十字架と復活で新しくされる
(ガラテヤ2:20)
「生きているのは,
もはやわたしではありません。
キリストが
わたしの内に
生きておられるのです。
わたしが今,
肉において生きているのは,
わたしを愛し,
わたしのために身を献げられた
神の子に対する
信仰によるものです。」
☆
「私はキリストとともに
十字架につけられました」とは,
キリストが十字架の上で,
わたしの身代わりとして
死んだのですから,
キリストが死んだとき
わたしも死んだのです。
「キリストが
私のうちに生きておられる」
とは,
わたしが
キリストの支配の下にあることを
示しています。
わたしたちが
イエス・キリストを信じるなら,
わたしたちの心のうちに
キリストが入り住みます。
イエスがわたしたちのために
十字架にかかり,
復活して下さいました。
感謝します。
☆彡
(ガラテヤ2:19-20)
新共同訳
「わたしは
神に対して生きるために,
律法に対しては
律法によって死んだのです。
わたしは,
キリストと共に
十字架につけられています。
生きているのは,
もはやわたしではありません。
キリストがわたしの内に
生きておられるのです。
わたしが今,
肉において生きているのは,
わたしを愛し,
わたしのために身を献げられた
神の子に対する
信仰によるものです。」
○
パウロは
ローマ書に同じ内容を書きます。
(ローマ5:23-25)
「『義と認められた』
と書いてあるのは,
アブラハムのためだけではなく,
わたしたちのためでもあって,
わたしたちの
主イエスを死人の中から
よみがえらせたかたを
信じるわたしたちも,
義と認められるのである。
主は,
わたしたちの罪過のために
死に渡され,
わたしたちが義とされるために,
よみがえらされたのである。」
(ローマ6:6)
「私たちの古い人が
キリストとともに
十字架につけられたのは,
罪のからだが滅びて,
私たちがもはやこれからは
罪の奴隷で
なくなるためであることを,
私たちは知っています。」
T.N
2023.2.6