例年より少し遅れての開花「秋を告げる彼岸花の微笑み」 2024-09-30 05:54:34 | 日記 我が家の敷地に、今年も彼岸花が咲き始めました。例年より少し遅れての開花で、暑い夏の影響かなと思います。お彼岸の前に草刈りをしていたので、正直、今年はもう咲かないかもしれないと少し諦めていました。それでもこうして美しい花が顔を出してくれて、なんだかほっとした気持ちです。彼岸花を見ると、秋の訪れを感じます。この季節ならではの風景が、忙しい日々の中で心を和ませてくれます。自然の力にはいつも驚かされ、そして感謝の気持ちが湧いてきますね。#彼岸花 #秋の訪れ #自然の力 #癒しの時間 #駐車場の花
「心温まるひととき 〜てらこやあんのん だれでも食堂での体験〜」 2024-09-29 09:46:07 | 日記 昨日、佐賀市川副町にある「てらこやあんのん だれでも食堂」にお邪魔しました。場所は妙恩寺で、毎月第4土曜日に開催されている子ども食堂です。高校生までのお子さんは無料、大人は200円という、とても優しい価格で提供されています。今回は、川副ボランティア連絡協議会の一員として、見学と体験を兼ねてお食事をいただく機会がありました。責任者の方をはじめ、多くのボランティアスタッフの方々が協力して、温かい雰囲気の中で運営されていることに感銘を受けました。当日のお食事は、カレーライスに野菜サラダ、そしてデザートに大学芋。どれも心のこもった手作りで、とても美味しかったです。特にカレーの香りと、大学芋の甘さが絶妙で、心もお腹も満たされました。このような活動を通じて、地域の方々が交流し合い、子どもたちが安心して過ごせる場が提供されていることに、心から感謝の気持ちを抱きました。スタッフの皆さん、そして温かい食事を作ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。#子ども食堂 #地域交流 #ボランティア活動 #温かい食事 #感謝
「自然栽培米こしひかり」乾燥機の掃除と点検 2024-09-28 06:37:39 | 日記 今日は、収穫に向けて米の乾燥機の掃除と点検を行いました。使い始めて約20年が経つ乾燥機ですが、送風用のVベルトに亀裂が入っているのを発見。大事に使ってきたので、少しずつメンテナンスが必要になってきています。私たちは、収穫時期を少し遅らせ、稲が完熟するのを待ってからコンバインで刈り取ります。そのため、乾燥機を使う時間も短くて済み、灯油の消費も少なくなります。収穫した籾は水分量が25~20%ほどあり、籾の色がオレンジに変わると完熟のサインです。お米の美味しさは、自然の力と私たちの思いが重なって生まれます。今年も、稲たちの恵みを心から感じられる収穫ができそうです。#米作り #自然栽培 #収穫準備 #乾燥機点検 #感謝
「収穫に向けての準備と新米の楽しみ」 2024-09-27 07:18:04 | 日記 今日は川端に張ってあった水止め・草止め用のビニールマルチを土から抜きました。 収穫の時期が近づいているので、土もかなり乾いてきました。複数を外すのが大変になるため、今のうちに片付け次に、水止め用のアゼナミも抜ける予定ですが、こちらは乾燥が進むと逆に土から外し易くなります、もう少し乾いてから、あと3日ほど様子を見て作業するつもりです収穫の準備が進んでいますが、いつの間にか新しいお米の収穫を楽しみにしています。新米の販売まで少しですので、よろしくお願いします。#自然栽培 #新米収穫 #農業日記 #無農薬 #収穫
「未来を育む自然栽培の挑戦:次世代のための持続可能な農業」 2024-09-26 07:01:43 | 日記 東京サイトビッグ商談会に向けて、地方銀行フードセレクション用の自然栽培の説明動画をYouTubeで公開しましたYouTube動画のタイトルは「【未来の子ども達のために】自然栽培園北村からのメッセージ」です。この動画では、私たちが実践している自然栽培について、いくつかの重要なポイントをご紹介しています。まず、「種子消毒を行わない理由」です。 多くの農業現場では、種子の病気を防ぐために消毒が行われていますが、私たちはそれをわざわざ避けています。種子を大切にして育てることで、より健やかな作品を育てられると感じている次に、「バージン山の土を使った苗作り」についてお話しています。 大地が持つ力を最大限に引き出すために、私たちは手つかずの山の土を使い、元気な苗を育てますそして、「ジャンボタニシを利用した除草」です。一般的には除草剤が使われることが多いですが、私たちは自然の生態系を利用して草を制御しています。雑草を食べてくれる貴重な存在で、農薬に頼らない持続可能な方法のひとつですこの動画では、現在の農業が検討している課題にも取り組んでいます。化学肥料や農薬に依存する農業のあり方や、環境や健康への影響について、多くの方に知っていただきたいと思っていましたます。私が自然栽培を続けている理由は、「未来の子どもたちのために」という強い思いがあるからです。 自然の恵みを受け、安心して食べられる食べ物を次世代に残すために、今、私たちが自然を守り、育てる方法を選ぶことが大切だと思います#自然栽培 #未来の子どもたちへ #持続可能な農業 #農薬不使用 #地球に優