夫婦二人三脚

1939年生、夫婦でカメラを持ち、此れから、あまり長くない人生を、共に助け合って楽しめたら最高、

なさけない高齢者(2)

2014-11-15 08:52:42 | 日記
先日はブログ友より多くの励まし、アドバイス、を戴き
大変、励まされ、元気付けられました、

家内が入院しただけだが、現実にその日から全てをやらなければなりません、
炊事、洗濯 掃除
どうする、どうする、洗濯 掃除は良いが、
問題は炊事どうする、そんな事の堂々巡り、
最初の内は強気で、何とかなるさ、の強気でしたが、

思わぬ処に変化が表れてきた、
喘息が酷くなり発作の手前までに悪くなって来た、
高尾山に行った疲れが、こんなに長引くことは無い
どうしたんだろう、いろいろと考えると
悪い事ばかり考えてしまう、

兎に角,歩けない、店の中で歩いても、直ぐ ゼイゼイしてしまう
疲労感も出て来たのか、
こんな時は悪い事ばかりの考える、

パソコンも開ける気にならず、ただボサーと過ごす日が続いた
幸いにお客さんが来てくれるので幾らか気が休まる、

そんな時に何故か”から揚げ”を食べたい,
評判のから揚げを食べよう、と出かけ、
暫く振りのから揚げ、一人での外食はいま一つ気が乗らないが

その帰りに、温泉に行き、何もかも忘れユックリ、体を休め、
ついでにマッサージを受けた30分で5000円チョット高いが
腰も痛いのでリフレッシュのつもり、

その晩は良く寝られた、

翌日は何時ものように、4時ごろに起きたのだが、体が軽い
喘息も前日より楽、

もしかしたら 疲れが溜まっていたのか 温泉が良かったのか
マッサージが良かったのか、兎に角 体が幾らか軽くなった、

夕方には疲れが出たか また喘息が出て来る、
間違いなく 疲れが溜まっている、
その晩も我が家の風呂にゆっくり入り疲れを取ろう、

食事もおかずを買ってくる、ご飯は自分で炊く、
此のパターンで決まり そう思うと気が楽になり
生活も徐々に戻りつつあります、