第５０話 「地球最後の日」

エレキザウルス　登場

惑星Ｘを地球に激突させ、地球の軌道に乗せる。
激突まであと１０日と２１時間３６分４０秒。

反引力装置が急ピッチで建造中だ。
この作戦が成功すれば京太郎の使命も終わる。
地球人として生きることができる。

これまでの戦いが甦る。
アイアン・キティファイヤー・ダークロン・マルチ。
第１話～第４話の回想シーン。
思わずトレーニング中の若者と走り出す京太郎。

富士山麓に怪獣が出現。フェニックスが出撃。
しかしインベーダーの罠にはまってしまう。
京太郎が現場へ到着。しかし怪獣の姿はない。

ＳＧＭの３人はインベーダーに憑依される。
基地に戻った３人は明らかに様子がおかしい。

京太郎はＳＧＭに電話をかけるが誰も出ない。
その頃、朝子は藤本たちの正体を見てしまう。
朝子は物置に閉じこめられていた。
インベーダーは野村隊員を殴打し時限爆弾をセット。
フェニックスを発進させるインベーダー。
乗り合わせた御手洗博士をそのまま拉致。
基地に仕掛けた時限爆弾はあと５分で爆発する。

駆けつけた京太郎が朝子を救出。
時限爆弾も何とか止めた。
反引力装置の基地に怪獣・エレキザウルスが出現。

京太郎はミラーマンに変身。怪獣と対峙する。

フェニックスがミラーマンに攻撃開始。
そのスキに基地を破壊するエレキザウルス。
ミラーナイフ！

２本の角を切断され倒れるエレキザウルス。

ミラーマンはフェニックスを捕らえ光線を浴びせる。

隊員たちに憑依していたインベーダーは逃げ出した。
立ち上がってきたエレキザウルスだが、すぐに逃亡。
しかし、基地はかなり破壊されてしまった。

御手洗博士がテレビで「惑星Ｘ」の衝突を発表。

地球の運命をかけた戦いは続く。