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朝の光(聖書の言葉)

ダビデの油注ぎ (1サムエル16:13) 

ダビデの油注ぎ


(1サムエル16:13)口語訳

「サムエルは油の角をとって,

その兄弟たちの中で,

彼に油をそそいだ。

この日からのち,

主の霊は,

はげしくダビデの上に臨んだ。

そしてサムエルは

立ってラマへ行った。」



ダビデはこの時,

「油を注がれ」ました。


それは,

王として召されたことを

意味しています。


そして「主の霊」が

ダビデに臨みました。


ダビデは聖霊が降り,

聖霊に満たされました。



ダビデはエッサイの子です。


ダビデは羊飼いでした。


サウル王の婿となり,

サウルの死後イスラエルの王となります。


40年間,

イスラエルの王として治めます。


ダビデはイスラエルの王として,

エルサレムに都を定め,王国を統一し,

戦線により領土を拡大し,

繁栄の基礎を築きました。







次の賛美歌は,

待降節(アドベント)に

歌われるものです。


「エッサイの根より」

(新聖歌69)


「エッサイの根より 

生(お)いでたる

くすしき花は 

咲き初めけり

わが主イエスの

生まれ給いし 

この良き日よ」


イエス・キリストは,

このダビデの子孫として生まれます。










この系図は次のようです。


ボアズとルツ - オベデ 

- エッサイ 

- ダビデ - ソロモン

- 数百年後 - イエス




2016-05-26




聖書の一つのメッセージは聖霊が,

わたしたちを導いているということです。


旧約聖書の初めから,

新約聖書のすべてを貫いています。


 2020-04-04


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