ゴルゴの独り言

ヨット部ホームページの管理をしているゴルゴのブログです。
その時々に思いついたことを書いています。

ベルビュー長尾ゴルフ倶楽部

2007年09月21日 | ゴルフ
年休消化を兼ねて、会社の先輩後輩とベルビュー長尾ゴルフ倶楽部にゴルフに行ってきました。


スコアは、前半58、後半56でトータル114でした。

着実にスコアはアップしているのですが、当初想定していたより奥が深い。
簡単に上達できないところが、ゴルフがこれほどの競技人口を集めているものだと感じる。

整形外科

2007年09月18日 | ゴルフ
背中の痛みが激しいので、整形外科へ。

医者:「今日はどこが悪いのですか」
私:「左の肩甲骨のあたりが3週間前くらいから痛むですが」
  「あと、先日診察していただいた両手の小指を曲げると痛みが走るのが治っていません」
医者:「それでは、後ろを向いてください。」
 頭を抑え、首を横に、前に・・・いろいろ動かす
医者:「痛みは?」
私:「ありません」
医者:「そうですか」
  左の肩甲骨の近辺を指圧する
私:「そこが痛いです」
  激痛が走る
医者:「手を広げて」
  小指の付け根を思いっきり押す
私:「痛い!!」
医者:「腱鞘炎ですね」
医者:「それでは、念のために骨に異常がないか確認のためにレントゲンを撮りましょう」

レントゲン撮影
 首:4枚
 手:2枚

撮影後の診察:
医者:「手のほうは腱鞘炎なので、注射しますね」
   「背中の痛みは、加齢によるものです」
   「椎間板の間の水が歳をとると不足してくるので、痛みがでるんですよ」
   「背中のほうは、シップをして様子見をしてください」
私:「そうですか・・・」
  心の中で、”加齢”という言葉に大ショック!!
  若いつもりなのに・・

医者:「じゃあ注射しますね。手のひらを出してください。末端神経が集中してるから、痛いですよ」
私:「わかりました」
  注射は、はっきり入って嫌い。。
医者:「深呼吸をしてください。では、いきますよ」
  小指の付け根にプチリ
私:「・・・・」
  激痛が走る、なぜか足がピクピクと痙攣する
医者:「意識は大丈夫ですか、これから注入しますから、小指が膨らむ感じがありますよ。我慢してください」
私:「大丈夫です」
  空元気を出す
  つもり違い十訓ではないが、「強いつもりで弱いのが”根性”」
  マジで痛い
医者:「はい左手が終わりましたので、右手を出して」
私:「はい」
医者:「痛いですから、深呼吸して」
私:「はい」
  ”はい”としか言葉が出ない。なんと弱弱しいことか
医者:「それではいきますよ」
私:「お願いします」
  なぜか、”お願いします”と返事をしてしまう。本音は逃げ出したいのに。。。
  またまた激痛。。激痛で今度は目をつぶる
医者:「はい、終わりました。3時間くらいは、水にぬらさないでください」
   「1週間後にまた来てください」
私:「ありがとうございました」
  ほっと一息。。


これで、ゴルフのスコアがあがればと思えば、ドンと来い。。。
しかし、痛かった。
注射の痛みで、背中の痛みが吹っ飛んだ気がしたが、気のせいであった。

ゴルフの練習のしすぎで腱鞘炎になるなんてあるんだろうか。
グーグって調べてみよう。キーワードは「ゴルフ 腱鞘炎」で。。


全日本大型艇選手権4位

2007年09月17日 | セイリング
9月15日~17日にかけて行われた「第2回全日本大型艇選手権」に参戦。
15日は当初出場予定であったが、体調不良でドタキャン。(チームは参戦)
体調不良は、背中が痛むこと。
左肩甲骨の内側辺りに激痛が走る。
夜、寝ているときも寝返りを打つ際に激痛。
原因を考えると
(1)ここのところゴルフの練習のしすぎか
(2)最近クラブを重めのものに変えたのが原因か
(3)ゴルフのスイングが好ましくない形で体に負担がかかっているのか
(4)仕事のストレスから来るものか

自分では(1)(2)(3)が原因と考えている。
やっぱり何事も適量が望ましいのかもしれないが、のめりこみやすいので、自らストップがかけられない。

週明けに病院で診察してもらう予定。

本題の全日本大型艇選手権については、2日目からの参戦で、ポジションはトリマー。
2日目の予選は無事に通過して、最終日の決勝の4チームに残る。

最終日の決勝は、日本海に抜けた台風への吹き込みで、朝から10mオーバーの風がビュンビュン。
全日本470とかであれば行うであろうが、今回の大会で実施するのかと思っていたら、運営の方も気合十分で、ワンポン、スピンなしでレースを行うとの通達。

出艇したら、ハワイのケンウッドカップに出場したときのことを思い出すような状態。

強風は大好きなので、わくわくするが、緊張でおしっこが近い。
出艇してから、レース開始前までに2回もおしっこ。
(決してビッビってるわけではないだろうが・・・)

レースは、3-3で結果は4位。
残念ながら、表彰を逃した。

結果として表彰は逃したが、来年につながるレースであったと感じた。
クルーザーレースの経験者が少ない中での、この結果、上出来だと思う。

さあ、次は10月17日からの全日本470選手権。
おそらく、参加チームのなかで最高齢チームとなるであろうが、10番前半を目標に練習開始しなければ。