■弟の気使いで

今日、突然、弟が菊の花を持ってやって来た。

聞いてみると・・・今日は亡くなった親父の命日だった。

仕事に追われてすっかり忘れていました。

とにかく、私よりも仏壇にお参りする回数も多い弟

私よりもはるかにマメである。


親父が居た時は私の仕事のパートナー、
そして、先生でもあったから
わからない事は何でも聞いて教えてもらった事を
思い出す。

あれから・・・５年

誰にも聞かずに自分で考える事を身につけた
不可能な事はないって　そうも思えるようになったかな。

そして、仕事の範囲も広くなったし、親父のお客さんでも
平気にお話ができるようになった。

まあ～なんとかなるさぁ～って感じかな

（来年、忘れないようにここに残しておこうと思う）