第２３話 「怒る怪獣ストップゴン」

ストップゴン　登場

チチラ菌を積んだロケットを追うマグマ大使。
爆発まであと３分。
しかしストップゴンの停止光線を浴びてしまう。
勝ち誇るゴア。
ガムはマグマに代わってストップゴンに立ち向かう。
それよりロケットの方が・・・。
ガムの攻撃で再び砕け散るストップゴン。
呪縛の溶けたマグマがロケットを停めた。
なるほど、そういうことだったのね。

新倉博士を拷問するスペクター。
しかし、博士は口を割らない。
今夜の８時までに培養し直さないと細菌は死滅する。
チチラ菌はカビの一種で死亡率１００％。
マモルの調べで細菌の正体はわかった。
そんなときスペクターがやってきた。
そして、ストップゴンが再び活動を開始した。

マモルはマグマ大使を呼ぶ。
マグマの光線で粉々に砕けるストップゴン。

ストップゴンは岩礫となってマグマを攻撃。

マグマは撃墜されてしまう。

一方、村上たちは新倉博士を乗せた車を発見。
あとをつけると洋館にたどり着いた。
しかし、それは罠であった。

ＧＧＨ９は新倉博士の靴の踵に隠してある。
博士の靴の踵を破には特殊ドリルが必要だ。
研究所に現れたスペクターは特殊ドリルを奪う。
後を追ったマモルとガムはドリルを取り返した。
しかし、スペクターには逃げられてしまう。
ガムは博士の踵から出ている放射能を追う。
たどり着いた先にはスペクター。
博士は既に別の場所に連れ出されていた。

ゴアは博士ごとＧＧＨ９を葬ろうとしていた。
マモルはガムに乗って後を追跡。
博士の乗せられたトラックを発見した。
トラックの中には新倉博士がいた。
しかし、その新倉博士は偽物だった。
スペクターと格闘するガム。
マモルにもスペクターが迫る。
間一髪、ガムが駆けつけスペクターを倒す。
博士はいなかったが、靴は遺された。
靴を持って急ぐマモルとガム。
そこへストップゴンが襲いかかってきた。
マモルはマグマを呼んだ。
マグマは傷ついた身体で飛び立っていった。