ＲＸ 第１９話 「恐怖の人工太陽！」

クロイゼル　スカル魔　登場

東京上空に現れた２つ目の太陽。
気温が上昇し、まるで夏。

エレニウム鉱石を手に入れるためのクライシスの策略。
しかし、立ちはだかるのは相原教授の発明・磁力砲。

マリバロンとガテゾーンの共同作戦開始。
途中でイチャイチャしなきゃ良いんですがねぇ。

相原教授は政府に掛け合おうとするが警備員はチャップ。
さらにクロイゼルが出現。

光太郎はライダーに変身し応戦。
さらに教授と玲子にはスカル魔が襲いかかる。
ライダーはライドロンを召還しスカル魔を蹴散らす。
クロイゼルは人工太陽から光線を受けて脱出。

教授の家に向かった光太郎と玲子。
帰ってきた子供たちが誘拐された。
マリバロンの仕業である。
子供たちは灼熱の部屋に閉じこめられていた。
このままでは熱中症でやられてしまう。

高笑いのマリバロンは姿を消した。

磁力砲と子供の命。悩む相原教授。
光太郎は子供たちを救うから完成させてほしいと話す。
光太郎は車でチャップを引きつけ、玲子が教授を匿う。
しかし、潜伏先へもマリバロンの脅迫が届く。

子供たちの命はあと１０時間。結構有るジャン。
というわけで磁力砲は完成。玲子はぐっすり。
教授は受け渡し場所を聞き、玲子の車で出発。
キーくらい抜いておけよ。
光太郎は置き手紙を読み明神ヶ原へ向かう。

クロイゼルの光線と磁力砲は相討ち。凄まじい破壊力。
クロイゼルは人工太陽を接近させる。
コントロール装置はクロイゼルの体内にある。
絶体絶命のピンチに駆けつけるライダー。

子供たちを救い出し、教授に磁力砲を撃てと。
しかしクロイゼルに阻止される。
ＲＸはロボライダーに変身。

クロイゼルのパワー源は人工太陽。
次第にパワーが増大してゆく。ピンチのライダー。
この事態に隠れていた圭子が駆け出す。
磁力砲を手に教授と一緒に人工太陽を撃つ。

このチャンスにボルティックシューター至近射撃。

ライダーの残虐攻撃でクロイゼルは爆散。

地球は救われた。「君達とパパのおかげだ。」
いや、圭子ちゃんのおかげだと思う。