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朝の光(聖書の言葉)

エマオの途上の二人 (ルカ24:27)  

エマオの途上の二人  


 (ルカ24:27)

「イエスは,

モーセおよびすべての預言者から始めて,

聖書全体の中で,

ご自分について書いてある事がらを

彼らに説き明かされた。」



エマオの途上の二人のできごとです。


二人の弟子に,

復活したイエス・キリストが顕れます。


イエス・キリストは,

二人に(旧約)聖書を話されます。

それは,

イエス・キリストが十字架につけられ,

復活すると言うことでした。


弟子はイエスのことば(約束)と,

出来事が一つであることが

分かりませんでした。

イエスの生涯は,

ことば(聖書)と完全な

一致がありました。


復活したイエスは,

エマオ途上の弟子たちに

次のようにおっしゃいました。





☆彡


エマオの途上の二人 


(ルカ24:25-27)

「するとイエスは言われた。

『ああ,愚かな人たち。

預言者たちの言ったすべてを信じない,

心の鈍い人たち。

キリストは,

必ず,そのような苦しみを受けて,

それから,

彼の栄光にはいる

はずではなかったのですか。』

それから,

イエスは,

モーセおよびすべての預言者から始めて,

聖書全体の中で,

ご自分について書いてある事がらを

彼らに説き明かされた。」




エマオの途上の二人


(ルカ24:28-32)
「それから、
彼らは行こうとしていた村に近づいたが、
イエスがなお先へ
進み行かれる様子であった。 
そこで、しいて引き止めて言った、
『わたしたちと一緒にお泊まり下さい。
もう夕暮になっており、
日もはや傾いています』。
イエスは、彼らと共に泊まるために、
家にはいられた。 
一緒に食卓につかれたとき、
パンを取り、祝福してさき、
彼らに渡しておられるうちに、 
彼らの目が開けて、
それがイエスであることがわかった。
すると、み姿が見えなくなった。 
彼らは互に言った、
『道々お話しになったとき、
また聖書を説き明してくださったとき、
お互の心が内に燃えたではないか』」。









イエスは,

弟子たちに十字架につけられる前,

あらかじめ

次ぎのようにおっしゃっていました。


(ルカ9:22)

「そして(イエスは)言われた。

『人の子は,

必ず多くの苦しみを受け,

長老,祭司長,

律法学者たちに捨てられ,殺され,

そして三日目に

よみがえらねばならないのです。』」



2014-03-29


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