今日は、自分の職場のホールで歌うという…ちょっと恥ずかしいというか何と言うか…。『栃木いのちの電話』のチャリティライブで歌わせていただいた。お客様、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
その後はちょっとお茶して帰ったが、その道中で、所用を思い出し、急遽近くのショッピングセンターへ。用事を済ませ、駐車場へ向かっていた時、横から
『あれ?神山先生じゃない?』
と。しかしながら、私は『先生』なんて呼ばれる職業に就いたことはないので、他の同姓の人に向かってかけられたものと思っていた。
『ちょっと、ちょっと!神山先生!』
と来るので、声のするほうを見たら。
以前の職場で担当していた子どもが通っていた幼稚園の先生でした…(^-^;うわぁ、無視してごめんなさい。私自身も、ずいぶん励ましてもらったり、担当子どものことを、すごくよく見てくれた先生だったのに。
呼ばれ慣れない名前で呼ばれたんで…と言い訳ですが。だって職場では、女性職員のことは苗字プラスお姉ちゃんって呼んでたんだもの…(男性職員は先生でした)。でも、学校や幼稚園の先生たちは私たちを○○先生って呼んでたんだよね…。すっかり忘れてました。
そんな話をしていたら。
『ちょっと先生、どうしたんですか?浮かない顔してますよ』
って、私、どんな顔して歩いてたんだろう…。まぁ、何もないと言えば大嘘なので、『はぁ、まぁ…』と濁しちゃったんだけど。次に先生の口から出た言葉にズキっときた。
『なんかありました?なんかものすごく、自分で自分を責めてる感じしますけど。あんまり考えずに、赦してあげてもいいんじゃないですか?あ、こら!○○!(お子さんの名前)待ちなさい!すみません、じゃ、また…』
自分を…責めてる…?自分を…赦す…?
なんかズキっと来たあと、なんかホッとした。
あぁ、そっか、そうだったんだ。自分の感情が一気に整理された感じ。
でも。私はその術を持ってない。自分を…赦すって。
それが出来たら楽になる…んだろうね。きっと。すっごい病んでるなぁ、私。
その後はちょっとお茶して帰ったが、その道中で、所用を思い出し、急遽近くのショッピングセンターへ。用事を済ませ、駐車場へ向かっていた時、横から
『あれ?神山先生じゃない?』
と。しかしながら、私は『先生』なんて呼ばれる職業に就いたことはないので、他の同姓の人に向かってかけられたものと思っていた。
『ちょっと、ちょっと!神山先生!』
と来るので、声のするほうを見たら。
以前の職場で担当していた子どもが通っていた幼稚園の先生でした…(^-^;うわぁ、無視してごめんなさい。私自身も、ずいぶん励ましてもらったり、担当子どものことを、すごくよく見てくれた先生だったのに。
呼ばれ慣れない名前で呼ばれたんで…と言い訳ですが。だって職場では、女性職員のことは苗字プラスお姉ちゃんって呼んでたんだもの…(男性職員は先生でした)。でも、学校や幼稚園の先生たちは私たちを○○先生って呼んでたんだよね…。すっかり忘れてました。
そんな話をしていたら。
『ちょっと先生、どうしたんですか?浮かない顔してますよ』
って、私、どんな顔して歩いてたんだろう…。まぁ、何もないと言えば大嘘なので、『はぁ、まぁ…』と濁しちゃったんだけど。次に先生の口から出た言葉にズキっときた。
『なんかありました?なんかものすごく、自分で自分を責めてる感じしますけど。あんまり考えずに、赦してあげてもいいんじゃないですか?あ、こら!○○!(お子さんの名前)待ちなさい!すみません、じゃ、また…』
自分を…責めてる…?自分を…赦す…?
なんかズキっと来たあと、なんかホッとした。
あぁ、そっか、そうだったんだ。自分の感情が一気に整理された感じ。
でも。私はその術を持ってない。自分を…赦すって。
それが出来たら楽になる…んだろうね。きっと。すっごい病んでるなぁ、私。