのことを話しながら
「聞く耳のある者は聞きなさい」
と叫ばれた。


種は,神様の言葉です。


そして,土地とは,

わたしたちの心です。


種が土地が必要なように,

神の言葉は,人の心が必要です。


わたしたちの心には,

神の言葉が必要です。


神の言葉は小さい種に

たとえられています。


2021-02-10

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