ひとりでのんびりくらし

最近は節約ブログになりつつある、アラサー会社員の日常です

体調がびっくりするくらい悪かった時期を思い出す

2024-03-30 15:28:19 | 日記

 本人には言えないけどやっぱり思うところがあって、どこかに吐き出したいので書いちゃいます。

 適応障害と診断された時期の話も入る(かも??)ので、辛い気持ちの真っただ中の人や、体調が良くない人は無理せず……

 

 

 体調がびっくりするくらい悪かった時期、すなわち適応障害と診断されたタイミングとか、その前後とか、今の話とか。

 

 抑うつ状態の症状の細かいところは人によって違う…なんて、よくわかっていたつもりなんですが!

 自身の体験ってあんまり役に立たんな!と改めて思いました。

 というのも、ある程度状況がよくなった人ならきっと「そうかも…」と感じてもらえることだと思うんですが、

 

 一番ひどかったころの記憶ってなくないですか????

 

 何を言われて傷ついたとか、眠れない間にぐるぐるしていた考えとか、あまり覚えてないんですよね。

 断片的に残ってるのは、

 

・朝起きたときのひどい胃痛

(当時は冬で冷えてるからだと思ってた)

・誤字脱字の増加

(健康な時の私は、むしろ見つけるのが得意な方だった)

・仕事をやめてから5日間くらいベッドから降りられなかった

 

 くらいです。私が今一番役立てたいのはここの記憶なのに!

 

 この間たまったま、この時期の話を友人に振られたんですが、本当に覚えてなくて。

 よっぽど酷かったなこりゃ…と思うふるまいをしていたことは分かりました。よく一緒にいてくれるな……

 

 そしてこれは懺悔なんですが。大切な人を今度は私が傷つけてしまったんですよね~~

 診断出たタイミングじゃ自分だってろくに返信できなかったのに、詰めてしまったし、彼にとって私は今、彼を追い詰める人枠になったんだなあと思う。

 

 これを嫌だなあ…と感じる自己中さにも、自己嫌悪がすごいですね。

 

 彼のパーソナリティや事情を自分なりに考えて、状況が良くなるまで離れてやらない、と啖呵を切ったのに離れたくなっている。

 嫌いになったとか負担になったとかは全くなくて、ただ傷つけた事実と、それでいつか一緒にいられなくなるんだろうなあという確信じみた直感から逃げたいだけです。

 お互いにとって一番選択肢を残せる手段だと思って選んだのに!

 

 しばらくそっとしてほしい、のそっとする…が分からなくて困惑しきってはいます。

 ただ関係性から逃げないって決めた以上は、傷つけた責任や、自己嫌悪も抱えつつ、今は「そっとする」を模索したいと思ってます。

 

 

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