第１３話 「最後の遊星人」

アロン　登場

パル遊星が地球に近づいていた。
パル遊星は地球によく似た天体。
高度な文明を持つ知的生命体が存在する。
そのパル遊星からＳＯＳが発信されてきた。
遊星に巨大な怪獣アロンが現れ、都市を破壊していた。
このアロンもゴアが送り込んだ怪獣なのだ。

王は王女に地球へ脱出するよう促す。
王女が脱出した直後、パル遊星は爆発した。

ガムは死ぬほど退屈していた。
アースはガムを思いやってガムをマモルのもとへ送る。
その途中でパル遊星から来た宇宙船を発見。
負傷して倒れている王女を救った。

１０月だというのに夏のような暑い日が続いていた。
海水浴をしていた村上親子のもとへ王女を連れて行く。
ガムが助けた王女の名はリーザ。
ゴアはルゴス３号にリーザを追わせる。

襲撃を受けたリーザを乗せた村上の車は崖から転落。
寸前で飛び出した全員無事だった。
襲撃してきたのは新たな人間モドキだった。
リーザは記憶を失っていた。
とにかくリーザーを自宅に連れて行くことにする。
村上の家にガムが入ると人間モドキの集団が。

避暑地でもやっぱり暑かった。
この異常気温は太陽の異常だという。
そして、地熱の異常。火山活動。
調査に飛んだガムとマモルの前にアロンが出現。

アロンの出現に怯えるリーザ。

前世紀の恐竜にそっくりだというマモル。
第１話に出てきた恐竜と同じ種ってことですね。
リーザは記憶を取り戻した。
マモルはマグマを呼んだ。

マグマとモルが現場へ急行する。
到着したマグマに怪獣を倒してと願うマモル。
マグマ大使はアロンと対峙する。

マグマ大使の空手チョップが炸裂。

戦意喪失したアロンは火口へ引き上げていった。

こんなんでいいのか？ゴア。