テレビバエ イカファイヤー 登場
燃えたぎる炎が巻き起こす風。
その風がダブルタイフーンを回し始めた。
「デストロンの勝利だ!」
「はっはっはっはっ!」
煙突の上で不敵に笑うライダーV3。
再びイカファイヤーとの戦いが始まる。
このシーン、合成ではありません。
中屋敷さんは本当にV3の姿で立っているのです。
もちろん転落すれば命はありません。
まさに「伝説」。命がけの演技です。
その頃、藤兵衛は記憶をなくし彷徨っていた。
伊東のかめやホテルに泊まっていたらしい。
泊まっていた702号室に入る藤兵衛。
その部屋のテレビが指令を出す。
「風見志郎を殺せ~。」
気を失い倒れる藤兵衛。
ライダー隊本部に連絡が入る。
弟の珠シゲルがセントラルスポーツに登場。
志郎に伝言を頼み純子はかめやホテルへ。
「602号室」に案内される純子。
しかし、そこはデストロンに占拠されていた。
テレビバエの催眠音波を浴びる純子。
間一髪V3によって助け出された。
志郎は再びかめやホテルへ侵入。
屋上の戦闘員を倒し、すり替わった。
藤兵衛のもとへやってきた志郎。
テレビバエの指令通り襲いかかる藤兵衛。
そこへ現れるイカファイヤーとテレビバエ。
志郎は催眠テレビで眠らされてしまった。
アジトへ運び込まれ拘束される志郎。
だがこれは志郎の作戦だった。
30分の自己催眠をかけていたのだ。
鎖を引きちぎりV3に変身する志郎。
しかし、殺人音波を浴びて堪らずアジトの外へ。
外ではイカファイヤーが待っていた。
火炎攻撃のあと姿を消すイカファイヤー。
「Oシグナル」で怪人を捜し追いかけるV3。
湖上のボートに藤兵衛と純子の姿が。
純子にナイフを突きつける藤兵衛。
テレビバエの意志で純子を殺すという。
V3は無抵抗のまま怪人たちにボコられる。
V3は一瞬の攻撃にすべてをかけた。
ライダー遠心キック!
ライダーV3、26の秘密の一つ。
それがライダー遠心キックなのである。
爆発する2体の怪人。
ボート上で気がついた藤兵衛。
純子は思わず藤兵衛に抱きついた。
二人の姿を遠目に見ながら去っていく志郎。
デストロンとの戦いの日々。
孤独な戦いの道が志郎の前に続いていた。
「V3 26の秘密」
当時の雑誌媒体でも取り上げられました。
26の秘密とは一体何か、盛り上がりました。
とりあえず今回「ライダー遠心キック」が登場。
雑誌によっては「V3ホッパー」「Oシグナル」も
26の秘密に入れられてた記憶があります。
記憶違いの可能性もありますが。(爆)
燃えたぎる炎が巻き起こす風。
その風がダブルタイフーンを回し始めた。
「デストロンの勝利だ!」
「はっはっはっはっ!」
煙突の上で不敵に笑うライダーV3。
再びイカファイヤーとの戦いが始まる。
このシーン、合成ではありません。
中屋敷さんは本当にV3の姿で立っているのです。
もちろん転落すれば命はありません。
まさに「伝説」。命がけの演技です。
その頃、藤兵衛は記憶をなくし彷徨っていた。
伊東のかめやホテルに泊まっていたらしい。
泊まっていた702号室に入る藤兵衛。
その部屋のテレビが指令を出す。
「風見志郎を殺せ~。」
気を失い倒れる藤兵衛。
ライダー隊本部に連絡が入る。
弟の珠シゲルがセントラルスポーツに登場。
志郎に伝言を頼み純子はかめやホテルへ。
「602号室」に案内される純子。
しかし、そこはデストロンに占拠されていた。
テレビバエの催眠音波を浴びる純子。
間一髪V3によって助け出された。
志郎は再びかめやホテルへ侵入。
屋上の戦闘員を倒し、すり替わった。
藤兵衛のもとへやってきた志郎。
テレビバエの指令通り襲いかかる藤兵衛。
そこへ現れるイカファイヤーとテレビバエ。
志郎は催眠テレビで眠らされてしまった。
アジトへ運び込まれ拘束される志郎。
だがこれは志郎の作戦だった。
30分の自己催眠をかけていたのだ。
鎖を引きちぎりV3に変身する志郎。
しかし、殺人音波を浴びて堪らずアジトの外へ。
外ではイカファイヤーが待っていた。
火炎攻撃のあと姿を消すイカファイヤー。
「Oシグナル」で怪人を捜し追いかけるV3。
湖上のボートに藤兵衛と純子の姿が。
純子にナイフを突きつける藤兵衛。
テレビバエの意志で純子を殺すという。
V3は無抵抗のまま怪人たちにボコられる。
V3は一瞬の攻撃にすべてをかけた。
ライダー遠心キック!
ライダーV3、26の秘密の一つ。
それがライダー遠心キックなのである。
爆発する2体の怪人。
ボート上で気がついた藤兵衛。
純子は思わず藤兵衛に抱きついた。
二人の姿を遠目に見ながら去っていく志郎。
デストロンとの戦いの日々。
孤独な戦いの道が志郎の前に続いていた。
「V3 26の秘密」
当時の雑誌媒体でも取り上げられました。
26の秘密とは一体何か、盛り上がりました。
とりあえず今回「ライダー遠心キック」が登場。
雑誌によっては「V3ホッパー」「Oシグナル」も
26の秘密に入れられてた記憶があります。
記憶違いの可能性もありますが。(爆)
よく見ると避雷針を握っているものの、ジャンプしているように見えます。
当たり前ですが、現在では絶対に出来ません。
第1作を超えようとするスタッフ&キャストの努力の賜物ですね。
技術が発達してあり得ないことが表現できるようになりましたが、「軽さ」との戦いのような気がします。