第５２話 「デストロン最後の日」

ザリガーナ　死人コウモリ　
オニビセイウチ　バショウガン　登場

プルトンロケットはライダーマンによって爆破された。
ザリガーナは戦闘員の煙幕に紛れて逃走。

志郎は藤兵衛に結城丈二の死を告げる。
志郎はアジトに戻るが破壊された後だった。
デストロンのマークからスピーカーを発見。
志郎は首領の電波を辿ることにした。
そのスピーカーから首領の声が聞こえる。
「Ｄ作戦」開始の命令が下されたのだ。

各地で破壊活動が開始された。
ライダー隊員も次々襲われた。
ライダー隊本部にもザリガーナとオニビセイウチ。


藤兵衛が倒れ、純子がさらわれた。
志郎は電波の発信源を突き止めた。
襲いかかるデストロンの戦闘員。
志郎は戦闘員を片づけてお堂の中へ入る。
待っていたのは再生怪人３体とヨロイ元帥。


志郎は仮面ライダーＶ３に変身。


怪人たちとの戦闘が開始された。
隠し扉を通り隠し部屋へ。
そこで落とし穴に落ちるＶ３。降り注ぐ特殊金属。

このままでは溶かされてしまう。

一方、純子たちも逆さ吊りにされて大ピンチ。


Ｖ３全エネルギー解放！


脱出したＶ３に駆けつけた藤兵衛。
海岸の処刑場へ向かう２人。
藤兵衛が人質を救出。
ヨロイ元帥の前に立ちはだかるＶ３。

「デストロンが滅びぬ限りＶ３は死なん！」

ヨロイ元帥と対峙するＶ３。


ヨロイ元帥はザリガーナの姿に変わる。


Ｖ３は甲羅の脚を次々へし折っていく。
ザリガーナは奥の手を出す。

「甲羅崩し！」


甲羅を砕いて投げつけてるだけですが・・・orz

こんな子供だましがＶ３に通用するかい！

Ｖ３フル回転


キィーック！



ザリガーナはヨロイ元帥に戻り逃走。


「首領、私を見捨てないでくれ・・・。」

首領は役に立たなくなったヨロイ元帥を処刑。
そりゃそうだな。

Ｖ３は襲いかかる親衛隊を退ける。
そしてその先にはデストロンの首領が・・・。
カバーを外すＶ３が見た物はガイコツ。


心臓だけが動いていた。
Ｖ３に体を破壊され心臓は血を吹いた。


頭部をたたき割るとそこにはテープレコーダー。
自爆するデストロン首領。アジトも大爆発。


悪の組織・デストロンは壊滅した。
風見志郎は何処へともなく去っていった。


人類に危機が訪れるときあいつは必ずやってくる。
仮面ライダーＶ３として！